翠蓮❀・2024-03-29
私の生涯かけた大切な人
貴方への愛は増すばかり
君と見る世界にいつか終わりがくるのなら
その一生涯をかけて君を愛すと誓おう
いつまでも笑って、喧嘩して
紡いでいく2人の絆へ
貴方への愛を込めて
『ただいま』『おかえり』
『行ってきます』『行ってらっしゃい』
『気をつけてね』『頑張っておいで』
『大好きだよ』『愛してる』
そんな君との優しい言葉
君がいない世界なんて想像できなくて
愛はずっと、過ごす度に増していくの
君が隣で幸せそうに笑ってくれるだけで
それ以上に私が幸せになるの
どんなに遠く離れていても
お互いを想う心は絶対に変わらないから
付き合う形は理解されなくとも
貴方がいてくれるだけで
頑張ることができるの
この時間が終わってほしくないと
それだけが私の願いなんです
笑い合って、泣いて、怒って
君がいてくれたからできたことなんです
数ヶ月に一度しか君に会えないから
その一瞬の一時が私にとって大切なの
別れ際に君が寂しそうにバスに乗るから
私までギュッと胸が苦しくなるの
でもね、『また会おうね』って
君との約束があるから頑張れるの
どんなに離れていても
君との約束が、時間が、
私のそばにいるから
心を開かせたのは 君
心を閉じたのは 私
恋で始まったのが 君
愛で終わったのが 私
そばにいたいと願う君と守りたいと願う私
願いは違えど、変わらない想い
眠り続けた、あの頃の『無邪気さ』は
時々、貴方からの愛で思い出して
あの頃のままだった『自分』は
今でもイバラの中に置いてきぼり
貴方の背中ばかり追いかけてた
貴方みたいになりたかった
ずっと貴方のことを想ってた
でも私だけじゃなかったんだね
貴方も私のことを想っててくれたなんて
今は背中合わせから
隣合せ、手を繋いで
君のことを考えるだけで
心があったかくなるんです
どうしようもなく泣きたくなるんです
辛い時、寂しい時
会いたくなってしまうんです
言葉で表せないほど大切で愛してるんです
守りたい、かけがえのない存在なんです
覚えてるかな、あの月夜の晩
晴れてくれ〜なんて言って
叶わない願い事を2人で願ったね
あの時の私に教えてあげたいな
今、君のおかげで幸せだよ
「理想の恋人」や
「理想の夫婦」になりたいわけじゃないの
「君と私だけの恋人」で
「私達らしい夫婦」になりたいの
夕焼け空を眺めていても
夜空の下で子守唄を歌っていても
朝日の下で写真を撮っても
傘をささないで雨の下たたずんでも
雨上がりの虹を見つけても
全部あなたが隣りにいたらなぁって思うの
喧嘩して、すれ違ったら話し合って
時々はバカなことをして大笑いして
泣きたい時は一緒に泣いて
辛い時ほどそばにいて
愛を伝え合って
年を重ねて、手を重ねて
そうやって一歩ずつ階段を登って行こうね
どんな価値があるものでも
君の愛以上に高価なものはないの
考えてみたら
その愛を独り占めしてる私って
かなりの強欲なのかもね笑
どんなにダメダメだって
誰かに否定されたってバカにされていても
君が私にくれた言葉は
いつだって私の心を温めるから
年齢も、性別も、住んでる場所も
全部違ったっていいの
君じゃなきゃ、私の世界は変えられないの