はじめる

#長編

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全287作品・













『また、地獄で。』











その日彼女は



人を殺めた



一人じゃない



11人もだ




五人は彼女をいじめた人



もう五人は嘲笑った人



もう一人は



特に対処しようとしなかった



担任



中学二年生になって



クラスが同じになった



僕と彼女、凛薇は



委員会活動で親しくなり



僕が一方的に恋心を抱いていた



中学三年生になり



クラスが離れた



凛薇のクラスに



凛薇を狙っていると噂の



少しカッコイイ奴がいた



僕は「どうにでもなれ」と思い



告白をした



ただ、僕という存在を



クラスが離れても意識して欲しくて



ただ、その少しカッコイイ奴に



取られるのが嫌で



OKされる事は考えていなかった



「付き合ってくれるの?」と



少しイタズラ心すら感じる返事に



「付き合ってくれるなら。」と



僕も少しイタズラに返した



それが僕と凛薇が付き合った時



凛薇は、誰もが羨む



美貌だった



その上頭も良く



性格は明るい



その為、言うまでもなくモテた



それをよく思わない女子は



少なからず存在した



お家デートの日



彼女の足に絆創膏が見えた



しかも足の裏



「怪我した?」と聞くと



「画鋲が刺さっちゃって。」と



凛薇は言ったけれど



凛薇は綺麗好き



凛薇の母も父も兄も



床にホコリ一つ落とさない



そんな凛薇が家に居て



画鋲を誤って踏む時があるなんて



どうしても考えられなかった



確信は持てなかったけど



そこで「いじめられているのでは」



と思い始めた



「一緒に勉強をしよう。」と



凛薇からLINEがあって



急いで準備をして図書室に向かった



そこで疑問は確信に変わった



教科書の表面が



修正テープだらけだ



しかもよく見ると



凛薇の死を望む言葉が



うっすらと見えた



「凛薇、それ…。」



僕がそこを指摘すると



「大丈夫。イタズラだよ!」と



明るい笑顔でそう言った



でも僕は信じなかった



だからと言って



凛薇を救う言葉は



何もあげられなかった



「何回も言ったでしょ。



輝彦くんのせいじゃないよ。」



「いや、でも。」



凛薇との面会時間



僕は毎回、謝罪をする



「あの時救えなくてごめん。」と



高校一年生になった今でも



後悔している事を伝える



何度言っても謝り足りなくて



毎回、絶対に謝る



その度に彼女は少し怒った顔で



「輝彦くんのせいじゃないよ。」



と言う



その後に小さな小さな声で



「全部、あいつらが悪かった。」



と言って顔を歪めた



あいつら



凛薇が殺めた奴らだ



あいつらの顔を思い出す度



あいつらがした事を思い出す度



僕も凛薇も



「凛薇がした事は正しかった。」



と、口に出さずとも思うはず



その証拠に、凛薇は少し笑う



昔好きだった凛薇の笑顔は



確かもっと、綺麗だった



スキンケアを怠らないからか



肌はいつ見ても綺麗だったし



髪の毛もサラサラだった



でも今は全て変わっていた



綺麗な顔だけは残ったが



性格も笑顔も肌も髪も



全て奪われていた



「また来るよ。」と言って



僕は刑務所を出た



「…あと五ヶ月。」



この前言われた言葉を



頭の中に浮かべる



凛薇の死刑執行日が



決まったらしい



「未成年」と言う点は



尽く無視をされ



凛薇は、死刑判決を受けたのだ



「美しすぎる悪魔、死刑判決。」



新聞の見出しはこうだった



僕はその新聞を



ぐちゃぐちゃに破いて捨てた



凛薇はまだ



自分の死ぬ日を知らない



僕から伝えて欲しいと言われた



おかしな話だと思ったけど



僕はなるだけ優しく



伝えるつもりでいた



「凛薇。ごめんね。」



相変わらず謝罪から始まった



面会時間



凛薇の顔は少し、穏やかだ



「何かいい事あった?」と聞くと



「こっそりチョコを食べたの。」と



笑った



どこから入手したんだ?



と聞こうとすると



物凄く悪巧みをしたような



イタズラな笑顔を浮かべて



「次はドーナツが食べたいなぁ。」



と言った



「僕が持ってきてあげるよ。」



と言うと



凛薇はキラキラな目で



「本当!?輝彦くん大好き!」



と言った



今日、死の日を告げようとした



でももう少し、あと少し後で



凛薇の笑顔をもう少し



見た後で、言おう



「…僕も、大好きだよ凛薇。」



そう告げると



凛薇は満足そうに笑った



僕らは、カレカノだ



ただ、不幸過ぎるカレカノだ



凛薇はただ普通に



「幸せ」になろうとした



それだけなのに



「凛薇。本当にごめんね。」



その言葉を何回告げ



何回凛薇の不機嫌そうな顔を見たか



数えるのも飽きてきた頃



「もうそろそろ、告げてくれ。」と



そこの看守から頼まれた



僕は、「ドーナツを渡してくれ。」



と頼んで



買ってきたドーナツと引替えに



凛薇に告げる事を誓った



凛薇は嬉しそうに語った



「チョコのヤツ



めちゃくちゃ美味しそうだった。



早く食べたいなぁ。本当なら



一緒に食べたかったんだけどね。」



そこまで言って



凛薇は弱々しく笑った



僕は作り笑顔でも



今みたいな悲しそうな笑顔でも



やっぱりまだ、見ていたい



そう思ってしまった



「どの味のドーナツから



食べようかなぁ。楽しみだぁ!」



壁で見えないけれど



凛薇は足をバタバタさせていた



相当甘い物に飢えているんだ



そりゃ、嬉しいよな



この笑顔、守ってやりたい



「そろそろ時間か。



また明日、絶対来るから。」



「うん。待ってる。」



彼女は堺の壁に手を置いて



離れない



この合図はあれだ



「ん、。」



壁越しにキスをする合図



凛薇の口元まで



あと、一cmもない所で



硬い壁に阻まれた



僕は刑務所を出た途端



目からほろほろと



涙が出るのを感じた



「明日、絶対。」



看守からのその言葉に



どれ程の圧が篭っているか



何となく分かった



次の日、僕は覚悟を決めて



刑務所に入った



「凛薇、あのさ。」



「輝彦くん!あのドーナツさ



すっっっごい美味しかったよ!



もーね、本当幸せなの今も!!」



輝彦くんのおかげだよ



凛薇はそう言って



心からの笑顔を見せた



僕はもう、ダメだった



「…り…ぃ…ら…ぁ…っ…!」



号泣してしまった



ダメだ、凛薇の幸せを害すなんて



ダメ、ダメダメダメダメ絶対



ほら、凛薇が悲しそうな顔してる



お前が一番笑かしたい奴が



悲しんでるだろ



「どし…どし、た、の、…?」



言え、言え、言えよ、言え



僕の中の僕が急かしてくる



泣くな、笑え無理やり作れ



凛薇を安心させろ、と



「…輝彦くん…私、何かした、?」



ごめんね、違うんだ



「…ごめ…ち…が…っ。」



ダメだ、上手く喋れない



看守が見てるぞ



言うんだよ、今



「…凛薇…。」



何とか嗚咽を押さえ込んで



真っ直ぐ目を見て僕は言う



「死んで欲しく、ない…よ…。」



その口から出た言葉は



余りにも弱々しくダサい言葉



凛薇はその言葉から



すべてを感じ取ったのか



「輝彦くん…。」と



僕の居る方に手を伸ばした



もちろん、届かないけど



結局詳しい日程を言ったのは



看守だった



頼まれたあの日からもう



五ヶ月が経とうとしている



決行日は、六日後



凛薇は今、どんな気持ちか



考えるだけで苦しくなって



自分が憎くなって



「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…っっ!!」



フォークで手を、ぶっ刺した



直ぐに母さんがやって来て



それでも僕は、刺して、刺して



涙でぐしゃぐしゃな視界が



見えなくなっても刺し続けて



暗闇に吸い込まれて



暗闇に??



そうか、そうだった



あの後叫び過ぎか



出血のし過ぎかどっちかで



意識を失って



僕は今、点滴をしているのか



「…輝彦、?」



母さんのやつれた顔が目に入る



母さんは僕が目覚めた事を理解し



無理矢理笑顔を張りつけた



「よかった…。本当に、よかった…。」



まるで呪いを唱えるように



母さんはそう言った



その目には涙が浮かんでいた



「…かあさ。」



手を伸ばそうとした時



ベッドに固定されてる事に気付いた



足も固定されている



「なんだよこれ。」



母さんに睨みをきかせて言うと



「輝彦がもう、暴れないように…。」



とまた、泣きそうな顔になった



でも僕は気が気じゃなかった



凛薇に会いに行かなくては



もう時間が無いんだ



「母さんこれ外して。



凛薇に会いに行かなきゃなんだよ!」



僕は外れるようにもがいた



でも外れない



「輝彦がまた、また



あんなになるんなら。



もう凛薇ちゃんに会いに行かせない。」



その目は、子を守る母の目だった



僕は悟った



この人が一番恐れてるのは



僕の「死」なんだと



「出さないなら死ぬ。



首を絞めるなり



医者を脅すなりして死んでやる。



凛薇に会えないなら…!



