半年前くらいかな
クラスで学級新聞関係のトラブル起きて
新聞作成のリーダーだった私は
何故か教師陣から無実の罪を着せられた
お前のせいでKが自殺したらどうする?
Kは嘘をついて私に責任なすりつけた人
教師陣はKの味方だった
Kが自殺したらどうするって?
じゃあ私が代わりに死んでやるよ
そう思ってからが早かった
あーもういいやバイバイ、みたいな
いろいろどうでもよくなった
遺書もお世話になった人全員分書いた
本当にどうでもよくなってた
飛び降りしようかなって思ったんだけど
いざ飛び降りようとした時に気づいた
「ここから飛んでも骨折するだけだ」
低すぎる、死ねない、って分かった
それに、やっぱりまだ生きようとしてた
思い返したらそういうことだと思う
あっさり終わった、自殺計画
まぁ、当時は明日再チャレンジ
なんてこと思ってたんだけど
自殺しようとしたのが夕方
夜、放置してたスマホ開けたら
通知がいっぱいだった
大半が当時1番仲良しだった友達
電話にLINEに、本当にいっぱい
友達にだけ自殺するって伝えてたから…
電話したらすぐ出てきた
これでもかというほど心配された
あと何でだろう、今でも分からないけど
当時の好きな人に
自殺しようとしていることが伝わってた
友達がパニックになって連絡したよう
彼にも心配されてた
当時の彼との距離はあまり近くなくて
普段は全然連絡くれなかったのに
その時は「どしたん」って
もうよかった
味方はちゃんといた
生きようって思った
「好きな人」は今の「彼氏」に
「友達」はすれ違って、不登校になった
2人のうち1人でも欠けてたら
多分、翌日に自殺しようとしてた
2人がいてくれたから、今ここにいる
死にたいって思う瞬間、今もある
沢山、沢山ある、ありすぎる
でも死なないって決めてる
大切な人たち、特に彼氏のために
今日も生きている