はじめる

#真珠

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全18作品・

川に映る ピンクの光

月明かりは 辺りを照らす


川辺に一人 佇む少女
呟きを溢し 真珠を瞳に溜める

『月が綺麗ですね』

心音 さき(一言見てね)・2020-06-05
ピンクムーン
ストロベリームーン
川辺
夜空
映る
ピンク
月が綺麗ですね
月明かり
辺り
照らす
一人
少女
一人ぼっち
呟き
溢す
真珠
浮かべる
溜める
綺麗
好き
失恋

君のくれたプレゼント
海のようにきらめく
真珠のよう

ฅАUЯАฅnyanฅ・2019-03-01
プレゼント
真珠

I can swear, I can joke
私は悪態をつけるし ジョークも言えるわ
I say what's on my mind
自分の考えを言うわ
If I drink,If I smoke
もしお酒を飲んだり タバコを吸ったりすれば
I keep up with the guys
男の子たちに負けないわ
And you'll see me holding up my middle finger to the
world
世界に向けて中指を立てるのよ
Fuck your ribbons and your pearls
リボンとか真珠なんてくそくらえ
Canse I'm not just a prettygirl
だってわたしはただのかわいい女の子じゃないもの

I'm more than just a picture
私は写真以上のものなのよ
I'm a daughter and a sister
娘でもあり妹でもある
Sometims it's hard for me to show
時々見せることが難しいときもあるわ
That I'm more just a rumor
私は噂話以上のものだったり
Or a song on your computer
パソコンの中の歌以上のものだってことをね
There's more to me than people new
みんなが知っている以上のものが私にはあるのよ

Samedays I'm broke,samedays I'm rich
いつか私はだめになるかもしれない お金持ちになるかもしれない
Samedays I'm nice,samedays I can be a bitch
いつかいい人になるかもしれないし 嫌な人になるかもしれない
SamedaysI'm strong,samedays I quit
いつか強くなれるかもしれないし 止めてしまうかもしれない
I don't let it show, but I've been through same sit
見せることはしないけれど いろいろ経験してきたのよ

I'm more than just a number
私は単なる数字以上のものなのよ
I'm a hatter, I'm a lover
嫌ったりするし 愛することもある
That I'm more than just a title
私が肩書き以上のものだってこととか
Or a comment going viral
拡散されるコメント以上のものだってことをね

Pretty Girl / Maggie Lindemann

※共感したところのみ抜き出しています※

star⭐@Twitterフォロバ・2018-02-08
PrettyGirl
MaggieLindemann
共感する歌詞
共感
共感できるサビ
悪態
ジョーク
自分の考え
コメント
お酒
タバコ
タバコ、酒
かわいい女の子
女の子
リボン
真珠
写真
噂話
パソコン
お金持ち
数字
嫌な人
経験
271

