泪猫・3日前
空想バレンタインデー
病み
渡す相手なんていないから‥
いつも独りでチョコを食べるの
普通が羨ましい‥
でも人の価値観は違うから
どれが自分の望む
「普通」なんだろう‥
この先に待っているのは希望…?
それとも……
ほとばしる痛みが命に触れる
痩せた心は初秋に泣いて..
もし‥
別の所に産まれていたら
楽しい青春時代を
過ごせたのかな
幸せな人生を
送れていたのかな
自分ができなかったこと
やりたかったことを
まわりのみんなが挑戦しようとしたり
成し遂げた姿を見たりすると
自分はそれができないのを思うと
ものすごく悲しくなる
今日は私を包み込んで心から抱きしめて
明日は君に優しくできますように
何にこんなに怯えてしまうんだろ
自分でも全くわからない
何も頭から出てこないのに
ものすごく不安で怖い
明日のことが怖いのかな?
意識してなくても心と身体に出てくるんだね
孤独がはんぱない
無邪気な嘘は重みを増して
未来のお荷物になるばかり
すぐに行動に移そうとするから
いつもしんどくなる
こんな辛い気持ちから早く解放されたくて
行動したらこうなる
気持ちと状態と行動が伴ってなくて
本当はしんどいのに
早く問題解決したくて焦って
自分に鞭打って動いてしまう
だから後悔することも多い
でも早くなんとかしないと
取り返しのつかないことになりそうで
もっと難しくなりそうで
怖くて不安でもう嫌になる
誰かに助けて欲しいけど
それは難しいと思うともうダメなのかもしれない
いやな考えが治まらない時がない
不安と向き合う、付き合う方法教えてほしい
一日のひと欠片を空想世界にして
生きるくらいがちょうど良かった
みんなはどうやって不安とつきあってるんだろ