#醜い自分

多分私の心は
みんなが思うほど綺麗な心じゃない。

美しいものに見惚れていた
星のような 儚くて美しいもの。

目線を外して ふと鏡が視界に入った
鏡で反射する自分の姿が
あまりにも醜く見えて仕方がなくて



ただひたすらに いなくなりたかった
自分のような 醜いものは

星になることさえ許せない気がした

深夜零時

己の醜さが心做しか

美しく見えたのは

きっと見間違い

劣等感が私を襲う。

別れの代わりに感謝を

伝える勇気が残っていたらな

外面だけを身繕って

愛を求める醜い獣

この美しい世界から
消えたい。
自分が醜く見える。

数え切れないほどの

綺麗な星が浮かぶ

静かな夜空


もし私が死んだら

受け入れてくれる


だろうか。


こんなにも醜く

汚い私を。


あの綺麗な夜空は

受け入れてくれる


だろうか。

何年も前から行ってみたかった
ニューヨークでNo. 1の
デザートレストランで
早めのランチ

エネルギーチャージして
邪悪な気持ち
醜い私を払い落とし

キレイな気持ちで出発したい

心も身体も奪われた人がいて
昨日貴方との関係を終わらせようと思った
てもできなかった

言おうとしてわかったの
愛っていろいろあるみたいなの
だから今日あの人との関係を終わらせてきた

ごめんね

私の人生を1番知ってるのは

紛れもなく私だ。

でも、私の想いを1番知ってるのは

貴方なんでしょ？

こんな世界でも

汚れた部分を隠しながら私は生きるから

貴方は私のことをちゃんと見て__

仲が深まれば、深くなるほど

醜い心が暴れそうで、押さえつける。

指の間から、成長する芽に気づかずに。

夜空の
真珠に映るは
遠き日のおもひで。

我、心は無惨に映し出される。

悲しく、耐え難く、そして醜く。

それでもまた、
少しの光が輝く。

嫉妬してしまう醜い自分が大嫌い。



誰も悪くないのに。

君の恋愛が上手くいかないよう
願うしか出来ない私は
君から好かれる資格は無いだろう
それでも他の人と幸せにならないで
好きが増えると心の闇も増えてく