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に18作品あります

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真珠は光る、

星は光る、

それよりも強く愛は光る。

💛🍮あーぷりん🍮💛・2018-05-11
真珠

赤や黄色

緑や金色の模様が入った

小さな巾着の御守りを

加那志はカマロに差し出した



「其方が持っていてくれぬか

幼き頃から肌身離さず

持っていたものだ」


「良いのか…?」


「きっと、其方を守ってくれる

その中には

真珠(まだま)が一粒入っておる

私の宝だ」


「加那の宝ならば、加那が持たねば…」


「私の一番の宝は、其方だ

ならば、其方に持っていてほしい」


カマロは一度御守りに目を落とし

「分かった」と呟くと

大事に大事に懐に入れる



加那志は感慨深く石畳道に視線を移すと

静かに口を開いた


「真珠が我らを繋ぐのだ」



生まれも育ちも

環境の異なる二人が

真玉道(まだまみち)で出逢い

恋をして

真珠(まだま)の御守りが互いを繋ぐ



二人の出逢いは

〝偶然〟や〝必然〟そんな言葉では

表しきれないほどの出逢い…

まさに〝運命〟そのものだったのだ

Mari・2020-01-18
物語&小説/from:Mari
運命
真珠
Kanashi
Kamaro
独り言
ポエム

「何故このような

勝手な真似をしたのです!」


大広間に響き渡ったのは

王妃の声だった



「王妃、少し落ち着かれよ」

そう宥める国王の制止も虚しく

王妃は国王を一睨みすると

怒りを露にする



「定政お前は

私が加那志を迎えに参ることを

聞いておったにも関わらず

何故三日も早く

勝手に迎えたのか説明せよ!」


その場に伏せる全員が

ゴクリと息を飲んだ


静まり返る宮中に広がる王妃の怒り

長年仕えてきた者でさえ

今までに王妃のこのような感情を

見た者は居なかった



定政は俯いたまま静かに口を開く

「…加那志様は…

猶予を与えられたその間に

逃げてしまうことも可能だと

維衡様のお達しで…」


家臣が口にしたのは

母は違えど、血を分けた

加那志の実の兄の名だった


「達しがあったとはいえ

加那志を…、私の娘を

信じていなかったと言うのだな」


「…っ、そのようなことは決して…」


「加那志の元へ参ったあの日

この国はこの先あの子が支えていく

加那志にはそれが出来ると

お前に申したのを忘れたのか

加那志は、どれほど苦しくとも

自身に課せられた宿命から

逃げるような子ではあらぬ!」


「…っ」


「今後一切、勝手な真似は許さぬ

加那志と共に居た者にも

一切の手出しは許さぬ!覚えておれ」


定政を始めとする家臣や兵は

頭を地面に付けるようにして伏せる

つい先程の、加那志やカマロを

取り抑えた時の光景を思い出し

王妃の怒りに触れ

〝手出しは許さぬ〟その言葉が

何度も頭の中を巡り

身を震わせたのだった




その夜、空には

二十一夜の月が浮かぶ…


満月を過ぎ

切なく欠けていくその様は

寂しそうにも見え

また何処か

凛としているようにも見えた


そんな月の姿が

夜の海にゆらゆらと揺らめいている



加那志は宮殿に戻ってからというもの

何も喉を通さず

言葉を発することもなく

自室に籠った


辺りを照らす月を見つめたまま

時だけが過ぎていく


「加那志様…

お夜食をお持ち致しました

何か少しでも口にしてくださいまし…

お身体に障ります故…」


そう侍女が呼び掛けても

やはり返事は返ってこなかった


加那志の手には

カマロから貰った真珠の飾り


カマロの無事を祈るように

カマロとの日々を忘れないように

胸元で握りしめる



「マーヤ、加那志はあれから

どうです?」

加那志の部屋へ王妃が様子を見に訪れ

そう尋ねるが

侍女はゆっくりと首を横に振った


「まだ何も口にしておられませぬ…

ずっと月を眺めたままにございます」


「そうか…」



一歩、一歩と、ゆっくり

王妃は加那志の元へ歩みを進める


「…加那志」

優しく呼び掛ける王妃の声は

加那志の瞳を揺らした


「辛い想いをさせてしまったこと…

詫びなければならぬ…」


「…母上様のせいでは、ありませぬ…」

加那志は震える声で懸命に答える



宮殿に戻ってきてすぐの

王妃の怒りの声は

加那志にも届いていたのだ



