水無月・7時間前
詩
ポエム
詩のようななにか
太陽
きらきら眩いあの子は太陽
小さな小さな双葉は私
太陽は美しく光ってて、双葉は影に隠れてる
でもあの子は、そんな私にも光を与えてくれた
君も光っていいんだよ、一緒に光ろうって。
あの子は強く、大きい存在。
私は弱く、小さな存在。
それでもあの子が助けてくれた。
私もいつか、あの子みたいに大きくなるんだ。
大きくなって、あの子に見せたい。
輝く私を。