月の兎・2024-09-01
9月1日
学校へ行かなくてもいい
仕事に行かなくてもいい
部屋から出なくてもいい
泣いてもいい
理由が言葉にならなくてもいい
あなたがあなたでいてくれるだけでいいんです
身体に刃を突き立てようとして
君の声が何処か遠くで聞こえた
そんな気がして瞳は雨を降らせ
僕は自裁するのを辞めた
自己紹介243
今日は9/1ですね
死を選ぶ学生が一年で一番
多くなる日だと言われています
昨年9/29に遺書を投稿して
死にかけたことがある僕としては
最早他人事ではないなと感じますね
今年もその季節が近づいてきて
遺書を書くことになりそうな予感も
少しずつ確信に近くなっています
そもそも僕が昨年遺書を書いた理由の
最も大きなものはクラスメイトだったので
クラス替えがないということは、、、
そういうことなんですよ
僕はあの時死のうとして死ねなくて
その後色々あって未だに彼とは離れられず
学校でもLINEでも彼の自慢話や病み発言などを
一身に受ける生活が続いております
まぁ報告のような何かはここまでにしておいて
ここからは今年の状況について
なんかもう言葉にならないんですよ
何が苦しいのかとかそういうのが分からない
でも漠然とした何かがあるんですよね
芥川龍之介の遺書にある言葉
「ぼんやりした不安」というのが
一番近いのかなとは思います
今年の秋も僕は死にかけるなと
そう感じる何かがあります
なんて言うんだろうなぁ、、、
漠然とした「無」が近づいている
そんな感じがするんです
うーん面白いくらいに言葉が出ませんね
ではまた次回
4月~7月まで頑張って
やっと休みが来たと思ったら
また憂鬱な日々が始まる
辛いって苦しいって気が付いてよ
テレビで頑張ってる人をみると
自分がだらけてるように感じるの
本当は自分が悪いって分かってるよ
だけど信じたくない自分がいる
もうこの人生要らないなって思う
こんなに憂鬱ならいっそのこと
都会の海に飛び込みたい
夏の終わりは
何時も淋しくて………
死んだら誰か悲しんでくれるのかな
許してもらえるかな。
悩むことも、抱えることも、生きることも
もう全部疲れた。
人に生きていたいと嘘をついた
生きて幸せになりたいんだと
本当はもう死にたい
風を待つより自分で動ける風になりたい
長い休みが明けて始まった学校
“学校が怖いです”
それは学校を休む理由には
してもらえないのでしょうか
“生きるために学校に行く”
“生きるために学校を休む”
僕の選択肢は後者でした
今日は9月1日
9月1日は学生の自殺へのスピードが
加速する時期らしい
当事者はわかるよね、
新学期のスタート、蘇るゴミみたいな時間
自殺へのスピードは加速したら
もう自分でも止められなくなるんだって
はぁ、w 僕はいつも思うよ、
こんな生きづらい世界が悪い。
って。
安全地帯から飛び出す
挑戦を愛してる
白く燃える月が見えた時キミに出逢えた
本当は怖いんだ
逃げ出したいんだ
明日から始まる
新しい日々
でももう穴の外に出なくちゃならない
泣いてもいいよね
毎日上手く行かなくてもいいよね
しんどかったらその時また考えよう
閉じ込めた涙にキミが明けてくれたから
1人になりたくて、人が嫌いで
それでも孤独は耐えられなくて。
誰かに傷つけられて、涙して
それでも誰かに救われるのを待ってるの。