死んだ方がよっぽど天国だ。」



最後の言葉は本気だった



多分、明日までこのままだと



僕は凛薇より先に死ぬ



僕は嘘だと思われぬように



母さんの目を真っ直ぐ見つめて言う



「僕が死んでもいいの?」と



母さんはしばらく悩んで



医者を呼んでくれた



そして、外してくれた



ここがどこか分からなかった



でも、逃げた



逃げて逃げて



やっと知った道に出た



面会時間終了まで



もう時間が無い



僕は刑務所に駆け込んだ



「凛薇。ごめん、ごめんごめん、。」



僕はやっぱり謝った



凛薇の顔は、悲しそうに歪んでいる



「…大好き。



だ…ぃ…す…き…ぃ…っ!」



凛薇の綺麗な瞳から



大粒の涙が溢れた



言葉にならない言葉で



何度も何度も「大好き」と



凛薇は言った



昨日の僕のように泣いていた



抱き締められない距離が辛い



僕は、凛薇がいつもするように



壁に向かって手をつけて



目を瞑る



「キス、してよ。」



と凛薇に言うと



涙でぐしゃぐしゃな顔を上げ



「…へ…っ?」と言った



僕はそれがおかしくて



少し笑ってしまった



「も、わ、笑わないでよ、!



キスして、あげない…よ、?」



凛薇は少しムスッとして



僕の顔をジーッと見つめてくる



「キスしたいくせに。」



とイタズラな返事をすると



凛薇は顔を真っ赤にして



それから時計を見て



時間を惜しむような顔をしてから



ゆっくり壁に手を当てて



目を閉じた



僕は、凛薇の上に重ねるように



手を置いて、目を瞑る



そしてもう一度目を開けて



既にスタンバイしている



凛薇の上に



キスを落とした



キスをして離れると



息がかかって白くなっていた



僕は、もう時間な事を思い出し



「また来るよ。」と言って



刑務所を出た



幸せを感じた後の虚無って



何だろ、痛い



物凄く痛かった



心も、身体も



「あと、三日、か。」



ある日の面会時間



凛薇はぼんやりと呟いた



僕はすかさず言う



「そんな事言わないで。」と



凛薇は「ごめん。」と俯く



残り三日のうちの一日なのに



僕らは曖昧な会話で終えてしまった



僕はどうにか長く



凛薇と一緒に居る方法を考えて



ある一つの方法を思い浮かべ



急いで凛薇に



細工をした本を送った



「死ぬ前に読ませてやりたい。」



と言うと簡単だった



僕は次の日



凛薇に計画を伝えた



「…壁を、ナイフで…?」



「そう。僕が壊すから。



看守よく寝るじゃん?



その隙に逃げよう。そして死のう。



凛薇が死んだ世界なんて



僕にとって死ぬ事より辛い。



逃げよ、逃げようよ。こんなとこ。



一緒に、地獄に行こう。」



と凛薇に言うと



凛薇は大粒の涙を流して



うんうんと



頷いてくれた



そして計画決行日に向け



最後かもしれないから



長めのキスをした



そして翌日



僕は荷物を持って刑務所に入った



身体検査で引っかからない



そんな秘密の場に刃物を潜ませた



そう、刺しまくった腕



僕は、凛薇に目配せをして



壁に向け包丁を刺した



丁度看守が眠っている時だった



刺して刺して



穴を開けた



僕が本気で刃物を振り下ろすと



バリンと言って割れた



僕は凛薇を抱き上げてから



お姫様抱っこをして



全速力で逃げた



追ってくる警察に



本に刃物と忍ばせておいた



コショウを入れた袋を割り



凛薇がそれをぶっかけた



追って来ないように



森の中に逃げた



暗い道を照らすのは



スマホ一台だけ



「これから、どうするの。」



星空を見上げていた時



凛薇は空を見ながら呟いた



「地獄に行くんだ。一緒に。」



だから僕も空を見ながら呟いた



「…生きてて欲しい、のに。」



あくまで普通に呟いたつもりが



凛薇は物凄く怒った顔をしていた



僕は「馬鹿だけど本気だよ。」



と言うと



凛薇は「死んじゃうのか。」と



他人事のように呟いた



「今日は眠いから明日にしよ?」



と凛薇に言うと



「そうだね。私も眠い。」



と言って寝転がった



僕は凛薇に優しくキスを落としてから



眠りについた



次の日、僕らは近くの有名な



崖に向かった



「海が綺麗だよ。」と言う



凛薇に向けて



「凛薇が綺麗だよ。」と言った



凛薇は「だっさ。」と言って笑った



僕は「つっら。」と言って笑った



幸せな時間だった



近くの有名な崖と言っても



平日は殆ど人が居ない



だから僕らが柵を乗り越えた事に



気付く人はまず居ない



「見てよ下。」



凛薇に言われ下を見ると



そこは波一つ無い



綺麗な海だった



「インスタに上げたいなぁ。」



と僕が言うと



「ハッシュタグ 自殺します



みたいなんつけて投稿したら?」



とクスクス笑って言うもんだから



僕は残り少ないギガを割いて



本当に上げてやった



凛薇は「やっぱり馬鹿だわ。」



と言った



そして、僕にキスをして



「死のう。」と言った



僕は凛薇にこう言った



「また、地獄で。」



凛薇は少し笑って



「また、地獄で。」と



返してくれた



そして舞った



まるで世界で一匹だけの



綺麗な蝶々のように



そして舞った



地獄に自由を求めて








そして会いに行く




地獄に待つ、僕の天使に_。




end

Raimu・2021-05-12
小説
長編
恋愛
いじめ
秘密の愛言葉
自殺
純愛
また、地獄で。
感想下さい
ふっかーつ
おす









『幸せ。』下

※大人要素あり










「速報です。韓国の軍隊が



竹島に突入してきました。



速報です。韓国の軍隊が



竹島に突入してきました。



尚、軍隊は武装している模様。



日本政府は、軍を派遣する意向を



表明。武器を使った激しい戦いが



起こる可能性も、あるようです。」



当たり前は



壊れる、崩れる、失う、



それが前提



「…姫葉、ごめん。



ごめ、ごめん、ごめん…ごめん…っ!」



テレビを消した



韓国人なのに何も出来なくてごめん



傷つけてごめん



韓国人なのに、韓国人なのに



と、라온が泣きながら謝ったから



私の足元に蹲って



ごめん、ごめん、と



何度も何度も라온は謝った



「…라온、違う。



韓国人じゃない、みんな人だよ。



라온は人、私も人、みんな人。



悪いのは…韓国人じゃない。



悪い人達なんだよ、라온。



だから謝らないで。



何も悪い事してないのに、謝らないで。



謝らないでよ…라온。」



謝って欲しくなくて



責めないで欲しくて言ったのに



いつしか私も、泣いていた



抱きしめ合ってキスをして



逃げるように身体を重ね



1mmも離れないように



きつくハグをして



朝まで眠った



次の日、私はアパートを解約した



라온のアパートとで暮らす事にした



幸い物はあまり無かったから



引越しに手間はかからなかった



ベッドを買うまでは



二人で布団を敷いて寝る事にした



라온の匂いに包まれると



心から安心した



二週間後、私も라온も



仕事を変えた



在宅で出来る仕事に変えた



ずっと居たいから



ずっと、一緒に居たいから



でも、それでも



いくら目を背けても



いくら現実から逃げても



私達の当たり前は



確かに、崩れていた



「続いてのニュースです。



竹島に突入した日本軍初の



死者が出ました。



日本政府はこの事を受け



声明を出しました。



【韓国軍のした事は



有るまじき行為であり



許せない行為である。



我々も、黙ってはいられない。】」



幸い、라온は仕事中だった



日本と韓国の争いが



もっと激しくなるかもしれない



そうすればきっと、라온は



라온とは、もう_



「……っ!」



居ても立っても居られなくなり



私は仕事中の라온に抱きついた



「…姫葉?どして、泣いてる、?」



라온は仕事中だから、と



怒りはしなかった



泣いてる私を優しく抱きしめて



落ち着くまで頭を撫でてくれた



「…ずっと、ずと、一緒だよね。」



怖くなって、라온にそう尋ねた



不安な顔が、悲しげな顔に変わり



「何か、あったんだね。」と言った



スマホで引っかかりそうな単語を入れ



検索をした



それを라온に見せると



「僕がもし、死ぬ事になっても



僕はずっと、姫葉が好きだよ。」



と言って、優しくキスをした



嫌だった、라온が死ぬなんて



想像するだけでも絶望で



涙が溢れてくる



「…やだ…。라온死んだら、



私も死ぬ…無理…む、り…っ!」



困らせているのは分かった



でも言って欲しくなかった



死ぬなんて



라온が居ない世界の事なんて



라온とまた身体を重ねた



라온の全てが私を求め



私の全てが라온を求む



こんな時しか、逃げられなかった



背中を向けて眠る라온を



後ろから抱きしめて眠った



今はもう、何も考えたくない



何も、何も、要らないから



「라온、何か食べたい物ある?



