#貴方への愛は増すばかり

『ただいま』『おかえり』

『行ってきます』『行ってらっしゃい』

『気をつけてね』『頑張っておいで』

『大好きだよ』『愛してる』

そんな君との優しい言葉

君と見る世界にいつか終わりがくるのなら

その一生涯をかけて君を愛すと誓おう


いつまでも笑って、喧嘩して
紡いでいく2人の絆へ

貴方への愛を込めて

君がいない世界なんて想像できなくて
愛はずっと、過ごす度に増していくの


君が隣で幸せそうに笑ってくれるだけで
それ以上に私が幸せになるの


どんなに遠く離れていても
お互いを想う心は絶対に変わらないから


付き合う形は理解されなくとも
貴方がいてくれるだけで
頑張ることができるの

数ヶ月に一度しか君に会えないから
その一瞬の一時が私にとって大切なの


別れ際に君が寂しそうにバスに乗るから
私までギュッと胸が苦しくなるの


でもね、『また会おうね』って
君との約束があるから頑張れるの


どんなに離れていても
君との約束が、時間が、
私のそばにいるから

貴方に恋に落ちる予感がしました

どうしようもなく抜け出せない
そんな気がするのです

「理想の恋人」や
「理想の夫婦」になりたいわけじゃないの


「君と私だけの恋人」で
「私達らしい夫婦」になりたいの

どんな価値があるものでも

君の愛以上に高価なものはないの



考えてみたら

その愛を独り占めしてる私って

かなりの強欲なのかもね笑

どんなにダメダメだって
誰かに否定されたってバカにされていても


君が私にくれた言葉は
いつだって私の心を温めるから


年齢も、性別も、住んでる場所も
全部違ったっていいの
君じゃなきゃ、私の世界は変えられないの

あなたがずっと笑っていてくれたら
あなたがずっと幸せでいてくれたら


なんて「貴方が主体」だったけれど


貴方の口癖である
「一緒に幸せになりたい」


そのおかげで今、「私達主体」になりました


いつも気づかせてくれてありがとう

檻を破って眠っていた世界を
引き出してくれたのは

他でもない大切な貴方でした


貴方だからこそ
愛して、信じることができたんです

私の世界は「キミ色」で
君の世界は「ワタシ色」


この先もずっと私の世界は「キミ色」で
君の世界も「ワタシ色」で染まればいいな

夕焼け空を眺めていても

夜空の下で子守唄を歌っていても

朝日の下で写真を撮っても

傘をささないで雨の下たたずんでも

雨上がりの虹を見つけても

全部あなたが隣りにいたらなぁって思うの