雨音🕊・1日前
前に進め
紫色の唄
人間の理想の色は紫
「ありがとう」と
「ごめんなさい」を言えるように
自分にも、相手にも、素直になれるように
純粋だった壊れてない私に
戻れるように
君とのラブストーリー それは予想通り
いざ始まればひとり芝居だ
ずっとそばにいたって
結局 ただの観客だ
感情のないアイムソーリー
それはいつも通り
慣れてしまえば悪くはないけど
君とのロマンスは人生柄
続きはしないことを知った
もっと違う設定で もっと違う関係で
出会える世界線 選べたらよかった
もっと違う性格で もっと違う価値観で
愛を伝えられたらいいな
そう願っても無駄だから
グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで痛いや いやでも
甘いな いやいや
グッバイ それじゃ僕にとって君は何?
答えは分からない
分かりたくもないのさ
たったひとつ
確かなことがあるとするのならば
「君は綺麗だ」
誰かが偉そうに 語る恋愛の論理
何ひとつとしてピンと来なくて
飛行機の窓から見下ろした
知らない街の夜景みたいだ
もっと違う設定で もっと違う関係で
出会える世界線 選べたらよかった
いたって純な心で叶った恋を抱きしめて
「好きだ」とか無責任に言えたらいいな
そう願っても虚しいのさ
グッバイ 繋いだ手の向こうに
エンドライン
引き伸ばすたびに疼き出す未来には
君はいない その事実に cry
そりゃ苦しいよな
グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで痛いや いやでも
甘いな いやいや
グッバイ それじゃ僕にとって君は何?
答えは分からない
分かりたくもないのさ
たったひとつ
確かなことがあるとするのならば
「君は綺麗だ」
それもこれもロマンスの定めなら
悪くないよな
永遠も約束もないけれど
「とても綺麗だ」
さよならはあなたから言った
それなのに 頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日のことも
消してしまうならもういいよ
笑って
花束を抱えて歩いた 意味もなく
ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に心置き去ってく
もういいか
空っぽでいよう それでいつか
深い青で満たしたのならどうだろう
こんな風に悩めるのかな
愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないよ嫌 嫌
遠く描いてた日々を
語って語って夜の群れ
いがみ合ってきりがないな
否 否
笑いあってさよなら
朝焼けとあなたのため息この街は
僕等の夢を見ている
今日だって互いのことを
忘れていくんだね
ねえ そうでしょう
黙っていよう それでいつか
苛まれたとしても
別に良いんだよ こんな憂いも
意味があるなら
恋と飾って飾って 静かな方へ
汚れきった言葉を 今 今 今
「此処には誰もいない」
「ええ、そうね」
混ざって混ざって 二人の果て
譲り合って何もないな
否 否 痛みだって教えて
きっときっと わかっていた
騙し合うなんて馬鹿らしいよな
ずっとずっと迷っていた
ほらね 僕等は変われない
そうだろう 互いのせいで今があるのに
愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないよ 嫌 嫌
日に日に増えていた後悔を
語って語って夜の群れ
許しあって意味もないな
笑いあってさよなら
愛を謳って謳って雲の上
語って語って夜の群れ
哂い合ってさよなら
Oh,yeah,yeah,oh,yeah,yeah,oh
まるで魔法のように
簡単に広がってく噂話
偏見を前に ピュアも正義も
あったもんじゃない
仕方ない どうしようもない
そう言ってわがまま放題 大人たち
どうぞご自由に
嫌ってくれて別に構わない
Let me show 神様も ハマるほどの
大嘘を oh
誰もハリボテと知るよしもない 完璧な
Lie and lie, lie and lie
そして少しの愛で
Let me show 欲張りのその向こうを
Hey,hey,oh,oh,oh
Yeah,yeah,oh,yeah,yeah,oh
Yeah,yeah,oh,yeah,yeah,oh
Stop! 偽のウォーアイニー 撒き散らして
暴走してるあなたたち
