はじめる

#短編小説

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全2019作品・

星に願った。

“どうか一緒にいさせてください”と

願いは叶えられることなく

星屑となって消えた。

















彼は星に願うなんて柄じゃなかった。

神も仏も信じてないような罰当たりな人間で、間違っても占いとかに頼るタイプの人間ではない。

ましてや流れ星に願い事なんて。

そんなただ愚直に自分を高め、他人を信じ、世界を愛してきた彼にとって、あまりにもひどい仕打ちだと私は思う。

彼の両親は彼が6歳の時にこの世を去っていた。

それから彼は祖父母に引き取られ、元々祖父母と暮らしていた従兄弟にあたる私を含めた4人の生活が始まった。

ドがつくほどの田舎の村には田と古民家があるだけの寂しい村だった。

住む人達は温かいが、村に活気がなく廃れた村だ。

私を含めた村の若者はこの村を愛しきれないのに対し、彼はそんな村を愛した。

両親が死んで悲しいはずなのに、祖父母や私を愛し、村の人を愛し、全てを受け入れ、その上で更なる高みを彼は目指した。

私は彼に憧れる一方、寂しさが込み上げた。

この村に来て1度も彼の泣き顔を見たことがなかった。

泣きそうなのに泣かない。

いや、泣けない、の表現が正しい気がする。

彼は零れない涙を必死に拭っているように私は思えた。

誰にも縋りつけない彼が必死に踏ん張っているように見えた。

そんな彼の美しい泣き顔を拝めたのは彼と出会って10年がたった年の流星群がやってくる前日だった。

縁側に座り、次々と流れる流れ星を見つめる彼の大きな目にはすでに涙が溜まっていた。

私は少し離れた位置から彼を眺めた。

美しすぎる彼の横顔に声をかけるタイミングを逃した。

しばらくの間、彼は星を、私は彼を見つめていた。

彼の溜まった涙が頬を伝ったのと同時に彼は流れる流れ星に願いを込めた。

今まで溜めてきた本音を吐き出すように。

今まで飲み込んできた願いを祈るように。

“ここにずっといさせてください。”

“もう誰も奪わないでください。”

“どうか一緒にいさせてください。”

強く深く祈る彼に私は胸を締め付けられた。

絶対に祈ることのない彼が、自分の力だけを信じていた彼が、今誰よりも深く願っていた。

そして気がつけば彼を抱きしめていた。

“神様っ!お願いします!”

叫んだ。

彼の嫌いな神頼みを満天の星空下で彼の目の前で。

“どうか一緒にいさせてください!”

頼れるものは何にでも頼りたかった。

初めて見た彼の本音を取りこぼしたくなかった。

彼の本音を守りたかった。

彼の願いを叶えたかった。

号泣しながら叫ぶ私につられるように、彼もさっきよりも大きな声で、沢山の涙を流しながら祈った。

最後には祈ることを忘れ、2人で赤ん坊のように泣いた。

それが彼の涙を見た最初で最後の想い出だった。














星に願った。

“どうか一緒にいさせてください。”と

神も仏も信じていない。

実際、神も仏もいなかった。

それでも縋らずにはいられないほど僕は彼女と生きたかった。

結局、神も仏もいないこの世界で無力な僕は願うことしか出来なかった。

彼女は重い病気でこの世を去っていった。

どうしようもない僕を残して。

願いは叶えられることなく

星屑となって消えた。

湖雫愛澪 💫💛・2021-11-27
流れ星
星に願いを
短編小説
言ノ葉、ふわりと
君との月夜をもう一度
星に願った恋
今宵、月を眺め、君を想う。
アイを疑って生きる僕ら
星の欠片を
タグお借りしました
0619
愛に溢れた書籍たち

