はじめる

#超短編小説

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全51作品・



月があんまり綺麗だったから



「つき」と指さした。



一瞬の間を置いて



「びっくりしたぁ、すきって言われたかと思った」



と笑われて




「ばっか、違うよ月だよ」



「だよね、すきじゃなくて月だよね」




違うよ、すきだよ。



月だし、すきだよ。ばか、、

なっちゃん* ※現在このアカウントは使われていません・2021-01-10
独り言
独り言,
フィクション
短編小説
小説
超短編小説
好き
すき
月が綺麗ですね
困った恋心
片思い
片想い
両想いの片想い
好き100超えた投稿(o^^o)
なっちゃんのお気に入り
好き200超えた投稿(o^^o)






 『先生、なんて呼びたくない』







「ねえ先生“もしも“なんてあると思いますか」

「なんだよ急に」


先生が私の補習に付き合ってくれている 放課後

先生は私の机に片肘をついて笑う


「私は“もしも“なんてないと思っています」

「そうだなあ」


少しの間沈黙が広がって
私がペンを走らせる音だけが響く



「もしも 俺がお前を好きだったら」



え と声が漏れる

思い切り顔をあげると

先生と目が合って

まるで時が止まったかのような時間が流れる

目を離せなかった
離したくなかった



「…今日はもう帰れ」

視線が合わなくなって
先生が立ち上がったのだと気づく


いまいち現実に目を向けられないでいると
先生は教室を出ようとしていた


急いで立ち上がって
その大きな背中に向かって叫ぶ


「先生!!わたしっ…」



もしもじゃなくて


そう言おうと口を開きかけた


再び視線が重なって
息を飲む

先生があまりにも
あまりにも切なそうに笑うから


「…ごめん 忘れて」



何も言えなくなってしまった



好きですなんて言えなくなってしまった



一人取り残された私は涙を零すことしか出来なかった


ねえ先生

忘れてなんて簡単に言わないでよ



ねえ先生

どうして私たちは


教師と生徒なんでしょうか

Sena❁・2020-03-22
超短編小説
感想ください
短編小説
小説
senaの小説
先生、なんて呼びたくない
先生
好き
好きなのに
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恋愛小説
senaの短編

『い、、いやだ!』















『いやだじゃねぇんだよなぁ』













グシャグシャと音が鳴る














『ふぅ また やってしまった』














その言葉をこぼして














服に咲いた紅い花を拭き取って
















歩いた


















『まだ まだ まだだ』


















『いない いない いない』
















『俺の理想の血が見つからない____』















そう一人の男が呟き













またこの世界から一つの光が消えた















自ら消えたのではなく



















綺麗な新鮮な美しい














“血”を求める男が消す















そんな理想が見つからない限り


















いつでもあの男は光を消しに行きます




















後ろを振り返らないでくださいね
















『ハハッ ミィッケ』














『俺の理想像』

て〜ん(しゅがぁ〜)・2020-12-09
超短編小説
おかしいよぉぉぉぉぉ
小説書くの苦手だと
サイコパス

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に51作品あります

アプリでもっとみる

昨日も今日も平凡で
「きっと明日も変わらない」

全てを知っていると思っていたから

『それ』は簡単に覆されて
『××』になってしまった
たったの一瞬で

隣の席のアイツは笑っている
....はずだったのに

ある日忽然と姿を消した君を
会える事はないと解っているのに


「そんな日々」を追いかけて
「不可能」という結末を見せられる

夢を捨てた少年少女 (元)lovers秘密結社・2019-12-26
教室
365日
いつの日か
アノ日
あの日
忘れてはいけない
忘れない
あの人
笑った
はずなのに
消えた
失踪
平凡
失う
判らない
理由
判ってあげたかった
それ
不可能
さよなら
超短編小説
フィクション
ポエム(?)