今日仕事でいい事してね?



お金いつもより多く貰えるんだ!」



あの日から二週間後



在宅の仕事で



絶望的だったプロジェクトが



私の案で素晴らしいものになった



と、社長直々にお褒めのLINEが来た



実際そのプロジェクトは



大成功を収め



大手企業をスポンサーにつける事に



成功した



社長は、私の給料を



三倍にしたいと言われ



次の給料日からお給料が三倍になる事が



正式に決定した



だからまずは、라온の為に使いたい



そう思った



「姫葉、凄いじゃん!!



流石僕の姫葉!おめでとう!!



姫葉が頑張った証だから



姫葉の好きな食べ物が食べたい!」



ワシャワシャと頭を撫でた後に



キラキラの笑顔で라온は言った



あまりにいい笑顔だったので



私も自然と、笑みが零れた



「ありがとう!なら



チーズフォンデュ食べよっか!」



「よく分からないけど、食べる!」



私は直ぐに支度をして家を出た



라온は着いていくと言ったけど



怖かったから、お留守番



急いで買って、急いで帰ろう



そう決めて、テキパキと動いた



一番混む時間帯だったからか



長蛇の列が出来ていた



一緒にチーズフォンデュを食べて



라온にあーんされて、あーんして



そんな事を考えていると



自然と口角が上がっていた



そんな時、後ろにいた人達の



会話が聞こえた



「そう言えばあれ、



日本に住んでる韓国人みんな



処刑するって噂、本当かしら?



少し可哀想だけど、賛成かなぁ。



だって、いつ血相変えて殺って来るか



分からないじゃない?



怖い怖い。韓国人なんてみんな_」



やめて、その先を言わないで



「死んじゃえば、いいのにねぇ。」



やめて、やめて、やめてやめてやめて、



人、みんな人、全員人なのに、



この人達は、悪い人だ



敵だ、敵だ、敵だ敵だ敵だ、



「…さま、お客様!」



「、す、すみません。」



後ろの人達となるべく距離を取って



会計を済ました



走った、とにかく走った



息が乱れても走って



途中で靴が邪魔になったから脱いで



とにかく라온の温もりに触れたくて



必死だった



「おかえ…!り、って、



どうしたの?泣いてるの?」



「…だ…。や…だぁ…っ!」



せっかく、綺麗にメイクしたのに



ボロボロボロボロ、溢れる涙が



それを全部消し去った



泣いて、泣いて、泣いて、



一時間は、라온の胸で泣いた



泣き止んだ、と言うよりも



涙が出なくなっても、不安で



料理を作っている時に



手を切ってしまった



「姫葉、おいで。」



라온は何を言わずとも



消毒液と絆創膏を持って来て



優しく巻いてくれた



「…ありがとう。」



「そんな悲しい顔してると



チーズフォンデュが可哀想。



可愛い顔しなきゃ、僕全部



食べちゃうますぞ!」



わざとなのか、間違えたのか



少し変な日本語で라온は言った



「食べちゃうぞ、だよ…っ!」



嗚咽混じりの声で注意すると



「だよ…っ!だよだよっ!」と



変な声を作って



私の真似っ子をしてきた



「もー!真似するなー!」



と突っ込んだ言葉も真似して来て



気付けば暗い気持ちも晴れていた



チーズフォンデュのチーズの量で



軽く言い合って



お肉の食べた量で



また言い合って



でも笑って



沢山写真を撮った


チーズフォンデュの写真



もちろん라온の写真



二人の写真



手を繋いだ写真



顔は移さず



チーズがたっぷりついたお肉を



一本づつ持ってる写真



お肉を持って



自撮りしようとしたら



間違えてビデオになっていて



カメラモードに切り替えようと



ビデオを止めようとしていたら



라온にお肉を食べられて



私が怒ってる動画も撮れた



幸せだった



「おっっなかいっっっぱい!!」



「僕も!!ぽんぽここん!!」



「ぽんぽこりんじゃなくて?」



「あ、それだ!」



ニカッと笑った顔が可愛くて



また写真を撮った



「うわっ、見て!容量不足!」



前までは最悪だったこの文字も



今なら凄く、嬉しく思える



「僕が沢山になっちゃったね!」



なんて、라온が言うから



更に幸せな気持ちが強まった



一緒にお風呂に入って



髪の毛を洗いっ子した



ボディーソープの泡を



お互いの頭に乗せ合って



二時間もお風呂に入っていた



ドライヤーで乾かしていると



라온が貸してと言って



髪の毛を乾かしてくれた



「ずっとこうしてたいな、僕。」



「ずっとしてたらいいじゃん。」



「出来たらね。してるよ。」



「出来たらって何、しててよ。」



「出来ないよ。出来ない。」



「ねえ、何で??」



こうしてたいな



その言葉が気になって



라온と少し喧嘩になった



髪の毛を乾かす手を止めて



真っ直ぐ目を見て、問う



「ねぇ、何があったの?」



「…………。」



라온は黙り込んだ



そして目元を抑えて



ゴシゴシ思い切り擦ってから



「僕、死ななきゃならない。



僕の元に、メールが来た。



どこからメール貰ったか分からない。



でも来た。日本語と、韓国語で。



【韓国人がした事は



許されない行為である。



129人の命を奪った国の者は



死に適する。よって



年始より順に、死に場へ送る。】



だって。もう、10月だ。



もう僕は、姫葉と長くは居られない。



僕は姫葉を忘れない、でも



姫葉は僕を忘れて、幸せになって。」



「…ね、何言って、!」



肩を掴んで何か言おうとした



でも、라온は触れさせてくれなかった



「触れないで。離せなくなる。」と



悲しそうに笑って라온は言った



離さなくていい、むしろ



離さないで欲しい



ゆっくり、ゆっくり進んで



もう下がれなくなった所で



라온に抱きついた



「…ねえ、姫葉。お願い。



僕、泣いてしまう、姫葉を



泣かせてしま……ったね、ごめん。」



気付かなかった



また泣いてるなんて



上から、滴が落ちてきた



見れば라온も泣いていた



しばらく涙を止めようと



目を擦っていたけど



諦めたのか、私を強く抱き締めて



私の肩に顔を埋めた



「…ぼ…く、人、人、なのに…っ。



みんな、人、人なのに…っ!!



何で、僕、なんか、した、?



姫葉と居ただけ、居たいだけ…。



僕は、韓国人は…、



普通に過ごしちゃ、ダメ…っ、?



分からないよ、助けて、…!」



震えていた



骨が折れそうな程強く



라온は抱き締めてくれた



「…人だよ、人だよ…っ!



悪くない、何も悪くないよ。



普通に生きてていいよ、いいのに。



何で…?分からない…。悔しい…!」



過呼吸になるほど泣いた



お互いの服が、髪が、肩が



雨に打たれたように濡れた



また重ねようとした



でもやめた



何か違う気がした



二人で手を繋いで



壁に寄りかかって眠った



ただ、ずっとを望んだ



今を生きるのに必死だった



今を続ける事に必死だった



あの日死にたいと望んだ私が



今は心の底から



生きたいと望めている



笑顔も、幸せな気持ちも、



全部思い出したのに



라온、あなたが居なくなったら



私、何も残らないよ
















「姫葉、好きだよ。」



「私は大好きだよ、라온。」















「愛してる。」


「愛してる。」



















たったそれだけ



一日それだけ話しちゃダメでも



もし、一言も話せなくても



라온とずっと、居たかった



「メリークリスマス。」



「メリークリスマス。」



12月25日



二人でケーキを作った



라온の誕生日は



クリスマスイブ



誕生日会兼クリスマス会



年始まで、あと少し



美味しいはずのケーキの味が



分からない



でも、笑顔でいなきゃ



라온を悲しませる



「ハッピーバースデー!



