#絆

考えてることも

これから進む道も

君とは違うけど

ずっと一緒にいたいんだ

過去の傷を誰かに

拭って貰いたいけど

また深く抉られそうで怖いんだ

卒業生は忙しい

絆をきつく結ぶのに必死で

青春を離したくなくて＿＿

一人でいるって誰とも

関わらずに済んで楽なはず

なのに時々苦しくなるのは

どうしてだろう

　
　二人の絆が
　結ばれて確固と
　したものになっていく
　そんな日々が理想だな

もうこの手を
離さないよ
何があっても
離れないよ
やっと出会えた
二人だから
離すわけがない

君の事を悪くいう人は
誰でも許せないんだ
生きるのが上手なようで
不器用なところもある
真っ直ぐな君だから
目が離せないんだ

松葉の様に艶やかなる絆も幸せも

無くなる時は散り菊の如く一瞬で

友達ってだけで
君を助ける理由になる

今日、🐶散歩に出た時に

手を繋いで歩く若い２人とすれ違いました

結婚前や、新婚の頃は

私たちも、あんな風に歩いてたなぁ

そんなことなどを思い出しました

よく喧嘩もし、絶望していた期間も

長かったですが、晩年は運命共同体となり

特に、主人の病気がわかってからは

絆が深まりました


2023年10月14日 18時40分

この１年……　　　振り返ってみると

《出来事》　としては
『激動な年』　としか　言えません

年明けから　　主人が　入院
そして　突然　やってきた　　父を　介護する日々

その　父が　　救急搬送　　そのまま　入院
父の　介護度は　　要介護４に　区分変更
自宅での　介護は　限界ゆえ　　老人ホーム探し
期限ギリギリで　受け入れの　決まった　介護施設
そこへ　父は　入居　　　面会は　月に１度の30分

わたしの母は　80代にして　　一人暮らしの身に
そんな矢先　母　明け方に　突発的な　大量鼻出血
しばらくわたしは　母の看病で　実家に泊まり込み　　
時　同じくして　　主人の母の　認知症は　進む

酷暑の夏を　やっと越えた頃　　主人が　再び不調
そして主人は　まさかの　同年に再入院
いまだに　入院加療中です


こうして　書き連ねても
わたしにとっての　《今年のテーマ》は
まさに　《家族のきずな》に尽きると　思います

確かに、　大変でした
けれど　　これほどまでに　家族を　優先にし
これほどまでに　強く　堅く《きずな》を感じ

大変な中にも　　随所に　温かさを　噛みしめて
人生　悪いことばかりではない　と　感謝して

お金では　得られない　　かけがえのないもの　を
再認識できた　　最良の年と　なりました


もう　数時間で　　新年の　幕開けです
父　母　姑　主人、　そして　わたし自身
家族　　皆で　　迎える場所は　それぞれでも

願うことは、　　何があっても　　どんな時も
ひとつの　きずなで　　堅く　繋がり合っている
《大切な家族》に　　変わりは　ない、と
互いに　支え合いながら　　歩んでいきたい……


心から　　家族の　幸せを　祈りつつ
新しい　年明けを　迎えたい　　　そう思います

今まで　　独りでも　生きてゆけるって　思ってた

けれど　　あなたを　知ってから

人は　　独りでは　生きてゆけないものと　解った


あなたと　会うたびに

つながる　接点が　増えて　　とても　嬉しい

つないだ　手のひらの　ぬくもりも

スマホの　ラインの　アカウントも

過去の　似たような　エピソードも……

でも　　いちばん　つながって　嬉しかったのは

あなたと　わたしの　　心　だった

ある日出逢って　
愛が深まって
絆を深め合って
気がついたら
なくてはならない
そんな存在になっていた
あの事が起きなければ
全ては起きなかったこと
不思議すぎるね

絆は培われていって
何時だって
あの時に戻る事さえ
出来るんだ
更に確固となった
絆へと換えれる事
忘れないでほしい

貴女がいるから
僕がいる
君と僕
やっと逢えたね　
これから先も
ずっと　
ずっと
いっしょだね