「笑わない"芸人さん"と
45日のゆーれーさん。」

短編小説を出しますかね。

あらすじ
-----------------------------

どうやらわたしは死んだらしい。
なんで死んだか、名前はなんだったか
ほぼぜんぶ忘れてしまった。

勝手に入り込んだ家には
無表情のルックスが良い男の人がいた。
笑わない男の人は「芸人さん」だった。

未練さえ忘れてしまったわたし。
誰にも見えることの無いわたし。
45日の少ない期間で
本当の「わたしの未練」を見つけ出す。

-----------------------------

出す期間は未定。
気長に待ってて

柳瀬 櫂理 好き連🙅🏻×・2日前
迷宮
予告
短編小説
「笑わない"芸人さん"と45日のゆーれーさん。」

星夜に1つ、愛を

冬も近づいてきた今日この頃。日も短くなって、だいぶ夜が長くなった。彼と過ごした時間も長くなっていってだいぶ好きの気持ちが増えた。

「なぁ、イルミネーション見に行かん?」

隣の彼が何故か突然こんなことを提案した。私はイルミネーションを見に行ったのは両手で数えられるほどしか行ったことがない。虚しいかな、私はあまりロマンチックなものは疎い。だけど行ってみたい気持ちも少しはあるわけで。

「行ってみたい」

あぁ、私は何て可愛げのない女なんだろう。もっと可愛くあれたらよかったのに。

(私、なんてバカだろう)

彼と初めて行くイルミネーション。これまで私が見てきたイルミネーションの中で1番綺麗だった。

「……綺麗」
「そやね、綺麗だね。でも君も綺麗だよ」
「そっかなぁ?」
「綺麗って言ってるから綺麗だよ」

可愛げのない言葉を返してしまう。可愛い子だったらもっと言葉を選んでいただろうに。

「今のままでも十分可愛いし綺麗だけど」

いきなり彼がこんなことを言い出した。

「可愛い君を、もっと可愛くしたい。いいかな?」
「ん?いいよ」
「じゃあ待ってね」

そう言って彼はネックレスを私の首にかけた。チャームには星が型どられていた。そっと見上げると、私がさっきまで見ていたイルミネーションの色が変わっていた。

「愛してる」

綺麗な夜に1つ、君からの愛を受け取って。

夜月 星那・2021-11-30
星夜に1つ、愛を
刹那、星は空に
綺羅星は遥か輝く
小説
短編小説
星の言ノ葉
流れ星
迷宮
イルミネーション
デート
好き
大好き

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に2019作品あります

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「 君がいたから。」





死にたい、死ねない。を

毎日繰り返してた。



家に帰れば、降りかかる罵声と拳

学校に行っても、状況は変わらない。



助けてくれる人なんていなかった。










あの日は雨が降っていた。


学校に行く途中、なんだか急に

行って意味はあるのか。


そう思って、気づけば





今にも壊れそうなビルの非常用階段を


ガタッガタッと

音をたてながら登っていた。










非常用階段を登りきり


カタカタと、壊れたドアノブを捻ると


何も無い空間が、ただただ広がっている









揺れる髪を耳にかけて


カーディガンを脱いで


ビルの端に立つ。










怖いな。

死んじゃったら、どうなるんだろ


あぁ、誰か





「 助けて 」








『 変なの 』


後ろから聞こえる声に

振り返れば、同い年くらいの男の子が


面白そうだ という顔で、こちらを見ていた




『 死にたくて、そこに立ってんだろ 』


「 … うん。」


『 じゃあなんで、助けて欲しいのさ 』


「 … 」




何も言えなくなった私を見て

彼はクスッと笑った。



『 とりあえず、こっち、おいでよ 』




彼の笑顔を見ると、なんだか

自分とは違うような気がして


なんだか嫌だったけれど


言われるがままに私は彼の隣に座った。





『 君は、なんで死ぬのさ 』


「 自分の存在に、意味を感じないから。」


『 ふーんそっか。』


「 あなたは幸せそうね 」


『 そうでもないよ。』


「 そう。」







話を続けれていると


気づけば雨は止み、夜になっていた。






『 空をごらん。』


空を見上げてみると


たくさんの星が、きらきらと輝いていた





久しぶりに見た空だから?


やっと全部話せたから?