それと、メリークリスマス!」



いつもの笑顔を心がけた



라온以外要らない、と



アプリを全て消して



とにかく라온を撮り続けた



今日もまた、動画を回す



「라온さん、何か



言いたい事はありますか?」



「そうですね、



僕、幸せだなって言いたいですね。



姫葉と居ることが



泣いちゃうくらい幸せです。」



「ちょ、泣くの早いって!」



「とか言ってる姫葉も泣いてる!」



「あなたのせいだよ、ばーかー!」



誕生日の日くらい



泣かないって決めたけど



あまりに라온が儚くて



今にも消えそうで



悲しくて泣いた



30分くらい、動画を回した



寝る準備をして



大分前に届いたベッドに入る



後ろに気配を感じたと同時に



首元に柔らかいものが落ちてきた



そっと後ろを向いて



どちらからともなくキスをした



初めて、逃げる為じゃなく



身体を重ねた



まるで夢の国に居るような



そんな感覚だった



年を越すまでの僅かな時間



毎日泣いて、抱き合って



満たされ、満たした



そして、1月1日



目が覚めると



枕元にプレゼントがあった



中を開くと、カラクリ式の



アルバムが置いてあった



アルバムの表紙には



【幸せ。】と掘られていた



一枚捲ると



【僕の幸せ。】と



写真が貼ってある上に



書いてあった



イルミネーションの時の写真だった



何枚も何枚も貼ってあった



ブレてるのも貼ってあった



「懐かしいなぁ。」



また一枚捲ると



デートの時の写真から



私が買い物に向かってる写真まであった



開くと飛び出してくる



カラクリ式の写真もあった



思い出と共に、涙が溢れた



久しぶりの、嬉し涙だ



いつの間に撮ったのか



泣き顔もあった



紐を引っ張ると



パラパラ写真が溢れてきた



라온、いつの間に作ったんだろ



ほんとずるい人だ



最後のページには



私に向けた愛の言葉と



【僕のすべて。】と書かれた下に



大きく印刷された



私と라온の写真が貼ってあった



心が満たされた



ああ私、この人と死にたい



と、心から思えた



「姫葉。」



タイミングを見計らったかのように



라온が来た



強く強く強く抱き締めた



韓国に帰れば良かったのに、



そしたら生きてられたのに



と言うと



命より姫葉が大事だから、と



笑ってくれた



涙でボロボロな顔で



라온と目が合った



深い深いキスをした



何度も愛の言葉を交わした



幸せ



これが私の、幸せ



「日本軍の者です。



これは、国からの命令です。」



日本軍の人が来た



行かないぞ、とは



言わせない



そう言いた気な強い口調で言った



「私も処刑して下さい。」



라온だけを連れて行こうとする



日本軍の人に頼むと



無理だ、と言われた



だから日本軍の人を殴った



何かをしなきゃ



処刑してくれないと思ったから



日本軍の人は歯が折れたのか



口元を抑えて



「こいつを連れていけ!」と怒鳴った



「라온、これで良かったの?」



死に場に向かう車の中



きつく繋いだ手の先に居る



彼に解いた



「僕は、君と居られたら



それが、幸せだから。」



拙い日本語で紡ぐ言葉は



私に対する愛で溢れていた



「…私もだよ、라온。



愛してるよ。사랑게。」



キスを交わした



私以外にもう二組



カップルが居た



絶望しきった顔の二組に



私達は話しかけて



死に場に着くまで



彼、彼女の好きな所を語った



死に場についてまず



屈辱的な言葉を浴びせられた



韓国人を誹謗中傷する言葉を



これでもか、と浴びせられた



その後、手錠をかけられ



火の海に飛び込めと言われた



10秒以内に飛ばない者は



後ろから押された



私は動かない手を必死に使って



라온と手を繋いだ



「…怖くない?」



「大丈夫。姫葉がいるなら。」



「私も。じゃあ、いこう。」













'''せーのっ'''

















end

Raimu・2021-06-13
小説
恋愛
国際恋愛
カップル
長編
感想下さい
恋愛とは
ー幸せー。

「同性愛者ってだけで、差別するなんて酷い…

先輩だってそう思いません?」 


後輩である啓太は同性愛者ではないが

同性愛者に全く理解がない人物ではなかった。


「そう、だな…」

歯切れ悪く言葉を返す人物の名は彼方と言う。

周りにカミングアウトしていないが、実は彼は

自分と同じ男性しか(恋愛的な意味で)愛せない

言わゆる同性愛者であった。

が故に「同性愛者って "だけ゛」

という言葉に、内心傷付いていた。

悪意があって言った訳では無いと分かっている。

だからこそ余計に辛かった。


何故か?

それは同じタイプの人間にしか
分からない事なのかもしれないが、
散々苦労して、傷付いてもきたからだ。

気持ち悪いと言われる事もあれば、
異性愛者の知り合い(同性)から
自分を狙わないでくれよ等と

何故同性というだけで自分が狙われる等と思うのか

彼方側からしたらこちらにも選ぶ権利はある訳で
自意識過剰も大概にしてくれよと思う事もあった。

同性しか愛せない自分を責めて苦しんだりもした

何故自分は " 普通 " ではないのか。何故と。

女性を愛する努力もしてみたが、やはり無理だった。



そんな彼方にとって「だけ」という言葉は

自分の辛い過去を踏みにじられたような気がした。

また、そんな人には言えない沢山の辛さや苦労を

"だけ"という一言で纏められてしまうことに

内心悲しくなった。







近年LGBTQへの理解は広がってきているが

まだまだ受け入れられることが少ない時代だ。

彼方は、そんな時代の中で、やはり普通でない自分は

社会にとって異物でしかない存在なのだと

自己を否定される度に

強い孤独感を胸に抱く様になった。


でも嘆いた所で、現状は、社会は、何も変わらない。

きっとこのまま何一つ変わらない

息苦しい日々を過ごすのだろう

と思っていた。




そんなある日の事、


大学で知り合い、仲良くなった先輩が

全性愛者だという事を知る。

彼女は自分が全性愛者だと言うことを

周りに隠していない様だった。

いつ自己を否定されるか分からない中で

常に堂々としていられる彼女が

彼方は不思議に思えてならなかった。



(⬇)






「先輩は、全性愛者なんですか」


おそるおそる言葉を発した彼方。


周りには誰もいない。


彼方と彼女の二人きり。



「そうだけど、それがどうかしたの?」


先輩(彼女)は、臆することなく堂々と答えた。


どうしてそんな事を聞くのかと言わんばかりに

不思議そうに彼方の方を見る。



「先輩は、怖くないんですか」


質問に質問で返してしまう彼方。


なにが とは 、 彼女(先輩)は、聞かなかった。


「怖くないと言えばそれは嘘になるかな」

うーんと少し考える素振りをして

(彼女)先輩は、答える。



全性愛者である彼女もまた彼方と同じく

過去に、人には言えない辛い思い、苦しい思いを

沢山してきた。傷付いた事は数知れない。

心無い言葉を投げかけられる事もきっとあるだろう。

全性愛者という事を周りに公表してしまっている以上は


でも彼女(先輩)は、それでもいいと思っていた。



「彼方くんはさ、人が人を好きになるのは

いけないことだと思う?」


「いけないことだとは思いませんけど…」


何故そんな事を聞くのか。

質問の意図が理解できず

不思議に思いながらも

彼方は彼女(先輩)の目を見て答える。



「だよね」


よかったと言わんばかりに彼女(先輩)は微笑む。



「人が人を好きになるのは、悪い事ではないし

それをとよかく言う権利なんて

誰にもないと思うの。


だからね、恋愛的な意味においても

多種様々ではあるけど、仮の話

男の人が自分と同じ男の人しか愛せないとしても

逆に女の人が自分と同じ女の人しか愛せないとしても

それは何一つ、悪い事ではないんだよ。

性別がどうとか関係ない。


だから私は周りに何を言われても、

堂々としていられるの。

何が悪いんだって」


強い意志を感じる瞳で彼女(先輩)は

彼方を見ながら真剣に言葉を発する。


彼方はその言葉に胸を打たれていた。



「彼方くんが何でこういった話を振ってきたのかは
あえて聞かないでおくけど、もしそういった事で
悩んで、苦しんでいるのだとしたら、自分自身を
責める必要なんて何処にもないから、

周りに否定されたとしても、自分で自分の事を
否定する様な事だけは、どうかしないでほしいな」


胸の前で両手をぎゅっと握り締め、

今にも泣きだしそうに

彼女(先輩)が笑うものだから

彼方は何とも言えない気持ちになった。

それと同時に初めて理解者を得た様で、嬉しかった。



「ありがとうございます…」



何に対しての御礼なのか、彼女(先輩)は

全て見透かしているかのように聞かない。


実際彼女は、彼方が異性愛者ではないのか

と、どこかで薄々思っていたから。




「あ!後、気持ち悪いだとかキモイだとか

心無い言葉を言う人に対して、私はね、

何て可哀想な人なんだろうか、って

逆に哀れむようにしてるの。

他人の気持ちを踏みにじる行為は

人としてやってはいけない事だと

思ってるし?」


ふふっと何やら楽しそうに笑う彼女(先輩)