『待って!考え直して!』




はっ 今更何言ってんだ




何が考え直せだ




こういう考えにさせたのは




お前らだろうが




『謝るからぁ ごめんなさい』




こいつも惨めだな




そろそろこの世界にサヨナラだな




『待ってぇ!待ってぇ!』





『後悔するんだな』




そして俺はフェンスから体を




ゆっくり離した




落ちていく感覚がある




本当に死ぬんだと確信した




こんなゴミ世界に『サヨナラ』を

てん・2020-11-05
超短編小説
スッゴイみしかいー
はっはっはっは

《わけわかめ小説》




※感想よろしくぅ☆

















[生きるとは]






















"生きてる"なんて実感毎日してる
















親にも友達にも環境にも恵まれた



















学校でも普通の日々を送っている









虐められてもないし虐待もされてない











友達も両親も優しいし








毎日が楽しい筈なのに、、






何で涙が出てくるんだろう



何で涙が止まらないんだろう




何で"死にたい"なんて願ってるんだろう


苦しい事も悲しい事も何もないのに



何故か全てを投げ出したい



全てが憎い    怖い



この感情は何なんだろう?


一体私は 何故生きてるんだろう?






こんなにも環境に恵まれてるのに


何処かで比べられてるかも

何処かで悪口を言われてるかも


そんな確定している訳でもない

事を言って


私はこの現実から目を背けてしまう







けど



今何処かで生きる意味を

見失ってる人が居るかもしれない


今何処かで自殺を図っている人が

居るかもしれない


今何処かで傷ついている人が

居るかもしれない



今 今 今

何処かで 理由も考えず


こうやって人を憐んでいる人が

居るかもしれない


















虐めも虐待もされてない


両親が厳しい訳でもない


友達に裏切られてもない















ただ

何故"生きてるんだろう"


と考えてしまった















生きるって何なんだろう?













[生きるとはー終ー]















そろさんはこの小説の主人公みたいに

環境に恵まれてはいません


虐められても 家庭環境が悪くても


何故か"生きたい"

と思ってしまった時がしばしばあります


もちろん 辛いものは辛いし

苦しいものは苦しい



けど"いつか死ねる"って思ったら

何故か楽になってしまいました。



人間不信に陥ったって

生きてる事には変わりない


なら 抗おう


抗って抗って  笑顔を掴み取る



ほんの数年前はこんな事を目標にして


ただ生きていました



『井戸の中の蛙大海知らず』



思った以上にこの世界は広く

そして


残酷だ


その中で抗って生きてる奴が


どうしようもなくカッコよく見えた



そろさんの人生は真っ直ぐな道とは

言えないし逆に茨の道だった気がするッ


が  今生きてるなら


いいじゃん   な?


そんな事思いながら書いた


小説です。

( ^ω^)・2021-02-13
生きてるとは___。
わけわかめ小説
小説
超短編小説
過去
そろさんの過去入りでっせ
あんまり面白くないかもしれん













〈世にも奇妙な恋〉




最初はただの友達だった。




笑顔が可愛いなと思っただけだった。




自覚のない恋心ほど


気づいた時には儚く散って逝った




君の近くにいるやつのことが


憎くて憎くて仕方なかったあの日。




君が泣いているのに


自分が何も出来なくて


無力感に打ちのめされたあの日



君に好きな人がいたと知った時、


もう遅かった。




「うちと付き合うww?」



「冗談言うな馬鹿野郎」




あの時、本気で付き合うって言ったら



君は受け入れてくれたかい?





