#貴方が居たから私だった＿

大好きなあなたがいるから
今の私がこの世にいる

だから、あなたがいなかったら
今の私ではない
違う私が
この世にいたと思う

私もあなたのそんな存在にならいいな

精一杯の強がりも
傷だらけの腕も
息苦しい呼吸も

泣き叫び枯らした声も
増えてく空き瓶も
終わらせたい日常も

憎んでは忘れたくて
振り向いては後悔して
貴方が居たから
私だった

弱すぎて大嫌いだった
そんな私だった

〈たぐ紹介〉

# 貴方と私の恋愛物語

今の恋をお相手さんと2人の恋愛物語だと
考えてみませんか？

BADEND？HAPPYEND？

どんな始まりでどんな終わりか
誰も想像はできやしない。

貴方と私の恋愛物語について
想いを綴ってみませんか？
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# 愛とか哀とか

貴方の愛に返されてるのは愛情ですか？
“哀”という哀しい愛もあります。
正直な想いを綴ってみませんか？
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# 貴方が居たから私だった＿

あの人に恋をしていた時。
それが本当の自分だった、と
考えることはありませんか？

本当の自分を見つけるには、
本当の自分には何が必要か。
ほんとに必要な存在は
あの人なんじゃないか？

正直な想いを綴ってみませんか？

貴方が居たから私になれた

貴方が私を作ってくれたの

だから消えるなんて言わないで

ずっと私と一緒にいて


そう乞う私を置いて消えた君

貴方が居たから私だったのに＿

貴方を見つけた時
素敵な事が始まったと思った

何を話すのか、
何を教えてくれるのか

ワクワクしてました

社会情勢だったり
チクリと風刺する時もあり

流石だなって思った

でも、大概は
くだらない内容で
親父ギャグもあって

もう、馬鹿だねって
呆れてました

何でもない事がよかったね

楽しかったね
笑ったね

あの時、私は素直でした

あの時間がもう一度
訪れればいいのにね









分かっています
もう、二度と来ないから
望んでしまうのです