理由は過去の事を思い出して笑っていたのだ


今は強くなった彼女だが、

彼女も昔は、心無い言葉を言われる度に

深く傷付いていた過去がある。

何度も、挫折、絶望、言葉にできない事を

沢山経験して今に至る。


もし自分と似たように

好きになる相手が周りと違う事で

傷付いている人がいるのなら

彼女は少しでもいいから

助けたいと思っていた。


かと言って、今回の事で、後輩である彼方を

助ける事ができたかは、わからない。


ただ、少しでも心を軽くできたとするなら

彼女(先輩)は、ただそれだけで嬉しかった






目の前で俯き、泣き出した後輩(彼方)を

彼女は慌てて、抱き締める。


泣いている理由については、何も聞かない。

よしよしと落ち着かせる為に背中を摩るだけ




(なんで、なんでこうも)


彼方の思いはぐちゃぐちゃに混ざりあって

今まで堪えたものが涙となり溢れ出て

止まらなかった。


先輩の前で泣くなんて恥ずかしい。

そんな事考える余裕すらない程に




彼方は先輩が掛けてくれた言葉一つ一つを

胸に留めた。決して忘れる事のないように


















――――――――――――




彼女(先輩)は、彼方が泣き止むまで

ただひたすら背中を摩り続けていた。



泣くだけ泣いてスッキリした彼方が

我に返り顔が真っ赤に染まるのは

これまた別のお話___



「終」









あとがき



長いのに最後まで読んでくださり、

有難うございました。

黎明(小説垢)・2023-05-11
台本をなぞられた人生
君と僕らの色違い
小説
届け
長編
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同性愛
同性愛者
メイト🎀
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不透明な僕ら
生を吐き出す

これらの作品は
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『幸せ。』上


















⚠これは、私達の幸せです







これは、きっとあなたから見て



幸せだなんて、思えないかもしれない



けれどそれでも



「私は」「僕は」



この物語を、幸せだと言う_
















ラオン
「라온、これで良かったの?」

















死に場に向かう車の中



きつく繋いだ手の先に居る



彼に解いた



「僕は君と居られたら



それが幸せだから。」



拙い日本語で紡ぐ言葉は



私に対する愛で溢れていた



「…私もだよ、라온。



愛してるよ。사랑해。」



私はその愛に答えるかのように



日本語、そして韓国語で



彼に愛を伝えた



この道を選んだ事に



後悔はない



あまりに理不尽で



あまりに残酷な運命でも



その先に라온



大好きなあなたが居れば



私はそれで、幸せだから



「だいじょぶ、です?」



「えっ、あっ、…。」



あの日私は、死のうとしていた



彼氏に浮気をされ



一度なら許してあげようと



心を広く待っていたのに



捨てられた



私はそれが悔しくて



近くの崖から飛び降りて



死のうとした



惨めだな、と後になって思う



「…だいじょぶ、、です?」



「か!かが、抜けてるよ。」



見ればそこには



悲しそうに眉を下げた



韓国人らしい男の人が居た



リュックサックの紐を



ぎゅーっと握り締めている



勇気をだして、話しかけてくれた



そう思うと申し訳なくなった



「か…。か!だいじょぶ、



です、?すみません、日本語下手で。」



「大丈夫ですか?だよ。



ううん、一生懸命話してくれて



ありがとうございますだよ。」



「ち、がう。ますの後、



だよはつけない、習った。」



一瞬何を言ってるのか



分からなかったけど



意味が分かった途端



笑いが込み上げてきて



爆笑してしまった



「こーゆー日本語もあるの!」



彼にそう言うと



少しきょとんとしてから



クスクスと笑った



「わっ、!」



しばらく笑った後



彼はグッと私を引き寄せた



「危ない、落ちたら泣きます。」



どうやら彼が言うには



落ちそうな場所にいたから



引き寄せた、という事らしい



にしても距離が近い



顔が熱くなる



「熱、あるです。」



彼は私のおでこに



おでこをくっつけてそう言った



「ち、近い!近いよ!」



離れようとして彼を押すと



まだ死のうとしていると



捉えられたのか



更に腕の力が強まった



「死なない!死なないから!」



何度も何度も



繰り返しゆっくり言うと



彼はやっと、離してくれた



「パソケーキ、奢ります。」



「パンケーキ、ね!



ありがとう。とても嬉しいよ。」



私は彼の目を真っ直ぐ見て



そう言った



その後彼は



本当にパンケーキを奢ってくれた



でも、一円足りなかったらしく



潤んだ瞳で一円を下さいと



彼は言った



「そんな顔しなくても



一円くらいいくらだってあげるよ。」



私は取り出した一円玉を



彼の手の上に乗せた



彼はその一円玉を



ガラスのように透き通った瞳で



一通り眺めてから



会計を済ました



「名前聞いてもいいかな?」



一言も言葉を交わさない帰り道は



物凄く苦手だった



取り敢えず話題を、と考えた私は



名前を聞いた



「僕は、라온って言うです。



ライオンからイ抜いた名前!」



彼はとてつもなく分かりやすい



例えを出せたぞ!と言うような



キラキラした瞳で私を見た



「あ、ありがとう。라온。



いい名前だね!私は姫葉!



韓国語は…よくわかんないや。」



「姫葉。いい名前です。」



「라온もね。ってか



タメ語でいいよ!」



「タメ語、分かった。」



今思えばあの頃から



居心地の良さ、と言うのを



感じていたのかもしれない



「じゃあ、ここで。」



「また話そう、姫葉!」



「うん!いつでも連絡してきてね?」



「分かった。また!」



라온とLINEを交換した



今度は私がお礼をしたいと言って



LINEを教えて貰った



拙い日本語だけど



私が送った言葉を



ちゃんと理解して



必ず、返してくれた



라온は21歳、私は19歳



まさかの、私の方が年下だった



急いで敬語を使ったけど



「敬語やめよう。」と



라온が言ったからやめた



12月12日



私の誕生日の日



라온からプレゼントを渡したい



と、連絡があった



指定された駅前に行くと



少し髪の毛が伸びた라온が居た



「久しぶり、라온!」



「久しぶり、姫葉!」



会いたかった、と



小さく付け足した声は



先を歩く라온の耳には



届いていなかった



近くのカフェに入った



「これ、似合うと思って



買ってみたんだけど、どうぞ!」



少し不思議な日本語で



可愛い袋を渡してくれた



「中、開いてもいい?」



「いいよ、開いてみな。」



라온は少しワクワクした感じで



私の方を見つめていた



「え、これ、!!」



そこには有名ブランドの



ネックレスが入っていた



「ちょっと、高かった!」



「ねえそれ笑顔で言う事!?」



레온はひひっと笑って



つけてみてよ、と言った



つけるのに苦戦していた私を見兼ねて



레온がつけてくれた



「…似合ってる?」



「似合ってるよ。」



「ありがとう。」



見つめ合うのが恥ずかしくなって



コーヒーを頼んだ



少しづつ啜って



最後の一滴まで飲み干した



お会計をしようと



1000円札を出そうとしたら



横から레온がカードを出して



「これでお願いします。」と言った



「また奢られるのは



流石に申し訳ないよ。」



と言うと



「奢らせてよ。」と返された



不覚にもキュンと来てしまった



その後、イルミネーションが



近くである事が分かって



それまでの時間を



近くのショッピングモールで潰した



「そろそろ夜だね。」



「行こう。足、気をつけて?」



少し会わない間に



日本語の発音と、使い方が



上手くなった気がする



最初の頃の幼なさも



今はもう無い



「…わぁ、綺麗!」



「キラキラだね!!」



イルミネーションの会場に入り



まず最初に目についたのが



光のトンネル



子供のようにはしゃぐ私を



라온がカメラで撮る



「綺麗だよ、どっちも。」



なんてませた事を言うもんだから



照れて頬が赤くなった



進むにつれ豪華になる



イルミネーション



途中にあった幸せの鐘を



二人で鳴らした



「楽しい!」と



無邪気に笑う라온に



今度は私がカメラを向けた



ピースをした라온に



再びカメラを向けて撮った



楽しい時間はあっという間



と言う言葉は本当で



気付けばもう、最後の見所



大きなハートのオブジェの前まで



来てしまった



「ここで願いすると



なんでも叶うらしい。」と



라온は真面目な顔で言って



目を瞑って、手を合わせた



私も目を瞑り、手を合わせる



そして願う



''라온とずっと、一緒にいたい''と



ずっと強く目を瞑って



願い事をしている라온を見て



ああ、好きなんだなと



初めてそこで実感した



駅までの帰り道



라온に尋ねた



「何をお願いしたの?」と



すると라온は立ち止まって



「姫葉と一緒になりたい。



って願っちゃったよ。」と



頬を赤らめて言った



恥ずかしくて耐えられなくて



先を行こうとする私の手を



라온は掴み、そして引き寄せた



「一緒になって、姫葉。」



耳元で囁かれた甘い声に



「私こそ、一緒になって。」と



涙を堪え、返した



幸せだった



手を繋いで歩いた帰り道は



それまで歩いた帰り道よりも



今まで見ていたライトアップよりも



ずっと綺麗に見えた



「라온、またね!」



「またね、あいてる!」



「しが抜けてるよ!



