さようならを 果たした後で 本望の別れを 本当の表情で
下層の自分を千切った 仮装した時間を纏った 火葬される日を待った 仮想世界の僕に酔った
影の輪郭だけが 存在証明
これらの作品はアプリ『NOTE15』で作られました。
無機質な冬に 静かな死を感じた 透明な脈拍が 悴んで響く