#薄桜鬼

自己紹介！

名前
mika

学年
高校2年生

部活
小・中学校→バレー部
中学校ではリベロしてた！
高校→音楽同好会

好きなアニメ
夏目友人帳
不機嫌なモノノケ庵
かくりよの宿飯
薄桜鬼
八犬伝ｰ東方八犬異聞ｰ
図書館戦争
僕のヒーローアカデミア
進撃の巨人
ブラック・クローバー
ハイキュー
ぬらりひょんの孫
青の祓魔師
富豪刑事

腐女子です！
世界一初恋
純情ロマンチカ
Hybrid Child
抱かれたい男一位に脅されています
ひとりじめマイヒーロー
ギヴン
などなど…
漫画などもたくさん？あります！

好きなアーティスト
GENERATIONS

好きな歌い手
天月さん
luzさん
浦島坂田船
mono pallet.

好きな声優
前野智昭
山下大輝
他にもたくさんいます！

よろしく！！！

自己紹介
夜桜

学年
高校2年生

好きなアニメ・漫画
夏目友人帳
不機嫌なモノノケ庵
浅草鬼嫁日記
かくりよの宿飯
僕のヒーローアカデミア
進撃の巨人
ぬらりひょんの孫
ブラック・クローバー
薄桜鬼
7-GHOST
図書館戦争
青の祓魔師
炎炎ノ消防隊

腐女子です！
好きなBL
世界一初恋
抱かれたい男1位に脅されています
ひとりじめマイヒーロー
ファインダーシリーズ
できちゃった男子シリーズ
クロネコ彼氏シリーズ
黒か白か
などなど…

オススメのアニメ、漫画、BLがあれば
教えてほしいです♪

好きなアーティスト・歌い手
GENERATIONS
天月
浦島坂田船

よろしくです！

自己紹介

名前
eternal

とし
春から就職の18歳

好きなアニメ
夏目友人帳
僕のヒーローアカデミア
ブラック・クローバー
不機嫌なモノノケ庵
炎炎ノ消防隊
薄桜鬼
かくりよの宿飯
抱かれたい男1位に脅されてます
世界一初恋
魔道祖師
天官賜福

好きなゲーム
ツイステ
プロセカ
sky
(2020年12月17日に始めばかりの雀です)

約4年ぶりの出戻りです！
気ままに投稿したいと思ってるので
よろしくです！

俺が守ってやるよ

お前を狙う全ての敵から

俺がお前を守ってやる……！

By藤堂平助

土方君とは互いに反目することもありました。

でも、あなたのことは認めていましたよ。

新撰組であなたと共に戦えたこと、誇りに思います。

置いて行く事を知っていながら

置いて行かれる事を知っていながら

それでも側にいたいと願う事は本当で

この想いも本当で

掴みたいのであれば

この愛を深め強く結び


キミを
　　　　　　愛し続ける
アナタを


どんな壁だって一緒進んで来たのだから

誠の旗
￣￣￣
道標　俺たちの　あの旗を掲げろ
駆け抜けろ　信じ抜け　誠の意味を
確かめろ！
俺たちがどこまでいけるのか　知りたい
桜舞う　最果てに辿り着いた
終わるためなのか？
そうではない　守り抜くため
叫び続けろ　俺たちの証を
馬鹿野郎が見た夢の 熱い魂を
胸の奥深くに　刻み込め　生き様
誠誓い　戦い続けた　誇りを聞け


宿命ー新選組の剣ー　PAINT IT BLOOD
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
どんな敵にも　勝ってみせるさ
僕の刃（やいば）が届けば
だけどそれだけは　あの死病だけは
宿命（さだめ）受け入れて　床で死ぬなんて
考えたくない　戦いたい
あの頃には　もう戻りたくない
子供の 頃に居た場所は
暗くて寒い偽りの中
強くなるしか生きれない
信じれない世界と戦う
嘘だらけ　この世の すべて呪い生きる
PAINT IT RED 命が
PAINT IT BLOOD 染まって
僕か君が地獄に　どちらが落ちるのかな
試すかい
星が流れるように　命無残に散りゆく
桜舞い散る意味を　知ることなく
ただその色　返り血で染める
僕は剣だ　僕は闇だ　僕は狂い咲く華だ
僕は桜　血染めの華　いつか散るとしても


変わらないものー流儀
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ひとひら花びら　俺の頬に　舞い落ちる
返り血あびて　霧散（むさん）
散る意味を　この胸に問う
ひとひら花びら　咲き乱れて　消える宿命
変わるからこそ　桜
永遠に　ただ咲き誇る