愛してる。韓国語では…えっと、。」



「사랑해。サランへ、だよ。」



「それ!사랑해、라온!」



家に着いても



耳にまだ、라온の声が残っていた



あの幸せの鐘は確かに



本物かもしれない、と思った



「速報です。韓国の軍隊が



竹島に突入してきました。



速報です。韓国の軍隊が



竹島に突入してきました。



尚、軍隊は武装している模様。



日本政府は、軍を派遣する意向を



表示。武器を使った激しい戦いが



起こる可能性も、あるようです。」



何ら変わらない



いつもの時間を



라온と過ごしている時だった



当たり前の日々が



ジリ、ジリリ、



崩れていく音がした



ーContinueー

Raimu・2021-06-12
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復活!
ー幸せー。







[イイコワルイコ]




















『偉いね』


『凄いね』


『イイコだね』




幼い頃、何も考えずに


その言葉を待っていた。



褒められることが喜ばれることが


自分の喜びであると思ったから。




けれど、今になって思うが、


『イイコ』の基準は、曖昧だ。









私は、『ワルイコ』になりたかった。

























気づけば、隅に追いやられてた。


気づけば、ひとりだった。



いや、気づく前からひとりだった。






家に帰れば、温かいご飯が


あっただろうか。



おはようと言えば、おはようと


声は返ってきただろうか。





お腹が空いたと腹を鳴らせば


朝だと挨拶をすれば



うるさいと一蹴りされるだけ。








喜ぶってなんだろう。


怒るってなんだろう。


哀しむってなんだろう。


楽しむってなんだろう。





全部、教えもしなかったのに


周囲は影で指さし言った。



『不気味』だと。







笑うなと言われ


笑わないのと問われ



泣くなと言われ


泣かないのと問われ





そんな頭も良くないから


どっちがあたりまえかも知らなかった。





俺を産んだ人には、口癖があった。





『あー、ワルイコね』






これをするな、あれをするな、


それから、なんだっけ。




あまり、家にはいなかった。




綺麗な服を着て


いいコスメを使って


高そうなバッグを持って




鼻歌歌いながら帰ってきたり、


怒鳴りながら帰ってきたり、



そんな合間合間で


同じことばかりを言われていた。







イイコトをすれば


『イイコ』になれると信じていた。



小さい頃は。





ダメと言われたことを破ることは無かった。



我慢して


黙って


動かないで



笑顔で『イイコね』って言われたくて。




いつも鼻歌を歌う時みたいな


そんな顔を向けて欲しくて。



ただ、褒めてもらいたくて。






何してもダメだった。


何しても『ワルイコ』だった。














生きていることからダメだと


告げられた。



小学生にあがる頃だった。





ランドセルは、


誰かが使い古したもので。




友達は、


ひとりだって出来なくて。







無理なんだな、そう思った。



そしたら、一気に楽になった。




はじめて酸素が体中を巡ったようだった。








何をしても


何もしなくても



結局、何も変わりゃしない。




だったら、『ワルイコ』だろうが


構わないと思った。








喧嘩ばかりが年々強くなっていった。



ボロボロにされることもあったが


終わってしまえばどーでも良くなる。




終わりを決めてしまえば


覚悟が終点に着いてしまえば



何も怖くなかった。







中学生なんてまだまだ子どもだ。


子どもだからいいんだ。




ひとりじゃ生きてけない、



知識もなんもない馬鹿でも


中学までは行けるから。




義務教育とかいうやつのおかげで。






学校なんかしょっちゅう休んだ。


でも、何も言われない。



担任だって


最初こその熱意も説教も


諦めと印を押しちまえば


それから関わってくることはない。




















勝手に上がった屋上にやってきた。




「『ワルイコ』ですか?」


そんなくだらない質問をかけてきた。




無視した。


答える義務も理由も意味もないから。




「私、『イイコ』も『ワルイコ』も」


「大差ないと思うんですよね」




制服からしてひとつ下の学年だった。


そいつは、勝手に話を続けた。



だから、立ち去ろうと扉に手をかけた。






「私の方が一枚上手ですね」



そう言いながら


屋上扉の鍵をチラチラさせた。







「私、『イイコ』の部類なんですよ」




授業時間に屋上にいながら


何を言うかと思った。





「学力も常識もある程度、持ってます」



「真面目で優しいが」


「周囲に抱かれる私の印象です。」




「でも、なんも思わなくて」





「まあ、そう思い始めたの最近ですけど」


「小学5、6年生辺りです。」




「覚えてますか?」


「子が親を刺した事件。」



「その後、子も自身を刺したやつです」





「運良くか生き残った親は、」


「子のことを酷く言いました。」




「『親子関係は良好だった』」


「『少し怒ったら包丁を持ち出した』」



「『どうして、』」




「メディアの反応は、親の予想通り」


「子のことを酷く酷く書きました」




「でも、後の警察の発表で」



「親の虐待が判明」


「子のイジメが判明」






「それまで『ワルイコ』だった子は」


「一気に『可哀想な子』に」










「『イイコ』も『ワルイコ』も」



「曖昧な基準のくせして」


「天と地の差があるんですよ」




「くだらないですよね」
















毎日、そいつはやってきた。



そして、屋上に行くことを


俺自身も辞めなかった。





何となく、息がつまらないから。


時間を早める奴だったから。






そいつが話すことは、


いつも変わっていた。



でも、それを分かってしまう自分が


存在していることが不思議だった。
















喜怒哀楽を捨て


『ワルイコ』の道を選んだことに



変わりはなかった。





もうすぐ、終点に着いたから


電車を下りる。




時間は、長く短く、


やっぱり短い。








ある日。一日だけ。



屋上にやって来なかった。






次の日、なんともなかった顔して


またやってきた。




でも、途中から


なんともなかった顔の仮面が崩れた。






『イイコ』だから。


『イイコ』の部類だから。




だから、そいつは怒られたと言った。





『イイコ』で育った親だから


『イイコ』の道しか用意しない親だから








「そんなんだったら」


「『イイコ』なんていらないです。」







「怒る時は、『ワルイコ』で」


「何もしなかったら『イイコ』で」




「都合が良すぎですよね。」







泣いている人を見るのが久しぶりで


何を言えばいいか分からなかった。



今までだって


何も言わなかったくせに。






中途半端に手を伸ばすより


何も伸ばさない方が賢明だと思った。




でも、このことを後悔する。









義務教育最後の日、


伸ばさなかった先に誰もいなくなった。




はじめての教室に訪れると


急な引越しだと言われた。


















子どもだから。



会いたい時に会わせない。


話したい時に話させない。



都合に合わせなきゃいけない。


大人しく言うことをきかなきゃいけない。





ひとりじゃ生きてけないから。




















終点に着いたはずの電車は、


気づけば始発に変わっていた。




降り損ねた窓の外を思い出す。




暗くてなんもなかった。







ひとりで生きている。



なんも考えずに家を出て


バイトを始めた。




初めは、ホームレスみたく公園に居座って


ある程度、貯金が出来たらアパート借りて




こんな中学までしか行かなかった自分を


雇うところなんて


ほんとにカツカツのとこしかないから


満足いく給料なんて貰えやしなかった。





バイトで人脈を作り、


なんとか生きれるようにした。




でも、それで良かった。







ひとりで生きている。




それから、


『イイコ』も『ワルイコ』も


子どもじゃないから決め付けられない。






















何故、生きるのか。



その答えは、至って単純。




子どもだったから。


何から何まで決められた子どもだったから。




曖昧な基準で人を区別し、


命令ばかりをされていたから。




大人になれば違うかと言えば、


そこまで変わりゃしない。





でも、少しでも違ったから


それだけで充分だ。




















もう、電車は動かない。



