#繋がり

好きだった時間が僕を締め付ける

繋ぎ止めてくれないのなら

想い出ごと誰か盗んでくれないか

表面上の言葉ではなく
心を見ている

取り繕う優しさではなく
思いを見ている

やさしさとは時に厳しく
時に激しくもある

受け入れられること
そうじゃないこと

心を繋ぐ事は
心を開く事から
　　　　　　　　かほ

LINEの絵文字に
一喜一憂

振り回されない私になる

あなたがLINEをくれる
その事実を大切にする

貴方が私を否定するなら
貴方が私自身を望まないなら
貴方が私のせいで苦しむなら

私は貴方との関係を断ち切ります__

だから、今度は
恋人なんかじゃなくて
家族として
人として

傍にいたい__

今日は休日だけど仕事

その後あなたに会う

本当なら週末のお休みは会えないはずなのに…


来月は私が忙しすぎて
会えるかどうか分からないと伝えたら
じゃあ12月までお預けだね〜なんて話していた
かなり追い込まれる1ヶ月だから
もしかしたらメンタル持たないかも…
その時は会ってくれる？
そう素直に聞いたからなのか
『夜でも良ければいつでも時間空けとくから』と…
「実際、夜会うことはできないけど そう思ってくれた
気持ちが嬉しい。ありがとう」と伝えたら

『次の土曜日は？』って…
「大丈夫なの？」と聞いても『ぜんぜん大丈夫！』
としか言わないから これ以上聞くのはやめた

あなたに素直に甘えることにするね
ありがとう

人生は枝分かれ

世界は繋がり

私は生きている

綺麗事のパレード

突っ込んだ車

本音の争い

見えない平和

ふと
友達も捨て家族も捨て
友情や愛などに縛られず
独りでひっそりと生きたいと思う

しがらみのある世界は
時に面倒で
全ての命が一つとなり
愛に包まれれば良いのに

個が世界を分かち
繋がりが世界を縛る
私は皆で皆は私なのに

思考の檻
肉体の門
我彼の違いなど
無きに等しいのに

認め合う世界

理解し合う世界

時に干渉せず 時に助け合う

共存共生の世界

繋がる輪のように

和を持って

今すぐそっちに逝きたいけれど

ごめんね、まだそっちに逝けない


僕があなたに会った時

2人が感動の涙と笑顔で溢れるように


溢れる程の

「天へのお土産」を今、探してる

引き寄せ合って
笑い合って 傷つけ合って
痛い思い 苦しい思いして
でも楽しくて
よく分からない結び付きが
お互いだんだん馴染んで
いつの間にか切り離せない関係になる
その縁を この感情を 絆と呼ぶ

ハグされ優しいキスを感じたあの日から

私の心はとめどなく貴方を求めるの

何度も重ねた唇なのにもっと強くと

私の全てを包む その温もり あの安心感

耳当たりの良い声と熱い吐息が流れてくるの

私の身体の中心が癒されていくのを感じ

今までの辛く苦しい記憶が塗り替えられていく

貴方の愛と私の愛が一つに繋がり天国に誘う

もう戻れないの貴方無しの人生には

だからお願い 離れないで離さないで

あなたの言葉が目にとまる

私の中に響いてくる『何か』があって

心揺さぶられ 感じた…

奇跡なのか 運命なのか 必然なのか…

あなたとの繋がり 大切にしたい

君を写真の中に

閉じ込める

そしてそれが増えていく度に

僕は愛おしさが

溢れてくる

繋がりがどんどん消えていく

顔も、声も、共有した時間さえ

きっと貴方は平気で忘れる