書くとココロが軽くなる 桜を見ると思い出す
優しかった貴方のこととか
無邪気な笑顔
生きていたあなたを思い出す
人は誰でも
いつかは死ぬ
いくら大事にしていても
その見返りに
寿命が長くなったりはしない
でも
もう少し生きていてくれたって
よかったじゃん
いつまでも進めないままじゃ
キミに怒られるよね
私の頬を流れる哀を
拭ってくれた人は
もう在ないから
あと何千回だって
そう呼ばれたかった…
死なないでほしかったな…
生きて…
大きく育って…
ほしかったな。
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
