#自分に向けた言葉

行くと決めたなら
どこまでも行くっ
君がそう、決めたなら僕は
止めはしない

荒波打ち付ける世界で
頑張って来いと一声かけて
送り出す、心の中で
「幸あれと」

「消えたい」『死にたい』
ふっ　甘ったれんなっ
どんなにダサくても不格好で
無様でも生き恥晒して
生きてゆけ

それがお前に与えられた
お前だけの道だっ

自分で自分の道を造るんだ

何を心配している！
心配するな俺は知ってる

『お前は弱くなどない』
『お前は強い』
俺の言葉を信じろっ

落胆するな
一息ついて
顔あげろ

必ず誰かがお前を待っている

俺を見ろっ
しっかり俺を見ろっ
目を背けずに俺を見ろっ
努力を惜しむなっ
苦労を嘆くなっ
誰かが必ずお前を見ている
気お抜くなっ　苦しくても
『頑張るんだ』
自分のために

街灯見つめて、ふと思う
灯りの消えた心に
『火を灯そう』
明日の見える景色が少しでも
明るくなるなら

静寂の地
流れゆく、ざわめく雲
深まって行く夜に
怯える気持ち
落ち着け自分と投げかける
苦しい胸に手をあて
自分で自分を暖める
孤独な夜

泣け！泣けよ！
泣き疲れるまで泣けよ！

人目もはばからず泣けよ！

感情圧し殺さず泣き叫べよ！

勉強、恋、仕事、
夫婦関係
悲しさ、悔しさ、悩み、
理由はなんであれ泣いて
泣いて泣き崩れろ！

泣き止んだら今じゃなく
明日に目を向けろっ

自由を楽しむ鳥たち
君達の世界は広いかい？
雨にも負けず風にも負けず
広い心を持ち争いのない
世界で飛ぶ喜びを大いに
味わいなさい
ピーピーピー弱音をはかず
さぁ広い大空へ羽ばたこう

茎が折れても根があるさ
諦めるのはまだ早い
もう一度
自分の足で立ち上がろう
立ち上がれば皆が
支えてくれるから

届きそうで届かない
だからいいんだ
追い続ける事に意味がある
簡単に手に入ったら
歩みを止めてしまう
だから歩くんだ
歩き続けるんだ

進む道に嵐が来ようとも
進んでみせるぜ雷やむまで
雷道を

散らない花はない！
咲かない花はない！
実らない蕾はない！
受験も恋も結果次第！
咲いては散って
散っては咲いての繰り返し
笑っては嘆いての繰り返し

受け入れろ自分の
『宿命を』

倒れながらも咲く姿は
今の君

さぁ起き上がろう僕が
添え木になってあげるから

花びら開き目を見開き周りを
見てごらん

君から見える景色も
君を見る人の目も
変わっているから

塞ぎ混まず立ち上がろう
まずは、そこからだ君を
『明日が待っている』

その日その日で生きる意味は違っていいじゃねえか

明日もこんな夜景と空が
造り出す
コントラストが見てーから
もう１日生きてみようぜ