使って華麗に 浴びるわ
9桁のビルシャワー
怪しい おかしい
それ以外何も感じられない私
時代の声に責め立てられる筋合いはない
Let me show 神様もはまるほどの
大嘘を oh
Let me show そのbeautiful
その奥の野生のかけら
Yeah,oh,oh,oh
Zero,one,two,smile,cry,
lie and ooh
早くデマカセに気づいて(気づいて)
騙してたわけに気づいて(気づいて)
誰に何度 裏切られても 目を覚まして
笑って one more time
Zero,one,two,smile,and lie
Let me show 神様もハマるほどの
大嘘を oh
誰もハリボテと知るよしのない完璧な
Lie and lie,lie and lie
そして少しの愛で
Let me show 欲張りのその向こうを
hey,hey,oh,oh,oh
Yeah,yeah,oh,oh,oh
Yeah,yeah,oh,oh,oh
Yeah,yeah,oh,oh,oh
Yeah,yeah,oh,oh,oh
世界は恋に落ちている
光の矢 胸を刺す
君をわかりたいんだよ
「ねえ、教えて」
すれ違う言葉にちょっとだけの後悔
涙こぼれて
忙しい感情 鼓動にリンクする
チューニング
確かめたいんだ
目的ばっかにとらわれて
大事なものが霞んで逃げて
今日もリスタート
世界は恋に落ちている
光の矢 胸を刺す
全部わかりたいんだよ
「ねえ、聞かせて」
たった1ミリが遠くって
駆け抜けた青春に
日々
忘れない忘れられない 輝く1ページ
お似合いの二人になんだか複雑な
気持ちがいるよ
初めての感情 鼓動にリンクする
体温計 壊れちゃったかな?
自分のことわからないまま
あの子にアドバイスまでしちゃって
胸が痛いや
世界は恋に落ちている
光の矢 胸を刺す
気付いたこと想いは
「もう、遅いの」
あの子の方が可愛いの
知ってるよ だけど
「うまくいかないで」なんてね
逃げ出したくせに
バカ
君のこと全部わかりたいって思っちゃう
これが恋だって初めて気づいたの
絶対振り向いてほしい
遅かったけどあきらめたくない
だって 好きだから
春に咲いた花が恋をした
花は必死に上を向いて笑った
青い夏の蕾も恋をした
咲かない花と火薬の匂い
ホントの気持ち言葉にして
大事なこと話せたら
今日もリスタート
鈍感な君だから 口に出して言わなきゃ
今君に伝えるよ
「ねえ、好きです」
世界は恋に落ちている
光の矢 胸を刺す
全部わかりたいんだよ
「ねえ、聞かせて」
手繰り寄せてもう0センチ
駆け抜けた青春に
日々
忘れない忘れられない 輝く1ページ
風の強さがちょっと
心を揺さぶりすぎて
真面目に見つめた君が恋しい
でんぐり返しの日々
可哀想なふりして
だらけてみたけど
希望の光は
目の前でずっと輝いてる 幸せだ
麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは 空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋
「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君
雲のような優しさで そっと ぎゅっと
抱きしめて 抱きしめて 離さない
本当の気持ち全部
吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに
絶望は見えない
目の奥にずっと写るシルエット
大好きさ
柔らかな肌を寄せ合い
少し冷たい空気を2人
かみしめて歩く 今日という日に何と
名前をつけようかなんて話して
ああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま
遥か遠い場所にいても
繋がっていたいなあ
2人の想いが同じでありますように
麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは 空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋
「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君
雲のような優しさで そっと ぎゅっと
抱きしめて 離さない
ああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま
離さない
ああ いつまでも いつまでも 離さない
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のように
それら全てが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育ててく
誰かの居場所を奪い
生きるくらいならもう
あたしは石ころにでもなれたらいいな
だとしたら 勘違いも戸惑いもない
そうやって あなたまでも知らないまま
あなたにあたしの思いが全部
伝わってほしいのに
誰にも言えない秘密があって
嘘をついてしまうのだ
あなたが思えば思うより
いくつもあたしは意気地ないのに
どうして
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それで良かったねと笑えるのが
どんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては
消えてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたが居場所をなくし
彷徨うくらいならもう
誰かが身代わりになればなんて思うんだ
今 細やかで確かで見ないふり
きっと 繰り返しながら笑い合うんだ
何度誓っても 何度祈っても
惨憺たる夢を見る
小さな歪みがいつかあなたを
呑んでなくしてしまうような
あなたが思えば思うより
大げさにあたしは不甲斐ないのに
どうして
お願い いつまでも いつまでも
超えられない夜を
越えようと手をつなぐ
この日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何が出来るかな
あなたの名前を呼んでいいかな
産まれてきた その瞬間にあたし
「消えてしまいたい」って
泣き喚いたんだ
それからずっと探していたんだ
いつか出会える あなたのことを
消えない悲しみも綻びも
あなたといれば
それで良かったねと笑えるのが
どんな嬉しいか
目の前の全てがぼやけては
溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたの名前を呼んでいいかな
つぶらな瞳も
鼻にかかる じゃれた声も
その小さな手も
上手く笑えない君が笑えば
あの日見た夢がまた一つ叶う
行き交う他人たちの幸せ
ひと
自分のことのように どうして
ねぇ願うの?
君に逢えたこと 本当によかったと
そう言える その笑顔を守りたい
来年も 再来年も今以上に君が好きで
それくらい 僕のすべてで
僕にしか言えない言葉を今君に届けたい
投げ出したくなって
悩んで泣いて 時には喧嘩して
そんな毎日で
それでも君は君らしく また歩んでいく
木漏れ日の下 愛しい
飛び交う嘘や嫉妬に
迷い惑わされない心よ
まっすぐな祈りよ
僕は目を閉じて 君との未来を
想い描く その笑顔も描いてる
いつも いつまでも
想うことは一つだけだよ
たまらなく君が好きだよ
君にしか言わない言葉を
紡ぎ出していくから
どんな君の側面を見ても
大袈裟かもしれない
けど
そのどれもが僕の胸を打つ
抱きしめたい
もしも 悲しみに包まれたなら 僕は
今すぐ君に逢いにゆくよ
届け 今 届く 君に言えずにいた
「I love you」
その心の真ん中に
来年も 再来年も今以上に君が好きで
それくらい 僕のすべてで
僕にしか言えない言葉を見つけたから
心まで交わしたい想い 君に届けたい
刃渡り数センチの不信感が
挙句の果て 静脈を刺しちゃって
病弱な愛が飛び出すもんで
レスポールさえも凶器に
変えてしまいました
ノーフィクション
数学と理科は好きですが
国語がどうもダメで嫌いでした
正しいのがどれか悩んでいりゃ
どれも不正解というオチでした
本日の宿題は無個性な僕のこと
過不足ない 不自由ない
最近に生きていて
でも どうして 僕達はときどきに
いや毎日
悲しいっていうんだ
淋しいって言うんだ
黒板のこの漢字が読めますか
あの子の心象は読めますか
その心を黒く染めたのは
おい 誰なんだよ おい 誰なんだよ
そろばんでこの式が解けますか
あの子の首の輪も解けますか
僕達 このまんまでいいんですか
おい どうすんだよ
もう どうだっていいや
いつまで経ったって僕達は
ぞんざいな催眠に酔っていて
どうしようないくらいの驕傲を
匿っていたんだ
