桜愛&桜乃・19時間前
諦めが悪い相手
その後
漫画みたいな展開
その後
男性があらゆる手を使って私に会おうとして
大変だった
帰りの時
男性「あの!」
私「!?!?え!まだいたんですか。」
男性「僕、本当にタイプなんです。黒髪のボブより少し長めで、小柄の二重で、足が少し肉付きがあって、胸が少し大きめの…その…」
私「すみませんが、そういうの無理です。それに彼氏さんがいるので、ごめんなさい」
男性「…でも、諦められないんです。だから、まだ好きでもいいですか?」
私「それはお好きにどうぞ。私があなたを恋愛対象として見る時はないので、それは心に留めておいて欲しいですが。」
男性「…ありがとうございます。また来ます」
私「はい。くれぐれも、私を狙って注文したり呼び出しをしたりするのはやめてください。迷惑です」
男性「すみません。つい…」
私「お寿司屋なので、そこを目的としてほしいです。不要な呼び出しは他のお客様への対応を待っていただいてまでも対応しているので、そこを理解してください」
男性「はい…」
私「私からは以上です。後は何か?」
男性「僕はまだ諦めません。あなたがタイプなので」
私「はい。お好きにどうぞ。私はあなたはタイプじゃないので。」
男性「はい…笑」
私「(ちょっと冷たすぎた?笑)じゃ、私迎えが来るのでこれで失礼します」
男性「はい。呼び止めてすみませんでした…!」
私「いえいえ。さようなら。」
男性「はい。また!」
漫画みたいだったな。
でも、あそこまで執着されると引いちゃうな…笑笑
早く私よりタイプな人を見つけられるといいな