#酔う

車酔いは嫌だけど

君に酔うのは有りかな。

またこの季節が来ましたね
金木犀の甘い香りに酔って
あなたに溺れてしまいます
どうか想いで溢れてしまわないように

大きめのコーヒーを飲んでから
バスに乗ったら久しぶりに気持ち悪くなってしまった…泣

何も食べられない…
(と言いつつ、おにぎり一個と一本満足バーを食べました笑)

お酒に酔った貴方を

見てみたいな

炎を映すぬるい液体を飲み干して
あたたかい血が体に巡るのを待つ

チューハイ呑んでたら

｢もうやめておこうか｣

君が言う


もうちょっと

呑みたい気分で

缶を手に粘った


それでも君は

缶を取り上げて

｢俺に酔っとけ｣

そう言った


もう酔ってる

なんて言えない

ちょっと背伸びをして

ビターな恋に酔いしれてみたい

たまには
わたしのこと
誘惑して
酔わせてよね
今夜は強いのがいい

雰囲気に酔って 何かやったつもりになるくらいなら
やらねぇほうがマシだ。

ストレスから解放され
ホッとしたのか
すごく歯が痛くなった

歯医者で麻酔して
あなたを思い出した

痛みは和らぐけど
感覚がなくなって違和感だらけ

重症なのに気づけない

あなたは麻酔そのもの。
うっかり酔いしれてしまった

帰り道
いつもの癖でLINEチェックして
あぁもう必要ないんだ

って、正気に戻った

こんなふうに
あなたの麻酔が消えていくんだろな.......

私、匂いフェチなんだよね

好きな人の匂いを嗅ぐと
酔うんだよ

だから、それが恋してるっていう証拠。

雨音を聴く

閉じ込められた様な
この部屋で

独り
雨に 酔う

仮に私が

将来お酒を飲めたら

君に可愛いと思われるかな？

向こうが酔ってかまちょになる。

あなたは可愛いと思いますか？
それともウザいとかんじますか？

『好みの外見 × 秘密の関係』

その空気感に酔いしれただけ。

蓋を開ければ浅はかな恋でした。