#記憶の断片で

今日の試合は正直満足してない
とくに準決勝

アップの段階で顧問に
今日の先発はM(仮)にするね
って言われて
俺に言うなやって思ったけど
まぁ昨日投げきったし
フォアボール2つだしたから
納得はしてた


２試合ともコイントス勝っちゃって
でも勝ったら全部後攻で
って言ってたから後攻取ったの褒められた
選んだの両方相手なんだけどね


1試合目のサードでは
全くボールが来なくて安心してた
2番で出てて1打席目
左中間に運んで塁に出て
試合の初ヒットになって嬉しかった
次の子のアシストもあって
盗塁成功したし
1試合目はまじで文句なし


２試合目は準決勝で全国制覇した
クラブチームと当たって
1番バッターのすごい子の
ランニングホームランしか
点が入ってない


1打席目は凄い速いピッチャーだったけど
フォアボール選んだ
打とうか正直迷ったけど
俺のスピードじゃ飛ぶどころか
当たりもしないと思って
顧問には腕だけで打つって宣言してた
なんとかファールで粘って
選べたけどその後
ピックオフしてきたから走った
凄く褒められて嬉しかった

次の子が左中間に高いフライを打って
落としたから三塁に言った時
三塁ランコーが少し貯めて
まわれって言ったからまわった
タッチされてないのにアウトになった

副顧問は俺のせいだとか
審判に完璧を求めないで
そこは割り切ってって言ってた
でもリードして取られるって思って
戻ってなければ
もしかしたらそこで
1点取れてたのかもしれない
アウトになる度に
もう少し足が速ければ
って思う


俺の前の子がランニングホームラン
した後の打席で
バットを真ん中くらい短く持ってたら
アウトコースいっぱいの
ボールがきて振って当たらなかった
もしかしたらフォアボールもう1回
ファールで粘ってできたかもしれないのに
その波にのれなかった


1回ファールの高いフライがきて
ボール見失って
腕で太陽隠そうとしたら
その腕に当たって
思ったより落ちてくるのが早くて
痛くて見えなくて
言い訳にしか聞こえないと思うけど
本当に見えないんだよ
保護者がさ、
なんでだよ
って言ってるの聞こえちゃって
1番保護者との距離が近いポジションだから
俺もそう思ったよ
なんでこんな簡単なのも取れないんだよって
なんで腕がもげそうなくらい
痛いんだよって
まじで辛かった


最後のイニング
ぽちゃっこが投げる回
肩回しといてと言われて
暇な時は回してた
その回が終わって
副顧問と投げてたけど
タイマーがなって
無情にも集合の合図がかかった


並んでって言われて
表彰式みたいな簡易的なものが行われた
代表１名前にって言われて行ったら
急に気をつけ、礼って言われて
急いでやったよねw
表彰とかは慣れてたから別に
困らなかったけど


3位になれてよかったよ
本当は準決勝で勝って
決勝で戦って優勝したかったけど
十分だよ頑張ったね
って誰かに言ってほしかったな


家に帰ったら急に力が抜けて
しばらくは指先も自由に動かなかった
今はもうだいぶ回復してきて
頭痛いくらいかな






家で独りで泣いてたのは
ここにいる人達だけの秘密でお願いします

俺の作ったタグ使ってくれる人いませんか?
ちゃんと贈り物しにいきます!

# 恋愛してる全ての人へ
# 君の夢の話を聞かせて
# 君のための願い星
# 空欄に入る希望の言葉
# 頑張ろうとする者たちよ
# 夕方の終、新しい私へ
# 私が私に嘘をついてたんだ
# 努力の道
# 咲けこの想い
# 気まぐれな猫
# 記憶の断片で
# 嫌われる花
# 後悔はしてないつもり



下スクロールするとこのタグについて
説明があるけど読まなくてもいいよ長いから
↓↓↓↓↓↓










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# 恋愛してる全ての人へ
恋愛してる全ての人へ伝えたいこと、
メッセージ今の自分の気持ちを

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# 君の夢の話を聞かせて
君の夢はどんな夢ですか
夢はありますか君の夢を教えて

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# 君のための願い星
君のために願ったこと
その願いを流れ星に込めて

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

# 空欄に入る希望の言葉
伝わらなかった想い
＿＿＿＿、＿＿＿＿＿＿＿
空欄には何が入るのか

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# 頑張ろうとする者たちよ
頑張っている人に向けたメッセージ
頑張っている自分達に

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

# 夕方の終、新しい私へ
今までの私ならできなかったこと
もう終わりにしよう

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

# 私が私に嘘をついてたんだ
誰かの為に隠した本心
自分を救う為に

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

# 努力の道
努力は必ず報われる
その道を示すもの

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# 咲けこの想い
今はまだ蕾でも
貴方に伝えたいこと

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# 気まぐれな猫
ありふれた日常を
毎日気分が違っても猫は自由だから

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# 記憶の断片で
記憶の端にあるもの
いつかの懐かしい言葉も

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

# 嫌われる花
自ら嫌われる
そんな綺麗な花

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# 後悔はしてないつもり
全部出し切ったから
後悔はしてない

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タグ紹介

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# 記憶の断片で

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失いつつある記憶の中で覚えていること、
忘れてはいけないようなこと
記憶の一部分を

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使用・解釈自由
使ってくれたら即好きと贈り物いきます
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忘れたい、
忘れようとしていたのに、

ふとした瞬間、
また貴方を思い出す。

優しい匂い、暖かな声色、
どれももうそこに無いはずなのに、
辿ってしまう。

俺の心は、
まだ貴方に囚われているようだよ。

記憶の片隅で
色んな人が笑ってる。
楽しんでる。

嗚呼、みんなが幸せそうで、私は嬉しいのに、
なんで？
なんで涙が止まらないの…？

あなたを愛した日々も

今となってはその辺に散乱したままで。

ずっと私を苦しめないでよ

「キミの、美しい瞳に映るのは、、誰？」
キミは、ふふっと柔らかく笑う、
「さて、誰でしょう?当ててみて、、」
「いたずらっ子め、、猫か、キミは、、さぁ、こっちおいで、子猫ちゃん、、」
キミは、また、柔らかな微笑みで、僕に言う、
「捕まらないわ、ワンコさん。」
「ふーん?じゃ、僕がそっちに行くから、、」
次の瞬間、自分の咳き込む音で、目が覚めた、、、
涙が、僕の頬を伝う。
「楽しかったな、楽しかったなぁ、、僕の、、、、」
果てしなく続く涙が、いつか、枯れますように、、、

記憶に鋭い痛みがある、、何の事だったか、誰の事だったのかは、正直忘れてしまって、、でも、キミの、瞳に引きずり込まれる寸前で思い出したよ、、あの日のアナタの一瞬の、微笑みを、、僕は、だからアナタを好きになったんだよな、、キミに溺れる寸前だった、、危なかった、、、。