はじめる

#病室

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全76作品・

長文です。
読んでくれる人、ありがとう。

初めてだった。

今までとは比べものにならないほどの辛い発作。

そのとき、死の恐怖を改めて感じたんだ。

なんで私なんだろう。

何度思ったことか。

なんで君なんだろう。

何度思ったことか。

辛くて、苦しくて、切なくて。

でも諦めずにはいられなくて。

そんな私が君に送る手紙。



大好きな君へ

私たちが出会ったのは病室だったよね。

同じ病気だから同じ病室に入れられて、普通はそういうものなのかな?って思いながら受け入れてた。

初めて見た時の印象は、「怖い人」。

だって、雪のように透き通った白い肌、サラサラなのにふわふわに見える髪(ちょっと意味わかんないかな笑)、高い鼻、全てのパーツが完璧、それなのに何もかもを諦めてるような見透かしてるような目。

とてつもなく怖く感じたんだ。

何をしでかすか分からない恐怖っていうのかな?

君から話しかけてくれたんだよね。

「僕と同じ病気?」って。

それから少しずつ話すようになっていったね。

らむ、ゆーくんって呼びあって親密な関係になれたんじゃないかなって、その時から私の心の中に淡い想いが出てき始めて...。

でもさ、病気だから。

いつか死ぬから気づかないフリしてたんだ。

それにさ、近くにいた、たまたま同い年だった、だから話すようになった。

そんなことが重なってたから、友情なのかなって勘違いしてたんだよね。

初恋もまだでしたから笑

それに、

どうせ死ぬ君に

どうせ死ぬ私が

恋をするなんてだめだから。

恋じゃないって自分に言い聞かせてた。

その時点でもう好きってことなんだけどね。

泣きたくなるほど優しい君に、

切なくなるほど愛おしい笑顔に、

いつの間にか恋してた。

気づいた時には時すでに遅し。

君は一人部屋に行ってしまった。

私もその3週間後に一人部屋に行った。

誰もいない病室は辛くて怖かった。

夜は明日死ぬのか、朝は来ないのか、怖くて怖くて。

君が一度私の病室に来てくれた。

生きてる君に会えるのはこれで最後だと知らずに、いつでも電話やLINEが出来るように交換して、その日は沢山話して。

遊園地にも行ったんだ。

今思えば不思議だよね。

君の病気は悪化しているはずで

初めて出会った時よりも顔が青白くて

それなのに外に遊びに行けただなんて

その時の私は幸せで

幸せすぎて

今なら分かる。

君は一時退院期間で

許可して貰えたということはもうすぐ死んでしまうということで。

でもね、それなのに私、嬉しかったの。

君の最後のわがままが、私と過ごすこと。

私と遊園地に行くこと。

...私とデートすることだったってことが嬉しいの。

ありがとう。

君が死んだって聞いたから、私は君の病室に駆け込んだ。

もう、息をしてなくて。

その手は冷たくなっていて。

死んじゃったんだ、って。

涙がとまらなくて。

好きだと伝えることが出来なかった後悔。

君は私に手紙を書いてくれてたね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

らむへ

らむがこれを読んでいるってことは、僕はもう死んじゃってるのか。

何かのドラマみたいな話だけど、実際にあるんだね。

らむ、僕は君が好きだったよ。

気づいてたかな?

らむと出会ってから、ずっとずっと恋をしてたんだ。

僕は死ぬ直前までらむのことを、らむのことだけを考えてる。

言葉だけじゃ伝わらない、分かってるけど、でも伝わって欲しい。

らむをこんなに好きでいた人がいたんだって、辛くなったら思って欲しい。

僕のことを思い出して欲しい。

僕が消えて、少しでも悲しいと思ってくれたなら、僕はそれで充分だから。

僕のことは忘れていいよ。

らむのことは真弥に頼んだから。

好きです。

大好きです。

初めてだったよ、こんなに大切に想える人ができたことが、それが愛おしい。

らむのことが愛おしい。

泣きたくなるほど愛してます。

らむ、死なないで。

由貴より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この手紙と一緒に入っていた指輪。

あったお金は全部指輪に使ったんだね。

嬉しくて、悲しくて、切なくて、辛くて、痛くて。

嫌だ。

なんで死んじゃってるのばか。

君がいない世界に生きる価値はないよ。

生きる意味はないよ。

私も君と同じ病気で死ぬのに、「死なないで。」なんて、痛い、痛いよ。

私たちはまだ子供で、大人にはなれなくて。

それでもこの恋は大人よりも...。

そう思ってしまうのは、ダメですか?

それぐらい君を愛してしまったんだよ。

夢で時々思い出すんだ。

君との思い出。

やだな、また泣いちゃう。

好き。

大好き。

もう届かない。

分かってるよ。

ごめんね。

ありがとう。

らむより




ここまで読んでくれた人、ありがとう。

大切な人が、病気で死んでしまったことはありますか。

親友や大好きだった人がその病気で死んでしまって、

自分もその人と同じ病気。

どうして君が死んだんだろう。

どうして私が死ぬんだろう。

何かしましたか?

私たちが何かしましたか?