終点で止まりっぱなし。



降りる時間は自由。








残された時間が少ない中で


向かう場所は決まっていた。




あの屋上だった。



取り壊しが決まったばかりの屋上。






簡単に入れた校舎内、


一度だけ寄ったあの教室、


思い出のチリひとつない学校でも



屋上に上がる階段だけ、


ホコリが舞っていた。




屋上は、ゴミだらけだった。









ゴミに埋もれながら浸ってみる。





夢にも思わなかった。




こんな充実感を大人になって、


得ることができることなど。






どこからどう見ても老いた人だが、


俺は、


『イイコ』になれただろうか。





何だかんだで憧れていた。



褒められることを。


笑顔が向けられることを。





分かっていたことを


分からないことにしてしまっても


消えなかった。






温かいご飯も


おはようも



手に入れることはなかった。






充実感はあるが、


悔いありの人生だった。





そして、屋上扉に手をかけて気づく。



年をとると視界が狭まるな。







「私の方が一枚上手ですね」



そう言いながら


屋上扉の鍵をチラチラさせた。


















2人でゴミに埋まりながら話す。




「私、あの後、家を出ました。」


「親孝行しませんでした。」




「『ワルイコ』に私はなれましたか?」






「充分、『ワルイコ』だ」











「あれからひとりで生きて」


「真面目に働いたさ」




「『イイコ』に俺はなれたかな?」







「充分、『イイコ』ですよ」


























たった一時間だけ、


私は、『ワルイコ』に


俺は、『イイコ』になれた。




どーでもよくなったあの日から


どーでもいいんだと気づいたあの日から



変わることが出来た。






































『イイコ』も『ワルイコ』も大差ない。


どちらにもそれぞれの幸せが存在するから。




幸せは、いつ通り過ぎるか分からない。




終点間際か。


始発直後か。













でも、一度じゃない。


何度も何度も巡っている。




どれかひとつにでも手が届けば


きっと、万々歳さ。

涙雨 雫玖 ☔︎・2021-06-24
イイコワルイコ
小説
長編
小説☔︎
駄作
文纏まらん
途中からわけわかめ
いや、最初からわけわかめ
いや、もうちょい、頑張ろうぜ?
書き切る事のみが目標だった小説
好かれようとすればするほど
ひとり
現実は、きっと、こんな甘くないと思う
でも、夢くらい描かせてくれよ
それが、小説でしょ
描けない全てを乗せるのが小説だと私は思う。

結局この世界も平和にならないのかな。

失望したよ。
幻滅したよ。

私はこの世界で生きていたかったのに。

つぎがあるから?
自分だけでいい?

そんな自己中存在しないでもらっても?

いらないから。
必要ないから。

大切な人いないからできるんだろ?

人間はお前だけじゃねぇ!
必要なのはお前じゃねぇ!

自由を奪うのは神様の特権なんだよ!

テメーが自由にするのは勝手だが!
テメーの考えで他人が辛いのは違う!

自己中と自由はちがう。
自由人は愛されるけど、
自己中は愛されねーから。

てゆーかさ、
SDGsって、2030までに世界中で
達成すべき目標じゃなかったの?
誰が掲げ始めたかは知らんけどさ!
戦争なんてしたら、

1、疎開した人の貧困が酷くなる!

2、世界中の飢餓が増える!

3、戦争で健康とか馬鹿にすんなよ!

4、犯罪の勉強でもさせようってか?

5、男女で役割が変わる!

6、清潔な水?むりにきまってんだろ!

7、電気なんて与えられない!

8、戦争関連に働きがいなんてあるか?

9、技術なんて消え失せる!

10、賠償金は不平等ではないとでも?

11、街ぶっ壊そうとしてんだろ!

12、爆弾に責任なんてあるかよ!

13、壊れたものを直すのに地球壊すんだろ?

14、船で水は荒れ狂う!

15、森も燃え尽きるだろうが!

16、平和って知ってる‪?‪w‪w‪w‪w

17、てめーにパートナーシップあると思 うやつなんていねーから‪w‪w‪w‪w

-----------------

ここまで読んでくれてありがとう。
もうちょっと付き合って。

-------------------

今だってそうだよ。
コロナでさ、
大切な家族を失ってさ。
戦争でまた失わないといけないの?

人の心がないのかな。
もしかして人ではない?
あーそっか‪w‪w
言語分からないガキかぁ(´・ω・`)

……ジャアシノ?
オマエナンテイラナイカラ。
ヒツヨーネーカラ。

テメーの過去なんてなんの役にも
立ってねーのな‪w‪w
そこで役に立ってれば、
親も浮かばれたでしょうに。
あーあ。
巻き込まれた人達可哀想。
そしてお前は可哀想な人なんだね。
なにか大きな問題を起こす前に消えろ。
自由は自分一人で奪うのはダメだけど、
世界中の人々の総意で決まるなら、
神様だって賛同してくれるよ!
よかったね!
お前一人の犠牲で世界は平和に近づくよ!
ありがとう!
もう一生生まれてこないでね!
いらねーから!
嬉しいなぁー
もうテメーだけが世界の敵だよ‪w‪w‪w‪w

くんな!
俺らと同じ空気を吸うな!
お前も同じ人間だと思ってたのに、
結局ダメか。
私は嫌われてる人の方が好きなのにさ。
お前のことも応援してたよ。
政府の話を聞いたことなんて
人伝でしかなかったから。
きっとなにかいい考えが
あるんだって思ってたのに。
お前の存在意義はお前じゃなくても
成り立ったみたい。
きっと、全国の人々の悪意から
うまれたんだね(*^^*)
全国の犯罪者と一緒に消えてね!
待ってる!
楽しみにしてる!
お前が死んだら皆で火葬してあげるよ!
マグマに向かって投げてあげる!
誰もお前を大切だと思ってないから!
国民にまで見放されて可哀想にねぇ‪w




see you again.
I won't see you anymore.
You are not suitable as a human.

サヨナラ

aria ヘッダーに好きお願い!・2022-02-26
戦争反対
戦争
戦争なんてやめて
結局
失望
幻滅
世界
プーチン大統領
ロシア
長編
気分屋
気分悪くなったらごめんなさい
SDGs
目標
SDGs応援
SDGsどこいった?
タグお借りしました
悪意
犯罪者
全国
火葬
マグマ
空気
同じだと思っていたのに





お父さんが亡くなって今日で15年、、、
俺が小1の頃だったよね、、

7日、弟の保育園のバザーの時、お母さんの携帯からお父さんの職場の人から電話が来たんだ、
すぐ家に帰って、じいちゃんとばぁーちゃんが来て、
2時間かけて、病院に行った、そしたら、ベットで寝ている父さんがいた、まだ心臓は動いてたけど、
お父さんは、目をつぶったまま、 返事もなかった、、
咳とか、する度に、浮き上がるのが怖くて、
怯えてしまった、ごめんなさい、、

俺はね、お父さんが好きだった
仕事休みの日は必ずお出かけだったもん!
競馬場や、遊園地(県外も)、ユニバ、ディズニーランド
色んなところに連れていってくれる父さんが自慢だった……
それでね、俺もお出かけ好きになったんだよ
高3の修学旅行でね、NHKスタジオパークと
鉄道博物館に行ってね(その他色々)
ここの場所見た時ある!ってなって、お母さんに言ったら、お父さんが昔連れてきてくれた場所やからねって言われたよ
電車も好きで、馬も好きになって
お父さんの遺伝受け継がれた!

俺の父さんは世界に1人!
お父さん6年と2ヶ月だったけど、色んなところに連れていってくれてありがとう、、!
俺も家族が出来たら、お父さんみたいな
立派なお父さんになるからずっと見ててね!

お墓参りも仏壇でお参りも、家に帰省したら
必ずしてるよ!
いつになっても、俺はパパっ子だから、!
パパこれからも家族を見守ってください

優希也・2022-11-08
お父さんへ
お父さんっ子
お父さんありがとう
長編
最後まで見て
くれたら嬉しい

12月11日 蒼月

今週のタグは # クリスマスはきっとですね。

皆さんはクリスマスまでに

心残りはありますか?

したいことはありますか?

受験生にとったらクリスマスを機に

受験モードになるころでは無いでしょうか。(私はこの位から頑張り始めた笑)

高校生になった私から

受験生の人達(特に中3)に1つアドバイス

するとしたら

クリスマスは思いっきり遊びきったほうが

いいと思います。笑

クリスマスを過ぎたらあっという間に

入試の時がきて

あの時もっと遊んでたらなって

後悔しました。

だからみんなには後悔する人生を歩んで欲しくないので

勉強するときは集中して

遊ぶ時は一生懸命遊ぶ!!

息抜きはとても大切ですよ。

ここまで読んでくださった方

長い余談にお付き合いいただき

ありがとうございます (


さてーー日記を書きますか

今日は友達がインフルで復帰したかと

思いきや今度は別の友達が

なってしまって

また1週間ほどぼっちの日々を

送ります。笑

これを機に1人でも過ごして行けるように

訓練だと思って頑張ります。

はやく復帰してほしいですね。

あ、あとテストが返ってきましたーーーーーーー

安定のごとくずたぼろで

笑うしかなかったです (

でも今回は前回よりも頑張ったので

それなりの点数で嬉しかったです。

順位も結構高かったし!

