書くとココロが軽くなる まだおきてる？
今日はなにをみているの
なんのために私照らしてるの
星が輝くこの空は、
いつも私を眺めてる
あまたの星に見つめられ
嘘だけはつけないと誓う
あなたの隣のいちばんぼし
僕にチャンスをもう一度...
月が綺麗だと言った君
君こそ綺麗と返した僕
月夜を見ると 思い出す
紅葉が舞うと 思い出す
照れる君の あの笑顔を
月夜に輝く あの横顔を
もう戻れない あの頃を
君と見れない あの月を
君から貰ったマフラーを
初めて付けた、今日の夜
こんなに心が暖かいのは
このマフラーのおかげか
それともこの愛のせいか
シンデレラに教えて貰った。
ひとりで階段を降りるよりも
一緒に降りた方が素敵だって
宙宙に無中
私が空を見上げると
いつも輝く貴方のひかり
それでも貴方に映るのは
私のひかりじゃないんでしょ
この空の片隅で
彼女は沢山笑ってる
この空の片隅で
彼は沢山泣いている
この空の片隅で
美味しいものを食べている
この空の片隅で
くさったものを食べている
この空の片隅で
君のことを想ってる僕
この空の片隅で
君はあの子に恋してる
風に飛んだ 桜の粒
海に浮かぶ 綿毛雲
土に色づく 赤絨毯
空に煌めく 星の光
麦茶のコップの 向こう側
硝子の隙間から 流れる砂
フィルムカメラの 覗き穴
輝くおおきな おつきさま
まだ書かれてない未完成の地図には
世界中のきれいなものであふれてる
わたしの物語に句点をつける前に
わたしはそれらを見つけてみせる
ある日、お月様は思いました
「孤独とはこんなに哀しいものなのか」
太陽の光は当たるものの、
毎日一人のお月様は、
夜になるとシクシクと泣きました。
するとその涙が、太陽の光を浴びて
煌めきながらころころと転がって行きました。
お月様は、自分の涙が自分の周りで輝き出した
ことを、とってもとっても喜びました。
「もう僕はひとりじゃない」
今でも暗闇の夜空には
お月様とその涙、お星様が
きらきらと輝いています。
何故宇宙は広いのか
それは貴方を受け止めるため
星という名の沢山の涙を流して
貴方の本音を聞いてくれる
ミサンガの ほつれた糸に 手を当てて
ここにあなたが 組まれていたらと
彼もこの月を見ているだろうか
午後8時24分 メッセージ1件
「君に会いたい」
夜空に祈った「会いたい」の願いは
星屑の中から 君に会いに。
真っ暗闇の中で輝くあの星は
私の中の希望 未来 願い
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
