#発した言葉

長文になっております｡最後まで読んで頂ければ幸いです



>>>>>>人の感情 －声と体の大切さ－ <<<<<<



人の感情は不思議だと思います

感情は言葉と違って相手に伝わるものではありません

感情は自分自身で伝えるものなんです

だから私たちには声と体があります

言葉は声が無ければ発することができません

それは､当たり前と思う方いらっしゃいますでしょう

でも､言葉と感情は違うのです

今､思ってることを言葉にだそうって思います

でも､それとは真逆の意味の言葉を言ってしまった

そういう経験をしたことはありませんか？

それが言葉と感情の違いです

気持ちなしで言葉を発することもありますよね

それは､心の底で本当に思ってることだと思います

これが言葉と感情の違いです

では､声に出来ない人はどうしていると思いますか？

自分自身が思ってる気持ちを体で表現しているのです

だから､手話があるのです

体がなければ手話で気持ちを伝えることができませんよね

私には､声があります

テレビのCMや番組で手話をしている人たちをよく目にします

少し不愉快な気持ちになります

『誰かのためになりたい』そう何度も思っています

ですが､私にはそれを伝える勇気というものがありません

物心がついた頃にはだんだん人見知りになっていました

だから､地域の協力隊に協力することができません

目の前にすると｢やっぱりムリだ｡｣と思ってしまいます

声が生まれつきない人､声を事故でなくしてしまった人

私は人見知りで言葉にできない辛さを何度も体験しました

だから､声と体は大切にしていかなければならないと思います

当たり前だと思わず､これからも小さなことにも感謝して

生きていかなければならないと私は思います


最後に､みなさん自分自身の声と体を大切にしていきましょうね



最後まで読んで頂きありがとうございました

心より感謝しています