今、これを見ている貴方へ。
僕は前から綺麗事を並べた
文が好きでした。
悩んでる人や苦しい人に
名言のような励ましの言葉を
投げかけては、励ます。
例え、その励ましている人は
悪気はなくても
言われた人はただの偽善者にしか
見えないと分かったのは
小学六年生の時でした。
「辛い」も「悲しい」も
分からなかった僕が初めて
「死にたい」と思いました。
それから僕は
辛い人の思いを知り、
相談に乗るのが怖くなりました。
自分の一言でこの人がもし
傷ついてしまったら。
と、考えたら
もう何も話したくなくなりました。
自分が嫌われるのが怖いからと
相手の気持ちを見て見ぬふりしました。
でも、そんな気持ちは
間違っていました。
それから僕は今まで
何もしなかった自分を
ただただ憎みました。
そんな中、ネットである人に出会い
その人が辛い時は話を聞き
自分が辛い時は話を聞いてもらいました。
そこでまた
分かち合うことの大切さを知りました。
だから、今、ここまで
読んでくれた方に言いたいです。
これを綺麗事や偽善と思うのは
普通です。
辛くて苦しい時は
理由もなく泣いたり
「死にたい」と本気で思うでしょう。
その時は、大切な人や家族の存在でさえ
どうでも良くなったり
家族が理由で死にたくもなります。
「死」か「生」か
生きてる時点で選ぶのは
とても難しいです。
貴方がこれまで生まれてきた
「嬉」や「楽」が
必ずあったはずです。
そんな時、
感じてきた感情だったり
大切な人の存在だったり
持っていた夢だったりが
心を潰すように
「死」を止めてきます。
何もかも上手くいかなくて
親からの応援がプレッシャーで
友からの相談が大荷物で
生きるのが辛いんです。
死んだら全部無くなるけど
その代わりにこれから
感じるはずだった
素晴らしい想いだったり
これから出会うはずだった
大切な人が居た場合
ここでコースをショートカットして
ゴールまで行ってしまったら
そのまま進んでいたら
手にしてた「幸せ」を
失うことになります。
そんな時、誰かに話してみてください。
それで笑われたら、
その人とは種類が違う
考え方が違うと簡単に
受け止めてください。
貴方が無駄に傷つく必要なありません。
話す人が居ないなら
NOTE15の皆さんがいます。
このアプリには
心に突き刺さる名言を描く人や
一生頭に残る言葉が出てくる人が
沢山居ます。
長くなりましたが、
僕の夢は小説家になることです。
今は叶うはずないと思っています。
何となく持った
自分には大きすぎる夢だし
すごい人が沢山いて
やめたくなります。
だからこそ叶った時に
楽しいんです。
これから生きていくのが
楽しみになるんです。
夢を持ってみてください。
大きい夢でいいんです。
それを叶えることを
生き甲斐にしてみてください。
『生き甲斐を理由に生きてください。』