#眺め

人生は

自らの力で

切り開く












引かれたレールを

ただ歩く


確かに

楽かもしれない

けれど

いつもの景色に

満足してますか？







たまには

他の景色を

眺めてみたり


澄んだ青空

自由に飛びたいと

思いませんか？








そんな事

出来ないと

思っていた　あなた


人生で

壁にぶち当たったことは

ありますか？








いつも避けて

通っていた人


また同じ壁に

つまずく事は

ありませんか？











その時は

チャンスだと

思ってください


人生が

変わるかもしれない

分岐点に

立っているんだと








その壁を上手く

乗り越えたなら


今まで見たことのない

絶景が

待ち受けているでしょう











けれど

再び避けて

通った人は


いつもと変わらない

今まで通りの景色が

待ち受けています








立ちはだかる壁を

どう切り抜けるかで


一回りも二回りも

眺めは違って

見えてくる












時にそれは

失敗に終わることも

あるでしょう


皆が皆

成功に終わるレールなんて

どこを探しても

無いのだから








これは

一種のカケでもある


それでも

挑み続ける人には

きっと　神様は

微笑みかけるでしょう








諦めるのは

いつでも出来る


諦めてしまえば

いつもの景色から

逃れることは

出来ない








声を大にして

さぁ　叫べ


あなたの勇気は

未来を変える










✒

ずっと見ていたい
ものの断面の、その直前の。

目の前にある風景を
ぼんやりと見つめていたら
いつの間にか
なにかべつのもののようなきがしてくる。


子供の頃、お昼寝の時間に
眠れなかったり、起きたあと、
まだぼーっとして起きれない時に
よくシーツを眺めていた
輪郭がぼやけだして、
はっと気づいた時にはシーツになっている。
そんなちょっと不思議なことが
癖になっていたなぁと、
思い出したのだ。

冬休みなんてなければ、
　　　　　あなたにもっと会えるのに。

ほうける

いい眺め

耳鳴りがする
それとも
くじらの歌だろうか

泡が上っていくのが見える
私はそれを追うように
沈んでいるのだ やはり

漏れた泡が上っていくのを眺めるのは
眠りに落ちるようで気持ちがいい

泡なのか プランクトンの群れなのか
やがて朧気になってくる

遠くで、くじらが歌っている
それとも呼んでいるのだろうか
姿も見えぬ仲間を、応えぬ友を
くじらは聞かれずとも歌うのか

いや、これは
耳鳴りなのか

泡が消える