母の自分への想い…

あれほどまでに自分のために

怒りを露にしてくれる

それは、加那志の心に響くように

伝わっていた



ポロポロと溢れ出す涙を

拭うことなく、加那志は言う


「母上様…今宵は月が綺麗で

涙が止まりませぬ…」



どんなに辛いだろう

どんなに心が痛むだろう

そんな想いで、王妃は

加那志をそっと抱きしめた


「気のすむまで泣けば良い

今宵の月が、きっと

其方の悲しみをも照らしてくれる」



母の腕の中で泣きじゃくるうちに

加那志は想いを抑えきれなくなる


「私はカマロを…、彼を…、

愛していたのだ…

カマロの側で

共に…生きていたかった…」


加那志の想いに触れ

王妃もまた涙した



「…其方の想いは

きっと強さに変わる時がくる

いつかこの国を支え

愛する者を守るのです

それもまた、一つの愛の形…」


そう言って

加那志を一層強く抱きしめる




初夏の生暖かい風が、通り過ぎた

遠くで月に照らされ

まるで宝石のように

波がキラキラと輝く


カマロを想い、カマロと共に過ごし

離れ離れになった夜


この先どんな日々が待っているのか

カマロの居ない日々に堪えきれるのか


そんな不安ばかりが心を覆った



出逢わなければ

こんな辛さなど無かっただろう

だけど、出逢ったことに

後悔などしたくない


加那志にとって

欠けがえのない時間が

確かにそこに在ったこと



己の人生よりも、誰かを愛せたこと


それは、いつか

生まれ変わった後の世で

必ずや幸せへと導いてくれる


そう信じたかったのだ



「カマロ…、生きてさえいれば

またいつか逢うことが出来るか…?」


月にカマロの笑顔を思い浮かべ

ぽつりと呟く




一度きりの人生


その短い時間の中で

心から愛することが

出来る者との出逢いは

そうそう無い



カマロと繋いだ手のひらを見つめ

つい今朝まで笑い合ったことを

思い出す



真珠の飾りに、加那志は語りかけた


「どうか、カマロを守って…

カマロの笑顔が

消えてしまわぬように…」


七色にも見える真珠が

優しく心を癒す



一人になった自室で

夜が更けるまで

加那志は眠ることが出来なかった


「カマロ…

あなただけを愛しています…」


小さく呟いた声は風に消えていく



二十一夜の月が

そんな加那志を

静かに優しく照らしていた

Mari・2020-01-19
物語&小説/from:Mari
Kanashi
母上様
真珠
独り言
ポエム

サンタさんからの

クリスマスプレゼント


それは

フラッシュバックで

蘇る昔の記憶


真珠が繋ぐ

優しくて愛しい記憶

Mari・2019-12-25
クリスマス
プレゼント
フラッシュバック
記憶/from:Mari
真珠
優しい手
Ry
独り言
ポエム

ここは深い海の底

孤独のうちに、心開かぬ閉じた貝

傷つくを恐れ、身の千切られるを恐れ

ただひたすらに、心を拒む閉じた貝

貝に自由はないのかと

憐れみたもう魚たち

でも君は死んだ貝ではない

今はじっと耐えているけれど

涙で真珠をつくっている

いつの日か

ホタテのように飛び立つことを

願っている

とも・2021-06-27
孤独
ポエム
真珠

夜空の
真珠に映るは
遠き日のおもひで。

我、心は無惨に映し出される。

悲しく、耐え難く、そして醜く。

それでもまた、
少しの光が輝く。

ピッコロ大魔王・2023-09-02
夜空
真珠
遠き日
無惨
映る
悲しく
耐え難く
醜い
醜い自分
それでも
少しの
輝く

君の泣き顔は
美しくて、切なかった
そして真珠のような涙だった

祈星・2019-11-08
泣き顔
切ない
真珠

深く暗い水の底

私の体は

海の泡になって消えていく

これでいいの。

私は本当に貴方を愛していたから。

流した涙は煌めく

一粒の真珠に変わる。

匿名希望*・2018-07-06
失恋
人魚姫
真珠

冷たくきれいな水
太陽の光を受けてきらきらきらめく水面
さざ波にさらわれずに残った一粒の真珠
傷は多少ある
それだけこの真珠は苦難と困難を乗り越えて
ここまでたどりついた
売り物にはならない
でも、がんばったね
えらい、えらい
真珠を優しく指でなでる
傷はあるけど真珠のかがやきはある
これも何かの縁だ
一緒に帰ろう
真珠にそう語りかけ
一緒に家に帰った

梅の子・16時間前
真珠

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