#自分史

小学校1年
普通の小学校に入学
親友が出来る

小学校2年
唯一楽しかったのが親友と
遊んだ事

小学校3年
また同じクラスの人がいた
水泳開始

小学校4年
進学直前に当て逃げされた笑
轢かれたけど足首擦り傷で済んだ
イラストクラブだった笑
いじめられる

小学校5年
生活委員だったし卓球クラブだった
白内障と診断される

小学校6年
メガネデビュー笑
後期児童会役員だった
科学クラブ 児童会引退後放送委員

中学校1年
普通の中学校に入学
家庭科部(幽霊部員)だった
元友人と出逢う
白内障悪化

中学校2年
また友達出来た
スマホデビュー

中学校3年
受験シーズン
また友達出来た
白内障手術した
卒業 寂しかった…

中学校生活が1番楽しかったなぁ…

幼稚園の頃は、友達と溶け込めず、部屋の隅っこで、悔しいので、自分の手を傷付けたり
そういう事でしか、感情表現が出来ず、悔しい気持ちに耐えていた
発達障害と分かった今から考えたら、これも、病気のサインだった
でも、当時から、ヤッパリ僕は普通の友達とは違うなあ、とは感じていた
まさか、発達障害とは考えもしなかったけど

そして、小学生
一年生の先生が、中学から来た先生で、今から思えば、中学から来た先生が、いきなり小学1年を教えるのは、難しいに決まってる
まだ、優しさが伴っていれば良いが、幼稚園から上がって、ほんの少ししか経ってない一年生で、ケジメと言うのは欠けている子も多い
一年生を教えるなら、それなりに心の広い人でなくてはならないが、この先生は、中学で教えてきた教育の感覚で、厳しい指導をしてきた
小学1年生にしてみたら、恐怖の何ものでもない
そして、俗に言う暴力教師であった
常に木の棒を持ち歩いており、ちょっとでも、先生が気に入らないと、棒で机を叩いて、恐怖を与える
これならまだ良い方
宿題を忘れたりしたら、背中を思い切り、平手打ち
何度痛くて泣いた事か分からない
こんなのが一年続いた
何より怖かったのは、あまりに態度が悪いと、頭を押さえられて、机に鼻を叩きつけられ、出血
こんな教師、今なら教育委員会も厳しいから、懲戒だろうけど、そんな措置を一切なかった
とりあえず、こんな教師に育った、小学1年生でした
こんな経験は2度としたくない

小学校3年4年くらいから、発達障害特性の変化に弱く、1番苦労したのは、時間割り変更！
当時メモを取るなど、そこまでの考えは出来なくて、どこか普通とは違うのは、自分でも明らかだった！
後、母親に、「一般学級ついていくの難しいなら、特別支援学校とか、発達遅滞専門の学校に行くなりしないと行けないから」
あの時、親に迷惑かけると意地を張って普通学級で頑張ったが、今になって思えば、あの時、特別支援学校とか通っていれば、ここまで苦労する事もなかったので、自分から切り出した方が良かったと今では思います！
そんなわけで、発達障害が顕著になってきたのは、この小学校3年4年が一つのターニングポイントです
(前置き)

この2年間が、小学校生活の中で一番好きな2年間であった
担任の教師が、今までの教師とは違い、1番僕の事を心配してくれた教師だった

相変わらずイジメは継続中だったが、それでも、何とかやって来れたのは、この教師のおかげであると言っても良いと思う

クラスで何かやると言った時でも、どうしても僕は、1テンポ遅れがちになる
クラスの他の人と、どこか違うから、どうしても迷惑をかけてしまう
当然、クラスの子は、そんな僕に怒れて文句を言うが、この担任教師は、「そんなに責めるな」と止めてくれた事もあった

この頃になると、僕も、いよいよ、普通とは違う事を実感してくる
今までの人生を振り返って、幼稚園からずっと、どこか普通と違う何かが、段々、一本の線となって、つじつまが合ってくる

そして、これ以降、新たな症状も
もちろん後で知る事になるのだが、発達障害は、変化に弱い

授業変更とかされると、それでも普通の人は、適応できるが、なにぶん、小学3年や4年の当時の僕には、変化した授業内容をメモすると言う事が、思い付きもしなかった
とにかく、変化に弱く、授業変更した際には、必ず忘れ物をするようになった