なぜだか、ただの星が


儚く綺麗に見えて、涙が出た。






『 ねぇまだ、死にたい?』




聞かれた時に気がついた


私は、死にたかったんじゃない。



誰かに、大丈夫?とそれだけ

言って欲しかったんだ。




『 僕はね、今日死ぬつもりだった。』


意外な彼の話を聞いて驚いた。


『 4年前、死んじゃったんだ。ここで 』






ここは4年前、病院だったそうだ。


有名な病院で、持病を抱えた彼は


ここで入院していたのだという。




治らない病、大量の薬。


無くならない手術跡、刻一刻と迫る余命




生きることが嫌になった彼は1度


ここで死ぬ覚悟をしたのだそうだ。




それでも、その時出会った少女により


死ぬことを辞めた




はずだった。



見上げた空に気を取られた時

後ろから来た男性に

背中を押されたのだという。



それから彼は今も

死神となってここに立っている。




『 僕は、君の人生を変えられない

けど、僕は君に生きていて欲しい。

出会ってないだけで、居るはずだから 』






『 君を認めてくれる人が 』






頬をつたる涙を手で拭いながらも


久しぶりに笑顔になれた。





「 死なないよ、私。」


「 生きるよ 」


『 よかった 』



満面の笑みで彼は、そう言った。








大学生になった今も、

時々このビルの前を通る。


彼の言ったことを忘れないように。



今は、昔みたいに

下ばかりを向くことはなくなった。



友達もできて、毎日笑えるようになった。




「 ありがとう 」


こんなに笑えるのは





きっとあの時、あの場所に















君がいたから。

遥翔・2021-11-22
5分で読める小説
君がいたから
短編小説
ポエム
流れ星
人生






僕のちっぽけな叫びは


輪郭をなぞるようにして


雨の中へ浸透した




大人になりたいと


潤んだ瞳で笑った僕


雨雲になりたいと


静かな瞳で笑う僕


変わってしまった


純粋だった昔の僕も


世界の色も




ひらりと上空で


舞い落ちた一枚の羽


僕は羽の生えた死者を見た




「僕は幻想を見ているのでしょうか」


天使様は優しく微笑む


「僕を連れていっては頂けませんか」


天使様は悲しげに俯く


「_____。」

魄・2021-11-18
短編小説
創作
終焉の子守唄

【 タグ紹介 】


# 5分で読める小説


------------------------------------


5分で読めるぐらいの短編小説を

作ってみませんか?


