#過去

弾けた思い出

もう帰ってこない貴方

灯りが消えた夢花火

大好きな君に向けて

「好きだ」と言いたかった

一生君だけを好きでいるんだと

あの頃の私は本気で思っていた

小さな変化にすぐ気付いて

可愛いね、と言ってくれる

貴方は私の生き甲斐だった

中一のときに
告白してくれた幼馴染
元気かな

「このままの関係でいたい」なんて
ありふれた理由で断ったのを
今になって後悔してるなんてね

誰かの支えになりたい

でも、私は気持ちを

想像することしかできない。

ごめん。

「この火の玉が先に落ちた方が負け」

そう言ってた日々が懐かしいや

痺れ花

あなたとの想い

此処に散る

君と二人で生きていた頃は

死にたいなんて思わなかった

私は多分もう
あなた以上に好きになる人を
見つけられないと思う

今日を生きれば
辛いも死にたいも
きっと過去の話

泣きたいよ

ごめんね

辛いのは私じゃない

今が、あの時、だったなら、、

私にも、こんな気持ちは、、ある。。

前を向くのは

とことん後ろを見た後で。

うちらは絶対仲良く居られるよね
ほんと最高だよ、大好き

そんな言葉はただの戯言に
過ぎなかったんだ

あの日並んで撮った祭りの写真を眺めて
今宵も貴方を思い出す.