自覚したらもう遅い。




叶うはずのない恋を謳うほど、



私は君に優しくできない。




季節外れの


桜と仲良く 私の最初で最期の


恋心は淡い桃色の花弁と共に


空気に混じって云った。




「好きだった」



「え?なんつったん?」



「大切な桜にお別れだよ」



「何言ってんだよw」





世にも奇妙な恋をしてしまった。

游來・2022-01-08
同性恋愛
レズビアン
ノンフィクションだろうか
世にも奇妙な恋
超短編小説
短編小説
小説

「ああ。」

「今日も君と話せなかった。」

「なんで私ってこんなんなんだろう。」



そんなことを考えつつ窓を開け、

空を見る。

星が綺麗で、

気持ちいいくらいに晴れている。

こっちは泣きたいのに、

空は私に合わせてくれない。



「曇って欲しい。」

「あわよくば雨が降って欲しい。」

そんなこと考えても、

空は言うことを聞いてくれない。



「いっそ窓から飛び降りてみようか。」

空に問いかけても、

空は答えてくれない。



そろそろ寝なきゃいけないのか。

そっか。



おやすみ、

イットウセイ♡♡
空。

おやすみなさい、

ホドトオイ♡♡♡♡
大好きな人。

阿部 舞雪/ 元𝙱𝚕𝚞𝚎 𝙱𝚎𝚛𝚛𝚢 𝙼𝚢𝚛𝚊❅*°・2020-07-11
超短編小説
夏夜に一等星
めちゃめちゃ意気込んで書いてみたはいいけど、自分でも何言ってるのか分かんないです笑。
温かい目で見て下さい
水野あつ
明日新曲🎶
楽しみすぎて小説のタイトルにした。
___❅*°

超短編小説
『1枚の紙切れ』



学校の自分の机の中をあさっていたら知らない紙切れが入ってた。

「なんだろう?…んっ?」

その紙切れには
『好きです』

「ふーん。…んんっ?!」
(えっうそっ!まじで!)

誰がおいたのか名前を探してみる。

「あった!
んーと…瀬戸蓮⁉」

あんな人気者でモテモテの人が私を?
そんなはずがない。間違えたんだよね。
「うん。間違え間違え。
何期待してんだろう。」

私はその紙をスルーしていた。

その数日後。
廊下で彼とすれ違った。
その時、いきなり腕を捕まれ__。


      END

まい end・2020-11-28
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続き気になるやつ笑
めあめあ
超短編小説

『あのボール綺麗!』

『そうね 青と緑が綺麗ね』

色んなボールがあった中

少年は青と緑が輝いている

“ボール”を選びました

『けどね このボールは中身が汚いのよ』

『こんなに綺麗なのに?』

『そうよ』

少年は諦めて輪っかの付いた“ボール”を

手に取って

『これならいぃ?』

『いいわよ』


そして 青と緑のボールは

見捨てられ さらに汚染されたとか、、




ーーーーーーーーーー解説ー

この“ボール”は宇宙の“星”です

そのボールを欲しがっていた少年は

“神”の子供でした

青と緑の星はどうなったのでしょうか

神から見放された星

さぁ ここからは 貴方方の想像で____?

テンッ・2020-12-19
超短編小説
神と地球と
ゴミみたいな投稿仕上がりました








【 超短編小説 】


『キミと私と青春と』
'''''''''''''''''''''















ライトブルーで明るい空と

桜が美しく散る頃

キミはボールを力強く

投げて、打っていたね。





その頃私は

スタート地点から

キミのところ目掛けて

バトンを持って全力で走っていたよ。





気のせいかも知れなかった。

でも、確かにキミは

私の方を見て“がんばれ ”と

口を動かしていた。





何故だろう。

心が弾んで、ドキドキした。

そんな今日は1秒タイムが速くなったの。












きっとこれは…

青く澄んだ空と

春終わりが混ざり合う

コイ
“青春 ”の始まりでした_。

唯愛 end・2021-03-28
青春
桜と君
君と私と青春と
超短編小説


友達、両親、姉、兄、先生、自分。

これはボクの遺書だ。

みんなにバレないようここで綴ろうと思う



ボクは今世に未練は何もない。

今世に遺してきたものもない。

1度ボクはボクを失っているんだ

信じられないだろう?