◻︎ ジャンルはなんでもOK

遥翔・2021-11-22
5分で読める小説
タグ紹介
小説
短編小説
人生
流れ星






【短編小説】




【小さな宝物】





同性愛なんて、ごく一部ぐらいしかいないからなのだろうか。まるで珍獣でも見る目で見てくる。ただみんなのように恋をしているだけ。少し違うのは、同性を愛していることだけ_。
彼女_サクラ_は同じクラスのアカリが好きだ。親に話せば「やめておきなさい。」なんて言われ、友達との恋バナで好きな人を言えば、みんなに一線を置かれる。不思議なものだ。
アカリが男であれば…、なんて思ったことはなかったが、こうも珍獣扱いされるとムカつくものだ。
「…世間一般的には認められないのかな…?」
んー、と放課後の教室で唸っていると
「どしたの?難しい顔しちゃって」
「うわぁ!!」
アカリがいきなり目の前に現れた。アカリは大笑いでそこまで驚く?と聞いてきた。
「あ、そうだ。用事があってここに来たんだった。」
と言うと、私に謎の手紙を見せてきた。
「ジャーン!私史上お初のラブレター!」
いいでしょ。と顔が煩いアカリ。もしOKしたら…、と考えてしまってそれどころじゃないサクラ。取り敢えず、手紙を受け取って、中身は見ないようにして見ていたが名前は書かれておらず、宛先、アカリさんへ のみ。
「…名前書かれてないんだね。」
返事に迷って、一番無難な返事をする。
「そーなの。中身に校舎裏にって。」
あるあるじゃん。と笑っているアカリに一番聞きたかった質問をする。
「…付き合うの?」
頑張って出した声は少し震えていて、もしかしてバレたかもしれない。と少し焦る。
「んー、会ってからじゃないと誰かも分からないから、その時だね。」
へらへらと返事をするアカリに少し心配になる。止めて、私を好きになってよ。とか言おうと思った。が、冷静に考えて、もしも私と付き合っていることでアカリがいじめられたりしたら…、と最悪の場合を想像してしまい声が出なかった。
「ふーん、明日?」
「明日!」
明日、アカリは誰かのものになるかもしれない。変なことが頭に過ぎった。
「…あ、ごめん。今日用事あるんだった。」
もう帰って頭を冷やそう。と教室を抜け出した。

~~~

昨日は色々とあった...。
朝、ぐったりとした感じで七時頃学校に着いた。一番乗りとはいってなかったらしいが、今この教室には誰もいない。
周囲をキョロキョロと見回して、昨日作った手作りをアカリの机の中に入れる。直ぐに席に戻るとさっきまで何処かに行っていた同級生が帰ってきた。
少しして、アカリが登校して来た。
アカリが机の中に入れたものに気付いたらしい。

私があげたものは、紙で作った指輪。円にハートの紙を張り付けたショボい指輪。紙の裏に私のイニシャル、Sを添えて..._。
私の一方的な愛、受け取ってくれますか?

夜永 優兎・2021-11-24
短編小説
小さな宝物
♡♢♤♧
両性愛




いつかの君を


ずっと探している


僕の声は木霊するばかりで


君の陰影は飽和した




午前零時


君は短針で


僕は長針


たったの1分間


後ろ姿の君に


僕は呼び掛ける




覚めたあとの余韻は


孤独感と焦燥感


「まるで悪夢だな」

魄・2021-11-10
短編小説
創作
終焉の子守唄

とてつもなく暇な時にでも読んでくれよっ
















生徒会長が可愛すぎる件について
第3話





生徒会室のお掃除中

副会長はコロナワクチンでおやすみ





会長「なんでもしていいってやつなんにするの?」

私「うーん」

会長「なんにもないんだったらいいよ」

私「……したくないんですか?」

会長「いや、そういう訳ではないから」

私「じゃ、ハグしていいですか?」

会長「いいよ」

私「いいんですか?!」

会長「いいよ、こん前もいいって言ったじゃん」
(第2話参考)

私「会長…!!(手広げてみる)」

会長「ゆらーー(手広げる)」

ぎゅーー

会長「もっとギュッてしていい?」

私「え、、い、いいですよ」

ぎゅーー

会長「やばいおかしくなりそう」

私「私もです」

続く?

澪・2021-11-15
隣の席の男子が可愛すぎる
生徒会長
腹黒会長
第3話🍒
小説?
フィクション
短編小説
うちの生徒会長が可愛すぎる件について
可愛すぎる

とんでもなく暇な時に読んでくれよっ



















うちの生徒会長が可愛すぎる件について
第1話



身長 154㌢

体重 37㌔

運動神経 ⭕

成績優秀

うちの生徒会長はこんな人です












生徒会書記になってもうすぐ引退

元々あんまり話したことがなかったから

どう接していいか今でもいまいち分からず…

副会長が居ないと無言大会

(引退するまでにもっと喋れるようになろう!)

そう決意した


そしてやってきた席替えでまさかの隣

(よし!)

会長「なににやけてんの?」

私「にやけてないです」

会長「じゃあマスク外してみて」

私「嫌です」

ここから私の濃厚すぎる1ヶ月が始まるのであった…

澪・2021-11-07
隣の席の男子が可愛すぎる
生徒会長
腹黒会長
うちの生徒会長が可愛すぎる件について
可愛すぎる
フィクション
第1話🍒
小説?
短編小説

とんでもなく暇な時に読んでくれよっ














うちの生徒会長が可愛すぎる件について
第7話




会長と過ごした放課後

夢?
もしかして、夢じゃね?
待って現実やん、、

ゆめ?
いや、現実!!



というアホな時間を1人で過ごしました





次の日



昨日のことばっかり考えて寝不足

会長「おはよう、ゆら」


私「おはよう」


会長「あ、そういえば……」