昨日の宿題は相変わらず解けないや
過不足ない 不自由ない
最近に生きていて
でも どうして 僕達の胸元の塊は
消えたいって言うんだ
死にたいって言うんだ
黒板のこの漢字が読めますか
あの子の心象は読めますか
その心を黒く染めたのは
おい 誰なんだよ おい 誰なんだよ
そろばんでこの式が解けますか
あの子の首の輪も解けますか
僕達 このまんまでいいんですか
おい どうすんだよ おい どうすんだよ
面積比の公式言えますか
子供の時の夢は言えますか
その夢すら溝に捨てたのは
おい 誰なんだよ もう 知ってんだろ
いつになりゃ大人になれますか
そもそも 大人とは一体全体何ですか
どなたに伺えばいいんですか
おい どうすんだよ
もう どうだっていいや
コンコン 優しくノックして
乗り込め心の奪還戦
妄想ばかりがフラッシュして
加速するパルス 答えはどこだろう
さあさあ 弱音はミュートして
くだらないことで躊躇して
冗談ばかりね? あっはっは
壊せない壁がキスを迫るでしょう
嗚呼、厭
「そんなわけないや」
嗚呼、厭
「わかってくれるでしょう」
その頭を撃ち抜いて
終わんない愛を愛したくないの
もっとちゃんと不安にしてよ
いないいないばぁで演じえて欲しいの
もっとちゃんと応えてよ
nanana
「未完成」だって何度でも言うんだ
nanana
Noを空振った愛の中で
トントン これで御相子いこって
埋まらない時に篭っちゃって
完全主義はスモーキーに
孤黙する声に目眩とモノトニー
Knock knock!
Let me go in and get the ace
You’ll paint your face
with tears that don’t feel the same
Now Heart Reinforce’s up to
end this game
You’d better give up and throw your
MP5 away
嗚呼、厭
どっちも選んで
嗚呼、嫌
どっちも壊して
心の根を引き抜いて
不甲斐ない愛を愛したくないの
もっとちゃんと痛くしてよ
笑えないくらいがきっと楽しいの
もっとちゃんと溶かしてよ
nanana
「未完成」だって何度でも言うんだ
nanana
Noを空振った愛の中で
嗚呼、厭
「そんなわけないや」
嗚呼、厭
「わかってくれるでしょう」
その頭を撃ち抜いて 撃ち抜いて
終わんない愛を愛したくないの
もっとちゃんと不安にしてよ
いないいないばぁで演じえて欲しいの
もっとちゃんと応えてよ
nanana
「未完成」だって何度でも言うんだ
nanana
Noを空振った愛の中で
不甲斐ない愛を愛したくないの
もっとちゃんと不安にしてよ
笑えないくらいがきっと楽しいの
もっとちゃんと溶かしてよ
nanana
「未完成」だって何度でも言うんだ
nanana
Noを空振った愛の中で
nanana
「未完成」だって何度でも言うんだ
nanana
Noを空振った愛の中で
嫌いと100と40字
カギ付きの心 言葉のナイフ
泣き言で着飾って
お化粧は大層 綺麗だろうな
あやとりをしましょうか
赤い糸に隠れるピアノの線
貴方はもう共犯者
手に取った凶器の言い訳をどうぞ
聞イテ 聞イテ アノ子ノ噂 内緒 内緒
密告 密告 密告
ひそ ひそ ひそ
どうぞ
聞イテ 聞イテ アノ子の噂
人の不幸は蜜の味
愛も不確かなユートピア
鬼遊びしましょう 宿り木のポエット
こんなママゴトに生る
な
根腐れの笑顔 値打ちなんてない
今日 嫌われないため
輪になってあの子を嫌いになるの
排他 排斥 的当て
撃ち抜いてしまえば次は誰の番?
メリーバッドエンド
嫌いと100と40字
カギ付きの心 言葉のナイフ
お茶会のパスワード
同調の返答がお気に入り
背中についたレッテルと
実用的価値の値踏み合い
あれとこれは及第点
それの立ち入りは禁止する
とまれ とまれ このゆびとまれ
とまれ とまれ このゆびとまれ
とまれ とまれ なかゆびとまれ
可愛いあの子は蚊帳の外
どうぞ
聞イテ 聞イテ アノ子の噂 内緒 内緒
密告 密告 密告
ひそ ひそ ひそ
どうぞ
聞イテ 聞イテ アノ子の噂
次の合図で貴方の番
愛も不確かなユートピア
鬼遊びしましょう 宿り木のポエット
きっと本当の涙も
笑い方すらも忘れちゃったよ
愛も不確かなユートピア
いつまでも続く 宿り木のポエット
こんなママゴトに生る
根腐れの笑顔 値打ちなんてない
どうして? どうして?