俺は生きる　この場所で生きる
どんな運命が　待っていようとも
俺は生きる　武士として生きる
俺の流儀
ただそれを信じて


あの日の誓い
￣￣￣￣￣￣
信じた道　進むだけ
夢みた　あの日の誓い
もしかして　長い幸せな夢をみているのか
変わらぬものを信じて
大事なもの守るため
俺たちは　誠　ただ胸に刻み込み行くのさ
どっちが　正しいか
誰が正しいのか
迷いを振り切って
やるべきこと　信じ抜いて
行く道が
ずれたとしても
俺たちは
ただ
進むぜ
志（こころざし）
あの日の誓い
俺たちの誠　胸に

「君がこんなにも愛しいのは」

‐薄桜鬼・藤堂平助‐





さっき、こいつにぶっ叩かれたとき、正直、目がくらむかと思った――。

千鶴に叩かれた頬が、熱い。
その熱はいつまでも冷めずに、俺の凍え切った心の深淵までしみ込んでいくかのように思われた。



俺は、新選組羅刹隊、藤堂平助。
いや、正確には『藤堂平助だったもの』か。
今の俺は、すでに人ですらない。
昼間は日の光を避けてじっと息を潜め、夜の闇の中、血に狂った己をもてあます化け物だった。

この身に穿たれた禍々しい刻印は、日ごと夜ごと、俺から人としての誇りを奪っていく。
そればかりか、俺の命の灯火さえ消耗させていくのだった。
羅刹になった者は、人とは思えないほどの驚異的な身体能力と再生力を得る変わりに、理性を失い血に狂う化け物になってしまう。
さらに、羅刹の力の源はもともと自分が持っていた生命力であるため、その力を使えば使うほど、己の寿命も削られていくのだという。

（汚らわしい力を使い果たした羅刹は、その瞬間、体が塵になって崩れてしまう、か――）
後には何も残らない。
そいつが生きていた、という一片の痕跡さえも。
それもまた、意気地なしの俺には、ふさわしい末路かもしれない。



あのとき。
俺は油小路で、千鶴を助けようとして瀕死の重傷を負った。
もう、助からない。このまま死んでしまうんだ……。
暗黒の中に沈んでいく意識の底で、たったひとつの灯りのように、お前の顔が浮かんだ。

試衛館の仲間と袂を別ち、新選組を離れて、御陵衛士として生きるという道を選んだ俺。
屯所を出て行く朝、俺を気遣ったお前は、精一杯の笑顔で言った。
「平助くん。新選組のみんなと別れて、これから先いろいろと大変だろうけど、何があっても無茶したり自棄（やけ）になったりしないでね。どんなことがあっても、死んだりしないって約束して。私のために――」
「分かってるって。心配すんなよ。お前のためにも、俺は絶対死なねえから」

そうだ。
死なないと約束した。
最後まで、俺がお前を守ってやると誓ったんだ。 だから、こんなところで死ぬわけにはいかない。
そうして、俺は、変若水（おちみず）に手を伸ばした。
（ああ。だけど、本当は――）
何をどう取り繕っても、言い訳にすぎないとわかっている。

ただ、死ぬのが怖かった。
お前を残して逝きたくなかった。
その気持ちだけで、俺は変若水を飲んだんだ。
その先にあるものを深く考えもせず、少しでも命を永らえたいという一縷の望みにすがって。
俺は、自ら人であることを捨てた。
あの日から、『藤堂平助』の時間は止まったままだ。



「平助くん」
顔を上げると、今にも涙がこぼれそうな張りつめた表情で、俺を見つめる千鶴がいた。
「千鶴……」
「ごめんね、私……」
声がふるえて、途切れる。
「平助くんが羅刹になったのは私のせいなのに。私に平助くんを責める資格なんてないのに。それなのにぶったりして……。ごめんなさい」
「馬鹿！ 何言ってんだよ！ 俺が変若水を飲んだのは俺が決めたことで、お前のせいなんかじゃないって、何度言ったら分かるんだ」
「………」
大きく見開かれた彼女の目から、ぽろぽろっと涙がこぼれた……と見る間に堰を切ったように大粒の涙があふれて頬を濡らした。

――何て顔するんだよ。俺のために泣いたりするなよ。

自分でもどうしていいのか分からなくなって、俺は千鶴の細い体を抱きしめた。
俺の腕の中で、かわいそうなほど身をふるわせ、声を[殺]して泣いている――愛しいひと。
お前にそんな顔をさせるために、（命を投げ出して）助けたんじゃない。
お前を泣かせるために、（羅刹になって）生きながらえたんじゃない。
それなのに。
情けない俺は、今もこうしてお前を苦しめている。