私「あ、私放送行かないと!!いってきまーす!」


会長「え、」


私(逃げてきちゃったよぉー。……予想以上にきまづい…)




放課後



会長「ゆらー、今日放課後生徒会室片付けるんだけど残れる?」


私(今日は副会長も一緒だし、別に気まづくならないよね、)
私「残れますよー」


副会長「私今日用事があるから残れないわー、ごめんねー」


会長・私「え、、」


続く?

澪・2021-11-23
隣の席の男子が可愛すぎる
生徒会長
腹黒会長
うちの生徒会長が可愛すぎる件について
可愛すぎる
第7話🍒
小説?
短編小説
フィクション










とんでもなく暇な時に読んでくれよっ























うちの生徒会長が可愛すぎる件について
第2話


実力テスト返却中





会長「テスト何点だった?」

私「絶対に教えたくありません」

会長「なんでもするから。お願い!」

私「な、なんでもしてくれるんですか?!」

会長「できる範囲ならね」

私「じゃあいいですよ」

(テストを見せる…)
会長「……めっちゃ普通の点数じゃん、おもんないわ」

私「なんでもしてくれるんですよね?」

会長「…」

私「抱きしめていいですか?(冗談)」

会長「いいよ」

私「いいんですか!!」

会長「いいよ」



続く?

澪・2021-11-14
隣の席の男子が可愛すぎる
生徒会長
腹黒会長
小説?
フィクション
第2話🍒
うちの生徒会長が可愛すぎる件について
可愛すぎる
短編小説

とてつもなく暇な時に読んでくれよっ

















うちの生徒会長が可愛すぎる件について
第6話

会長が抱きついてきたー!!!(第5話参考)

私「会長…好きです」

会長「……僕も好き…かもしれない」

私「あーもー可愛いーー、、」

会長「ゆら、おかしい。僕可愛くない」

私「可愛いですよ」

会長「はぁー、、今から塾なんだけど、、」

私「頑張ってください」

会長「頑張れそうにない」

私「なんでですか?」

会長「思い出して」

私「頑張って集中してください」

会長「ゆらのバカ。人に好きとか言ったことないんだけど」

私「私が第1号ですか!……嬉しすぎる……!!」

会長「またあした」

私「バイバイ」

続く?

澪・2021-11-20
うちの生徒会長が可愛すぎる件について
腹黒会長
生徒会長
可愛すぎる
第6話🍒
隣の席の男子が可愛すぎる
小説?
短編小説
フィクション

眩しく遥か輝いて

貴方は眩しい程輝いていた。遥か彼方にいるような、遠くて届かないぐらいで。私だけの力では到底届かない。

(いつか、いつか)

募っていくばかりの「いつか」という言葉の数々。私はただのしがない後輩だった。いつか想いを伝えられたら、いつかお付き合い出来たら、いつか振り向いてくれたら。どれだけよかったことだろう。

「……いいよね、先輩は」

消え入るようなか細い声でそっと呟いた。羨望と少しばかりの嫉妬。羨ましいし、私もその1人でありたかった。だけど、私はただの“傍観者”という人間の1人だった。

後日。今日だけは早く起きて先輩を見ようと学校に向かった。今日も貴方は朝練に参加していた。もう3年生で引退しているけど今でも朝練をやっている。部活の後輩だった私は先輩とそこまで関わる機会がなくてほとんど話していなかった。

「……流石」

見終わったら即座に窓の外を見るのをやめた。教室の隅で本を読むような地味な女子高生に戻る。これは毎回変わらなかった。

(何で私は……)

私がもう少し早く生まれていたら、もう少し違う性格だったら、この展開は違っていただろう。

「……好きでした」

この恋は諦めます。先輩、幸せになってください。あわよくば運命の天使が貴方と私を繋いでくれていたら嬉しかったのですが。これは私からの最後の悪あがきなんです。滑稽ですよね。

「幸せになってくださいね」

これが、私が先輩に贈る最後の言葉。

夜月 星那・11時間前
眩しく遥か輝いて
小説
短編小説
星の言ノ葉
君はどの星よりも光輝いている
運命の天使
君だらけの脳裏
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迷宮
好きでした
失恋
片想い
先輩
悪あがき
好きな人
過去形
憧れ

とんでもなく暇な時に読んでくれよっ















うちの生徒会長が可愛すぎる件について
第9話






金曜日→土曜日→日曜日→月曜日






Aさん「かいちょー、いっしょに
職員室行こー」


会長「いいよー」


Aさん「やったぁ~」


めっちゃ女子と喋ってんじゃん…

なんか…モヤモヤする…




昼休み



Bさん「かいちょー、これわかんない」


会長「どれー?あーこれね」
↑学年3位


Bさん「会長の説明が1番わかりやすいわ。
ありがと!」


会長「こんな問題もわかんないのかー」


Bさん「煽ってます?」


会長「煽ってないけどぉー」


Bさん「ちーびちーび」


会長「ばーかばーか」


……めっちゃ仲良いじゃん。








私「あーーー」


副会長「どうしたの?」


私「会長って女子と仲いいよねー」


副会長「まぁ誰とでも仲良くなれるタイプだもんねー」


私「もしかして会長女たらし‪w?(冗談)」


副会長「だよね」


え、、、。


会長「何話してんの?」


私・副会長「なにも話してません!」

澪・2021-11-27
うちの生徒会長が可愛すぎる件について
生徒会長
腹黒会長
第9話🍒
可愛すぎる
フィクション
小説?
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