幸せが心の隙間に零れ落ちるの
全部全部を壊して 穴だらけの夜に
誰もいなくなった
メリーバッドエンド
名も無い時代の集落の
名もない幼い少年の
誰も知らないおとぎばなし
産まれついた時から
忌み子 鬼の子として
その身に余る罰を受けた
悲しい事は何も無いけど
夕焼け小焼け 手を引かれてさ
知らない 知らない 僕は何も知らない
叱られたあとの優しさも
雨上がりの手の温もりも
でも本当は 本当は 本当は
本当に寒いんだ
死なない 死なない
僕はなんで死なない?
夢のひとつも見れないくせに
誰も知らないおとぎばなしは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
吐き出すような暴力と
蔑んだ目の毎日に
君はいつしかそこに立ってた
話しかけちゃだめなのに
「君の名前が知りたいな」
ごめんね 名前も舌も無いんだ
僕の居場所は 何処にもないのに
「一緒に帰ろう」
手を引かれてさ
知らない 知らない 僕は何も知らない
君はもう子供じゃないことも
慣れない他人の手の温もりも
ひと
ただ本当に 本当に 本当に
本当のことなんだ
やめない やめない
君はなんでやめない?
見つかれば殺されちゃうくせに
雨上がりに忌み子がふたり
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
日が暮れて夜が明けて
遊び疲れて捕まって
こんな世界 僕と君以外に
皆 いなくなればいいのにな
皆 いなくなればいいのにな
知らない 知らない 声が聞こえてさ
僕と君以外の全人類
抗う間もなく手を引かれてさ
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
知らない 知らない 僕は何も知らない
これからのことも 君の名も
今は 今は これでいいんだと
ただ本当に 本当に 本当に
本当に思うんだ
知らない 知らない あと耳鳴りは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
言っちゃった
もう一時だけ隣りに居たい
ちょっと
いやいやまさか 延長は鬱雑い
うざ
御免なさい 帰ってね
二酸化の炭素 君の濃度
浸ってたいよ 泥沼の夢に
身勝手だって言われてもペロリ
不安じゃない 未来はない
その顔に生まれ変わりたいな ah
知っちゃった
大嫌いを裏返したとて
そこに大好きは隠れてない
叶えたい この想い
甘え過ぎ太る心回り
"ファット想い スリム"を掲げよう
出会った頃と同じ様に成ろう
思い笑描く理想狂
血走る願いはやがて安堵
だけど「大丈夫」なんて恋は
どこにもないの
だから 妄想感傷代償連盟
愛を懐いて 理想を号んだ
いだ さけ
行き場のない愚者のメロディー
再挑戦・転生・テレポーテーション
何回だって重ねて逝くんだ
終わりなき愛の随に さあ
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
頑張った
どうしようもないその我儘
叶えた先にある謎自恋魔
怒ってる?…怒ってない。
阿吽の呼吸でズレるビート
もしこれが映画やドラマなら
スタッフロールまでは乗り切れど
二度とは観たくない
酷すぎる起承転も結も
だけど「大丈夫」なんて恋を
信じて仕舞うよ
だから 通称:愛情対象年齢
愛を憎んで守った位相が
正しく歪み始めるの
最低じゃん どうせ対人ローション
何回だって傷つけ合うんだ
混ざり合う愛のフィロソフィー
だけど「大丈夫」なんて嘘を
信じて仕舞うの
だから 妄想感傷代償連盟
愛を懐いて 理想を号んだ