「俺、自分でもどうしていいのか分からないんだ。お前のために生きるって決めたのに、俺がいることでお前に辛い思いをさせてる。そんな自分が情けなくてさ」
自嘲に似た笑みが俺の頬をゆがめる。
「そんなことない！」
強い口調でつぶやいた千鶴が、顔を上げた。
澄んだまなざしが、まっすぐに俺の胸に突き刺さる。

「平助くんが傍にいてくれるだけで、私は幸せだよ。羅刹でもなんでも、平助くんが生きていてくれるだけでうれしいの。だからこそ、平助くんのそんな投げやりな姿、見たくない……」
嗚咽の中から、切れ切れに紡がれる千鶴の言葉は、まるで清らかな水のように俺の胸にしみわたり、乾いてささくれた魂を静かに癒していく。
「分かったよ。もう、弱音は吐かない。大丈夫だ」
「ほんと？」
ああ、とうなずいて、俺はちょっと強引な笑顔を浮かべた。
「いつ、崩れて灰になってしまうかも分からない俺だけどさ――」
大きく見開かれた眸子が、じっと俺を見つめてくる。
「それでも、最期の瞬間まで、俺がお前を守ってやるよ。約束だからな」



そのとき、障子の向こうに、ぼんやりと明かりが差した。
遅い月がのぼったらしい。
月明かりに照らされて、千鶴の白い顔が花のように浮かび上がる。
「平助くんの辛さは、きっと平助くんにしか分からない。でもね、どんなに暗い夜の闇も、真っ暗なだけじゃないでしょう？ 空には月も星もあるんだもの。目をこらせば、きっと微かな光が見えるはず」

ああ、千鶴の言うとおりだ。
さっきまで真っ暗だったこの部屋にも、今お前のおかげで、ほのかな光が差し始めている。
この光は、信じられる。
「俺にとっちゃ、お前がたった一つの光明だよ」
「平助くん」
千鶴が、やわらかなまなざしで俺に微笑みかけた。
「私が月になるよ。なれるかどうか分からないけど、これから先、平助くんの行く道を照らす、月の光になりたい」
「千鶴――」


愛しくて。
ただ、お前が愛しくて。
お前のためなら、今この瞬間に、体が崩れ去ってもかまわない。
お前の笑顔のためなら、俺はいつだって笑っていられるさ。

俺は、さっきとは全く違う気持ちで、もう一度千鶴の体を抱きしめていた。
強く抱きしめすぎたのか、腕の中で細い体がもがく。
「平助く……」
千鶴の言葉をさえぎるように、小さな唇を奪う。
「……んっ」

――ごめん……。しばらく、このまま……じっとしていて。



お前がこんなにも愛しいのは、なぜだろう。
人でなしの俺に、あの日からずっと空っぽだった俺の体に、お前が再び魂を吹き込んでくれた。
生きる意味を、明日もまた生きたいと思える希望を、お前が与えてくれたんだ。
この命は、お前のもの。
残された日々は、お前のために生きるべき時間。

――千鶴。
俺の手の中でふるえている、小さくて、愛しくて、大切なひと。
お前のために、俺はもう一度、『藤堂平助』として生きてみるよ。
ありがとう。





🌸🌸🌸



私が藤堂平助にはまったのは「薄桜鬼」という乙女ゲーのせいです。
プレイされた方ならご存じでしょうが、ヒロインに叩かれる平助くんって、なかなか衝撃的でした😅
そんなエピソードを私なりに語ってみました。
ご笑納くださいm(__)m

前までは「好きな歴史上人物は？」って聞かれても好きな歴史上人物がいなかったけれど5年前にあるアニメを見て好きな歴史上人物ができたんだ。
そのアニメは



“薄桜鬼”


主に新選組の人達が出る。

そのアニメで好きな歴史上人物ができたんだ。


今、私の好きな歴史上人物は“新選組だ”


新選組のことに着いて知りたかったら贈り物して？
答えられる範囲で答えるからね？

君の笑顔がいつも私の頬を熱くする＿＿＿

君の泣き顔がいつも私を泣かせる＿＿＿＿

君の行動がいつも私をハラハラさせる＿＿＿

君の涼し気な横顔がいつも私の鼓動を早くする



君の行動や仕草がいつも私の胸を高ぶらせるんだ

そう思うのなら


そう願うのなら


自分の思うことを貫けばいい

「どんな時にも
貴方が帰る場所になろう」


この言葉は
あるアニメのエンディングの歌詞

自分もいつか
誰かの帰る場所になりたい

そう思って
空を見上げる

感動してばっかり！
最高のアニメ！薄桜鬼！
碧血録を1話から見たら泣ける！

大丈夫。

オレはお前の傍にいる。

日が落ちても、月が昇っても。

土方くんとは互いに反目することもありました

でも、あなたのことは認めていましたよ

新撰組であなたと共に戦えたこと

誇りに思います