元々いつ消えるか分からなかったんだ

これは当然の報いだと思っている。

今世でどう足掻いたって

ボクは幸せになれないと、

身をもって知っている。

悪いことは沢山したさ、

嘘をついた、人を貶した、自分を亡くした

両手じゃ数え切れないほどしたさ。

ははっ、悪ガキだろう?。

何よりもボクの1番の大罪は

シンユウを助けられなかったことだ。

ボクは贖罪だと信じ自分の身を投げる

誰も望まぬとも、ボクは消えるよ。

長くなってしまって申し訳ないね。

そろそろ失礼するよ。

読んでくれてありがとう。



涙でグシャグシャになった

この紙を握りしめて

ボクはこの日、空に咲いた花と成った。

游來・2022-03-19
遺書
自殺
いつの日かこうなることを願ってしまう
短編小説
超短編小説
小説


死んだら無になると思っていた。

特別ドライなつもりはない。

それが悲しいとも感じないし。

そんな自分が変わるだなんて
予想もしていなかった。

初夏の風が墓前の花を揺らす。


もう見れない笑顔を思い出した。


人を、愛してしまった。



思うよ。


死後の世界ってやつがあって、

君にはそこで

笑っていてほしいと。

折・2023-01-09
神田澪
超短編小説


(最後まで読んだ方感想教えてほしいです。)

助けてくれて、ありがとう。

※この物語はノンフィクションです。
※超短編です。



プロローグ

僕がFANTASTICSに加入して初めての夢者修行、
全国33会場78公演。想像を絶する程の
ハードスケジュールだった。


第一章

連日続いた夢者修行に僕は、
とうとう限界を迎えていた。
起き上がる元気も、話す元気も無かった。
その日は勇征くんと同じ部屋だった。


第二章

今日は颯太と同じ部屋だ。

あれ?颯太ってこんな白かったっけ?
颯太「疲れた...疲れた...疲れた...」

いつもうっさいのに今日めっちゃ静か、
これ絶対具合悪いやつだ。どうしよ

あ、僕は前に颯太がチョコを食べると
元気なると言っていたことを思い出した。

そこでホテルから急いで走って遠いコンビニまで
チョコを買いに行った。

ホテルに帰ってきてチョコを颯太に食べさせた、
そしたら颯太は復活した。本当に良かった。


第三章

約二年後…

颯太「勇征くんいなかったら倒れてました」
勇征「別に僕がチョコ食べたかっただけだし~(照)」


エピローグ

勇征くん、僕を助けてくれてありがとう。





[完]

ruru · · · 4月1日昼12時過ぎに垢変します。次の垢の名前⇾r u r u・2021-03-12
RiRiRuRu💠
助けてくれて、ありがとう。
FANTASTICS
小説
超短編小説




みんな~おっはよ~う☆

知らない人は...

うん。どうも、どうも♪

「」様だぞ!⬅️

今日早起きだから小説投稿しますぞ!

そして今日は晩御飯を作ることになったから

レオピに紹介して貰うよ☆

いでよ!レオピ!
たららら~✴️







月永レオ爆誕!!

わあはっはっ!皆うっちゅ~

晩御飯を紹介する名を与ったから

今日は紹介するぞ☆

まぁ、おれは霊感(インスピレーション)

が止まらなくて食べない事の方が多いかもな!

それじゃ献立を紹介していくぞ!


今日の晩御飯は

・じゃがいものポタージュ
・パン🍞
・スパゲッティ

にするそうだ!

何かセナが怒りそうな献立だな☆

う~ん。つまりカロリーが高そうって事だ!

おれは珈琲(コーヒー)があれば何でもいいとおもうぞ!

そうだ~、聞いてくれよぉ。

昨日単位が危なくて珍しく授業に出たら
「え?!」

みたいな顔でおれの事みてたんだ。

なんでだろうな!

わぁはっはっはっ☆

今日もいい霊感(インスピレーション)がわきそうだーーーー!!!








ってことではい。レオピに紹介していただきました!

パンはコンビニで買ってきまぁす。

くっ俺の金がぁ!


キリトリ
✂️ーーーーーー✂️

レオピのインスピで晩御飯を逃す話は完全に「」の妄想だぞぉ☆

授業の話は短編小説だと思っていいそ!

いや短すぎだけどな。

「」・2020-05-15
あんさんぶるスターズ!
あんスタ
月永レオ
レオピ
献立
超短編小説

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