#結婚

女の子はいつか素敵な
男性の元へ行くのが当たり前
なんて何気ない事のように語らないで

ひとりで過ごす将来は想い描けない

やっぱり困難も幸せも貴方と味わいたいの

永遠に…


変わらないものはないから


変わらないようにと願って


愛と責任を誓った日





❤

ウエディングドレスを着て

永遠の愛を誓い合った君と

歩きベールを捲りキスをする

そんな事を何度想像しただろう

これはね私から貴方への贈り物なの

ずっとずっとどんな時も傍にいさせてね

夢の夢のお話だけど現実になったら幸せだよ

大丈夫、味方してくれる存在がいる

そう拝んで敬意を払っている神様へ

将来私は結ばれて幸せになっていますか

あなたと　　同じ　道を　　歩いて
幸せに　　なりたいの

あの　真夏の　夜　　　誰も　いなくなった　砂浜
君は　そう言って　　僕を　見つめた
潤んだ　瞳に　　僕だけが　映っていた

そして今日　　愛を誓う日　　響き渡る　教会の鐘

純白の　ウエディングドレスに　身を包み
君は　まぶしいほど　　輝きに　満ちて　笑う

僕から　　一生　消えない　幸せを　あげるよ
花嫁が　身につけると　　祝福を　受ける　青

君に　似合う　　デルフィニウムの　ブーケ
マリアブルーのごとく　　永遠に　変わらぬ　愛

さあ　歩き出そう　　美しく　青き　花束と　共に
どんなときも　　今日からは　僕と　共に……

ウェディングドレスを着て

旦那さんと二人で並ぶ姿が

正夢にならないかなって憧れるの

あなたの　こころが　　優しくて

わたしは　迷うことなく　　答えられたの


あなたの　となりを　歩きたい

同じ　感動を　分かち合いたい

清らかな　こころを　持ち続け

温かな　瞳で　包んであげたい


わたしを　選んでくれて　ありがとう

どんな　道のりも　　支え合って　生きるわ

感謝する　気持ちを　　いつも　忘れずに……

恋していたあの日が懐かしい

でも無理に恋愛するのも違う気がする

あぁ満たされ旦那さんって呼ぶ貴方が

いつの日にか現れるのを心から待つの

あの人は、若い女性を探してた。

私は、ねるねるねるねを好きなだけ買える人を探してた。

つまり私たちは、win-win の関係だった。

私たちの結婚生活は、あの人が色に口出ししてくるまでは、うまくいっていた。

オレの　他にも　　君に　ふさわしい　男は

世の中に　　いくらだって　いるのに

本当に……　こんな　オレで　　いいのかい？


『こんな　オレ』なんて　　言わないで

わたしには　　あなた　が　いいの

わたしの方こそ……　あなたと　めぐり逢えたのは

奇跡としか　言えないわ

星の数ほど　ある　　出逢いの　中から

わたしを　見つけてくれて　　選んでくれて

心から　　ありがとう

今の彼氏と私は結婚すると思う。
ていうか彼しか私の隣は似合わない。

優しかった彼女は

結婚してから

変わってしまった。

ねるねるねるねを

練っている僕に

「働きもせずねるねるねるねを練るとは何事か…」

と言って

激昂した。

晩婚化が進んでいるというが、

これだけ高度に複雑化した社会において、

それは当然の帰結と言えるだろう。

たとえば、オーロラのように色を変えてみせる、ねるねるねるねがあったとしたら…

たしかに美しいだろうが、練るのには時間が掛かりそうだ。

つまり、現代は物質も情報も、色も、飽和しているのだ。