いだ さけ
行き場のない愚者のメロディー
再挑戦・転生・テレポーテーション
何回だって重ねて逝くんだ
終わりなき愛の随に さあ
通称:愛情対象年齢
愛を憎んで守った位相が
正しく歪み始めるの
最低じゃん どうせ対人ローション
何回だって傷つけ合うんだ
混ざり合う愛のフィロソフィー
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭
愛や厭…
理想だけを口にしてた過去
壁はどこにだって立ち塞いで
手探りで生きてく
紅い空が影を伸ばす
まだ それは頼りなくて自分勝手
ため息をこぼす
違う歩幅 合わない呼吸でも
君はまっすぐにぶつかって
側にいてくれる
すれ違い見渡せばそう取り残されていた
「明日は見えてますか」
暗闇 かき消す君の声が聞こえたんだ
弱くたって立ち向かうんだ
理由なら君にもらった
分かってる だから行くんだよ
今も苦しくって胸が痛いよ
力なら君にもらった
守り抜く為に行くんだよ
負けてばかり守るものもない
そんな自信なくて試合放棄
言い訳をこぼす
どこからとなく耳を刺した声
君は「まっすぐにぶつかれ」って
悔しそうに嘆く
触れ合えば胸の奥に土足で踏み込んで
「明日は君が決めろ」
暗闇 かき消す君の声は"泣いていた"
涙なんて振り払うんだ
理由なら僕が作った
分かってる だから行くんだよ
今も 怖くなって 足がすくんで
本当は震えてるんだ
取り戻す為に闘うよ
「立ち向かう」
「怖くない」
「君がいる」
「ここにいる」
「待っていて」
「大丈夫」
「負けないよ」
「認めてる」
さあ 踏み込んで 進むんだ
届くまで笑え
声にならない叫び声が
胸の中 震えてるんだ
分かってる だから闘うよ
今は一人じゃない 胸が熱いよ
力なら君にもらった
守り抜くために闘うよ
君とまた笑ってる
片付けたい 忘れてたい
そんな顔でいつまで戦うの また一人で
愛しても 愛しても
その度に傷口が顔を出す
巻き戻すように
どうして1から10まで
更には100まで呑み込む悲しみだけは
亡くなってくれないの?
そうして逃げ場もないのに-100始まる
動悸の日々も 匿ってくれないや
ちゃんと泣いて 無理もしたら
ここへおいでよ いつだって
これからを沸かせようか
眠たいが寝ない まだ今日がいい
僕ら何度だって思いあって
光っていくんだよ
消せない 最低は理想じゃない
なんか ハイなシャイがちょうどいいや
救っていたいのさ
「死にたい」「消えたい」も
異常じゃない
よしよしのシーで秘密会議
ほら吐き出しちゃおう
君は泣いたって綺麗だよ
さらば アンチビート
前向いて笑っていこうじゃない もう
寂しくない 悲しくない
塗り重ねた強がり 深い青
洗い流せたら
バイバイを バイバイを
バカみたいな世界にありがとう
探さないでね
そうして僕らは
広くも狭くも暑くも寒くもない
この部屋で 抱き合って息するの
常識はずれを外れて
二人だけの愛言葉で鍵をかけたら
さあ どんな夜行をしようか
だけど痛い だから痛い
優しさが沁み込んでいく
消毒を始めようか
眠たいが寝ない まだ今日がいい
声を何度だって送りあって
保ってきましたが
やめよう 逃げよう 大丈夫だよ
もう寝たっていいの
ちゃんと僕が守ってあげるから
"おはよう"をしよう
また"今日"にしよう
よしよしのシーで秘密会議
ほら吐き出しちゃおう
僕と泣いちゃってやばいから
さらば アンチビート
前向いて笑っていこうじゃない
弱虫な僕達は 変わっても 変わってない
終わらない今日もハイズ
光ってく 光ってく
ツライのは ツラいけど
二人で乗り越えるさ