幼稚園の頃は、何か他の人とは違う？
？マークはあったが、もう、確信に変わってきた
小学校の時に、一つだけ、養護学級、今で言う、特別支援学校のミニバージョン
が1クラスだけあった

実は、僕は、小学2年生の時、毎年行われる知能テストの結果が、多分良くなかったのか、この養護学級に1日だけ行く事になった
色々な基礎的なものから、難しいものまで、色々な検査があり、それで一応は問題無しと判断されたのか、普通学級に帰ったわけだが、今になって思えば、この時、この養護学級や、特別支援学校に転校するなりしていれば、少なくともこの先、発達障害で、こんなに苦しい思いはしなかったと思うが、今になって言っても、まあ、遅い話だ

現在41歳の私レッサースー太
かろうじて、記憶があるのは、4歳からです！
4歳の頃の自分
とにかく、近所の公園で友達と遊んでいても、馴染めずに、すぐに、お母さんの所に行って泣きついていた思い出がある

今になって思えば、この人に馴染めないのは、発達障害の症状だったと思う

幼稚園は、まだ、色々な生活面で心配だったので、4歳から入園
2年間しか行ってないです
幼稚園でも、やっぱり、人に馴染めず、その頃になると、いやでも、自分は、周りと少し違う事は、認識するようになる

当然、その頃から、イジメが出てくる

このイジメや、後々、このイジメの長期化で対人恐怖症になるが、日本は、お遊戯とかでも、他の学校生活などでも、皆、型にはめて、同じ事をさせようとする！
運動会などが良い例！
皆と行動を揃えるね！
でも、人それぞれ皆、能力や個性違うのに、皆一緒に行動しなくてはいけない
これ、日本独特の事らしい
アメリカなどは、個性を大事にする傾向にある
したがって、対人恐怖症は、外国ではあまり存在しない
集団行動の日本独特の恐怖症
これは、精神科の先生が言っていた

とにかく、イジメは、この先も、かなり長い間、続く事になる
ほとんど良い思い出が無いまま、幼稚園卒園
まあ、幼稚園時代には、絶対戻りたくない
あんな体験は2度としたくない

明日は、小学生編に入ります

歳を重ねて
ページが増える

その時々の
思いを綴り
写真も綴る

そのずっしりした重さ
一所懸命 生きてる証


ページをめくる
思い出ぽろぽろ

暇なので
自分史 書きたいと思います

０歳
誕生 退院直前に熱を出したとか笑

1歳~3歳
ひきつけや痙攣で家族に迷惑掛けた
40℃の高熱もアトピーも…
当時卵アレルギーだった

4歳
保育園入園
めっちゃ怒られた笑

5歳
右目に異物
針金で取り除いた
その叫びが今も覚えている

6歳
保育園卒園

小学校からは次回の投稿で

少し今までの人生を振り返る事で、自分史を書き始めました！

小学校1年にして、いきなり暴力教師に当たってしまったが、うって変わって、2年生は、優しい女性の教師だった
授業を受けていても、時々笑わせてくれたり、なかなかと良い担任だった

ただ、この2年生も、まだまだ、イジメは継続中
今思えば、これも、発達障害の症状かな？
昔からイエスマンで、ノーと言う事が出来なかった
悪い事とは分かっていたが、友達に命令されて断れず、全然知らない人の家に干してあった布団を、畑に落とした
そして、どこかに、犯人が僕とは分からないと言う、根拠のない確信が、当時はあったが、翌日あっさりと、バレてしまい、先生が、ある意味、僕の事を危険人生と判断されてしまい、1年間、方向が同じ女の子3人と帰らされる事になってしまった
理由がそういう理由だから、女の子3人と帰っても、全く楽しくなかった
レッテルだけが、重くのしかかった

無理やり心をこじけて
何が為になる

無責任に大切なんて言ってくれるなよ





ごめん、
何も思い出したくない

次は小学校5年6年となるが、一旦ここでやめて、発達障害の症状を、もう少し掘り下げて行こうと思います
発達障害の症状にスポットを当てる形になります