書くとココロが軽くなる 生きる理由は不純でもいい
私なんて美味しいものを
食べるために生きてるだけだし
なんでだろ
好きな人できたと思ってたのに今日失恋ソング聴いたら元彼思い出して泣いちゃうし
最近学校でも勉強ついていけなくて授業中泣きそうになるし
もう、人生嫌だな
人の 言葉は 諸刃の剣
時に 刺さったまま 抜けない 棘にもなる
口から 乱射された 心ない ののしりや 悪口雑言は
いちど 耳に 入ってしまうと
鉛筆で 書いた 字を 消しゴムで 消すような
そんな 簡単で 単純な 始末では 済まされない
誰かの 未来を 踏みにじる……
それが 容易く この今も どこかで 行われていて
叩き割られた ガラスの 心を
泣きながら 拾い上げている人が いるんだ
人から されて嫌なことは 自分からは 決してしない
その 鉄則を わたしは 掲げて 生きたい
この １輪の 花も わたしと 同じね
天からの 恵みの 雨を 待ち望んでいるわ
地表が 乾けば 乾くほど
水を 求めて 深く 深く 根を 伸ばす
愛情に 渇けば 渇くほど
涙を 流して 儚く 儚く 心を 護る
ひたすら 生きようとする 姿を
踏みにじられたくは ないわ
懸命に 上へと 向かっている その力
あざ笑うような 人々には 欠片も ないのだから
健やかなるときも、
病めるときも、
わたしに 出来る 全てで
あなたを 生涯 支えてゆきます
あなたを 愛するからこそ
自分をも 大切にします
共に 泣き 共に 笑い
あなたと 生きてゆける 幸せを
胸に いつも 刻んで……
感謝を 数えながら 隣を 歩もう
一緒に 雨上りの 虹を 追いかけながら……
いつかの生きる理由が
貴方でありますように。
飛んでゆこう どこまでも 高く
超えてゆこう 新しい 何かに 出逢うために
空には 境い目なんて 無い
心にも 仕切りなんか 無い
風は 背中を 押してくれる
光は 彼方を 照らしている
今こそ もう１歩 踏み出すとき
勇気を 胸に 掲げて 迷いは 海へ 捨てて
素晴らしい 景色は すぐ そこに 見えてくるから
こんなにも 涙が 熱い
それを 知ることが できたのは
あなたを 本気で 愛してるから
これほどに 涙が 辛い
それに 気付くことが できたのも
あなたが 心に あふれているから
どうしても 涙が 伝う
そんな 独りの 夜更けには
あなたを 隣りに 感じたいから
どんな 涙も わたしには ダイヤモンド
ガラス玉ならば とっくに 砕けているわ
明日に夢がなくても
未来が見えなくても
もがき苦しむ今日でも
君が今日、
此処に来て
言葉を吐き出している
生きていてくれて
ありがとう
出会えた喜びは
今日を生きる力になる
お父さん…… もう ここには いないんだわ
『やるだけのことは やり尽くした』
だから 悔いは 無い って 心に 決めたはず
それなのに…… 悲しみは 募るばかり
オカリナは・・・・・ 今は 吹けない
オカリナ奏者が オカリナ 吹けないなんて……
情けないわ 心が 重症。
何のために生きているのか
今まで分からなかった。
別に今でも
分かった訳では無いが
それでも
「練るために生きている」と
割り切って考えた時
心が軽くなった気がした。
人生は１回きり
そんな世の中で後悔は永遠で
思い出の中に、ある。
幸せの在処。探して、みたくて。。
心細くて ふるえる 肩
あなたに そっと 抱き寄せられて……
それだけで 安心できるの
どんな 困難も 越えてゆけると 思える
あなたさえ 傍らに 居てくれるなら
彼方に 想いを 馳せるとき
まぶたの 裏に 浮かぶひと……
もう 逢うことの 叶わないひと……
けれど
永遠 という 時間軸が
この世の 無理を 可能に してくれる
望みを 心に 灯してくれる
