#私と君

私はポロンポロンと
ピアノを弾いている
　　　　￣￣￣￣￣
　　　　　　君はハァッハァッと
　　　　　　　　　運動している
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣


嗚呼、やっぱり私達は
　　　　　　　すれ違っていて__

君の顔を見るたびに

私はこう思う……

「君の笑顔はいつまで

見たら飽きるのだろう」と＿＿

私
の
“
好
き
な
人
”
へ



私以外の“好きな人”にならないで＿＿

みんな 私 を捨ててくね 、

ずっと 私と 居てくれる人 いるのかな 、 ？

誰とでも距離が近い君に

私が嫉妬していることは

きっと伝わっていないのでしょう

この街にさよならを告げたとき
たまたまカーブミラーに写った家が
私と君の家だった

なんでこんな時まで君を想うんだろう
もう、想い出さないはずだったのに

私はあなたを知らない。
あなたも私を知らない。
だから離れたほうがいいんだよ

君の隣を予約します、

好
き

頑張れじゃない応援の言葉

“楽しんで”

私はこの言葉で

貴方の背中を押したい＿＿＿

君は光
私は闇

私と君の共通の好きなもの

「空」

また君と一緒に見たい

私と、
君の
見ている空は
おんなじ空なんだよ
歩いている道は
どこかで繋がっているんだよ

私と
君の
赤い糸は…

繋がってるといいな…

君と私の恋はまだ発展途上国

気づいて欲しかった。

気づかないで欲しかった。

どっちにしたって、私と君の関係は

崩れることはあっても

進むことはなかったのでしょう＿＿。

私になにかいい所があったら、
君も振り向いてくれるのかな