私はどうすればいいですか。

あなたはどうしましたか。

らむ・2019-11-30
独り言
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ありがとう
さよなら
ばいばい
痛い
切ない
幸せ
辛い
悲しい
それでも私は君が好きだよ。ずっと、ずっと大好きだよ。大切な人は君しかいないんだよ。
今までを、これからを。

真白な病室以外の

鮮やかな景色を見てみたい

Raimu・2020-03-30
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『別れー君と見た夢ー』



4、少し世界が変わった時



それから私は全部話した



お母さんの再婚のこと



松居さんが諦めかけてること



そして蒼くんまで…



「春川はそれでいいわけ?」



俯き気味に空雅くんは言う



「良く、無いけどさ…」



どうにも出来ないんだよ



弱い私に



出来ることなんてないんだよ



「私…弱いから…」



「弱いとか誰が決めてんの」



「わた、し…?」



でも、本当に弱いし



「俺からしたら春川は



十分に強いと思うけどな」



そんな優しいこと言われちゃ



涙止まんなくなるじゃん



「今泣いてると、母さん心配するぞ?」



お母さん…今頃どうしてるのかな



心配かけちゃったよな



「家どこ?」



「え、なんでなんで」



「送ってやるから家帰れ」



「どんな顔して帰れば…」



あんな酷いこと言って



家を飛び出した娘を



受け入れるお母さんなんて



居るんだろうか



「謝りたいなら、俺が一緒に謝るよ」



「や、いいよ…てか、空雅くんは…」



こんな時間に出歩いて、大丈夫なのかな



「俺?俺はいんだよ



親どーせ兄ちゃんしか見てないし」



当たり前のようにそう言う空雅くんは



どこか寂しそうだった



「ほら、行くぞ」



「あ、ちょっ…!」



力強く私を起立させ



途中途中道を聞いてきた



「ここ?」



「うん…」



「よし、押すぞ」



「あ、ちょっ…!」



空雅くんは



何のためらいもなくチャイムを押した



しばらくすると



泣き腫らした顔のお母さんが出てきた



「そ…っ、ら…」



お母さんはうろたえてから



「ご、ごめんなさい…っ!!」



思い切り、謝ってきた



「ごめんなさい…ごめん…なさい…っ」



溢れる涙をそのままに



お母さんは謝り続けた



「ほら、春川も…」



「ご、ごめんなさい…っ」



謝り合う私とお母さんを見て



空雅くんは言った



「もう俺は帰るね」



「う、うん…」



まだ謝り続けるお母さんを



私はそっと抱き締めた



「お母さん。寒いから家入ろ?」



「わ、わか…った」



お母さんをそっとソファに座らせて



私は話をした



「お母さん、私ね」



「う、うん…」



「最近、色々重なって…限界で…



お母さんに…八つ当たりしちゃった…」



後悔してもしきれない想いが



涙に変わって頬を伝う



「蒼くん…も…っ、松居さん、も…っ」



「お母さん、も…、だ、よね」



お母さんは切なげに呟いた



「う、ん…ごめん…」



「謝るのは…お母さんの方だよ…」



お母さんはガタリと音を立てて



起立する



「ほんっっとうに、ごめんなさい」



「いいよ、もう、いい」



私は、満面の笑みをお母さんに向けて



「今日は遅いし、もう寝よっか」



そう言った



「そ、うだね…っ」



「おやすみ、お母さん」



「おや、すみっ…」



そのうち自然と眠くなって



静かに眠りについた



「ん…んっ…」



何だ、もう朝か



いつも通りテーブルに向かう



「…っ」



そこには、いつものトンカツじゃなくて



お母さん手作りの、カレーがあった



そして、その横には



「誰よりも大好きだよ」



そう書かれた上に、500円玉



「お母さん…」



私は暖かい気持ちのまま



いつもの電車に乗った



しばらく電車に揺られて



いつもの場所で降りる



コンコン



いつもより何倍も何十倍も



暖かい気持ちで病室に入る



「蒼くん…!」



「想羅…!」



そしてそっとハグをする



いつもの幸せの時間が始まる



「昨日、さ…」



「ん?」



私は、昨日の事を全て話した



お母さんが再婚すると知って



夜中に家を飛び出して



空雅くんに助けられたこと



空雅くんのおかげで



お母さんと仲直りできたこと



「…で、空雅と仲良くなったんだ」



全てを話し終えた時



蒼くんはつまらなそうに言った



「ま、あね?」



「へー」



いつもと違うこの態度



前に一度だけ見たことがある



「蒼くん、もしかして拗ねてる?」



この顔は絶対、拗ねてる



「拗ねてないし…」



完全に拗ねてる蒼くん



私は強く抱き締めて



「大好きだよ、誰よりも」



そう言った



「ん…俺も大好き」



こんな幸せな時間が永久に続けばな



そう思ったのは秘密にしとこ



蒼くん、世界一好きなんだよ



蒼くん、ずっと一緒に居たいんだよ



心の中でそっと呟いてみる



チクリと心が傷んだのは



ずっと一緒になんて無理だって



分かってるから

Raimu・2020-04-02
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