1年生の最後のテストも頑張りますっ

※ここまで読んでくれた人だけ

姉が最近始めたみたいなので

探してあげてください (

------------------------------------
最近したいことは、体を動かすことかな

テスト週間で運動不足笑

Question 何ケーキが好き?

Next ゆあさん

蒼月 百合花 ヘッダー見てね・2023-12-11
白昼夢に揺蕩う詩
交換日記
百合花の一日
クリスマスはきっと
長編

2023 11月21日 蒼月

今日は特にこれといった楽しいことはありませんでしたが、購買に新しいお菓子が入ったらしいです!

コンビニで買うとめっちゃ高いけど、購買はちょっと安いからお得?な気分で嬉しいです。笑

今日は話題がないので、、、
昨日マネージャーのみんなでご飯を食べて、ティクトックを撮ってちょーーーーー楽しかったです。

過去一くらい笑ってた気がします。

また月1のお食事会したいなぁ。


てか話変わるんですけど、最近カップル増えすぎじゃないですか!?!?!?

私の周りだけかもしれませんが、1年20組くらいいるそうです。

やっぱクリスマスが近いからですかね。

非リアの私からしたら悲しくて仕方ないです。笑

友達の惚気を聞くのも楽しいんですけど、やっぱ悲しくなりますね。

クリスマスもきっと部活あるんだろうなーと思うので、マネージャーと選手のみんなとクリスマスを過ごしたいと思います。笑
------------------------------------
ちゃんとした初恋は、中3かな? 多分笑

Question クリスマスにしたいことは?

Next ゆあさん

蒼月 百合花 ヘッダー見てね・2023-11-21
白昼夢に揺蕩う詩
長編
交換日記
百合花の1日

吃音症のお話。
ー長文注意ー

私の吃音症は多分生まれつき。
保育園の頃からいじられてた記憶があるから。

お友達の名前が1発で言えなくて
「もっかい言って?www」って言われて。
2回目は言えちゃうの。

トラウマの話。小学生の頃に先生に当てられて算数の問題を答えることになった。
バッチリ覚えてるよ。答えは「4L」。
リットルの"リ"で吃った。

クラス中が大爆笑した。

先生も「人の喋り方を笑うなよー」
だけだった。

当時の私は元々メンタルが弱かった。
泣いた。そりゃ泣いた。
声は出さずに涙をこぼすだけ。
静かにひたすら泣いた。

みんな信用出来なくなった。

「わざとだろ」って
影で言われてるのを聞いた。

この喋り方をわざとして何になるの?
なんでわざわざつっかえて
話さないといけないの?
メリットがないよ。

こっちは辛いんだよ。
言いたいことが言えないなんて。
言えちゃうあなたには分からないよ。

喉に急に蓋をされちゃうような感覚
頭の中に文はあるのに言葉が出ない感覚
あ行が言えない感覚
は行を言うと酸欠になる感覚
な行が上手く言えない感覚
歌ならスラッと歌えちゃう感覚

…中学校のスピーチでもトラウマがありますね。
「委員会」が言えなくて。
ひたすら「い、いい…い…」って。
頭の中が真っ白になったよ。

「なんで言えないの。」
「早く言ってよ。」
泣かなかったの、褒めて欲しいよ
小2の頃だったら泣いてたと思う。

強くなったなって思う。みんなも。
笑ってる人は誰一人いなかった。

小学生の頃、告白してきた男子がいた。
その子は吃音症を調べてた。
私にこの症状の名前を教えてくれた。
…私のために調べたの…?
今考えれば凄いことしてんな

ちょっとこれ以上いくと長くなりすぎちゃうからここら辺で区切っちゃうけど

これからみんなの周りに喋り方がつっかえたりする人が現れるかもしれない。
でも笑わないで欲しい。
頑張れとかも言わないでいい。
ただ待ってあげて欲しいの。

これは個人論だけど。
私は自分が言えるまで待ってくれた方が嬉しい、先に予想して言うとかも無しで。
頑張って言葉にしようとしてるから
それを見守ってあげて欲しいの

べらべら話してごめんね
普通に喋れる日が来ますように。

Kozume・2021-12-30
長編
吃音症
吃音
独り言





性善説

俺の考え方はこれに近い

簡単に言えば

人は皆元々は良いやつ説

元々というよりかは根本的な所が。










色んな性格の人がいるのは

いろんな周りの環境があるからで

全く同じ境遇を受けた人なんて

きっといないだろう








生まれた時

皆根は優しいやつで

そこから芽を出し

茎を伸ばし、葉をつける

その過程は周りの環境に

影響するのだと俺は考えてる

優しく陽が差し、適度に雨が降る所

ギラギラと射すような太陽で

地面が割れている所

周りに木が沢山生え日が差さない所

永遠に雷が鳴り続き雨風が吹き荒れる所

水も陽も酸素もない所

色んな環境があって

優しい根を枯らされてしまう環境だって

きっとあるだろう

雨続きで病にかかってしまった葉

雷に打たれ焼け焦げた茎

経験してみないと分からない痛み苦しみ

人は元々は皆良い奴で

だけど育つ環境は変えられない

どこに芽を出すかは分からない








良くない行いをしている人を見て

”いけないこと”だとは思うけれど

その人を完全否定することはできない

もし、もしも

俺がその人の環境で育っていたら

俺もそうなっていたのかもしれない

俺はそうならないと言い切る自信がない

だからといって

性格を形成するのは環境だから

その個人に責任はなく環境のせいだと

だからしょうがない

だなんてことは思わない

”いけないこと”はいけないこと。

しょうがないと言っていたら

その人は

その環境の生き方に喰われてしまう










俺は自分をほぼ作り上げ

周りもきっと

育ち途中か伸びきる所の人が多いだろう

俺は誰かの環境で

環境は誰かを形成する














なら俺は

激しい雨や暑すぎる日差しから

休んでもらえるような

大きな樹になりたい

朝・2021-08-16
君も誰かの環境となる
長編
2日間考えながら打った
ただそこに在りたい
独り言

車に乗った途端に分かった

あぁ、そういうことか。


「手術も出来ずに…」

そう言って泣く母の姿に

なんて声をかけていいのか分からず

自分も同じように涙を零した


「今ね、家にいるんだよ…」

そう言いながら母は

車で私を家に運ぶ

あぁ、良かった

家にいるんだ

家に帰ったらまたいつも通り

おかえりおかえり〜って

出迎えてくれるような気がしていて

もう居ないと分かっているのに

頭のどこかで

いつもの日常を期待していた


「ただいま…」

玄関を開けた途端に

噎せ返るほどの線香の匂い

リビングのドアを元気よく開けると

一番に目に飛び込んできたのは

白い箱の中で

ぐったりと横たわる貴方だった

貴方は

なんだか寝ているようで

静かに動かないと

とか

あぁ、触ったら起きちゃうかな、?

とか



もう貴方は目を覚ますことなどないのに




実感がわかなかった

ただ少しだけ長く

眠っているだけのような気がして


「明日には骨になるから一緒に寝られるのは今日が最後だよ」

そう言って母は

私の背中に手を当てて

ゆっくりと崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ


その光景を

私はただ見ていることしか出来なかった


その日の夜はみんなで

毛布を直してあげながら丁寧に

「おやすみ」

そう言って床についた


次の日の朝からは家中大掃除となった

貴方が埃らないように蓋をしてあげた


お昼からは貴方をのせて

大きな車で火葬場へと向かった


火葬場へ着いて

小さなおばあさんに

よろしくお願いします

そう伝え、

炎が出るであろう鉄の箱の中に

入れられる貴方を見送った


数時間が経ち、

貴方のお迎えに行った私は

本当の意味で初めて涙を流した


1度でた涙は止まらなくて

既に骨となってしまった貴方に染み込んでゆく


ただの骨の塊になってしまってようやく

貴方が居なくなったことに気がついた


悔やみきれない数々の後悔と

数えきれない感謝の気持ちを

早く伝えたいから


もうすぐ向かうからね

りあ・2022-11-25
長編

興味のある方だけどうぞ。










































私は昔から人より音一つ一つが
大きく聞こえてしまうので
イヤホンは中学生の間は
したことがありませんでした。

高校生になって初めて
使ってみたけれど
両耳にしてしまうと
周りの音が何も聞こえなくなって
とても怖いので片方しか
使いません。

両耳使うと耳が
壊れてしまいそうです。笑

音量も1番小さくしています。

テレビの音も最大限に小さくして
過ごしてきました。






後、人より光を多く吸収してしまう
ので少しの光でもとても眩しいです。

炎天下の中では
目が開けれられないほどです。



そのどちらもが重なり
今では映画を見ることが出来ません。

昔は見えてたのにな。笑

私が記憶にあるのは
15年間で3回です。
しかも全て家族と見たものです。



いつか、友達と見れる日が
来るのでしょうか、笑


正直毎回断るのがめんどくさいです。
自分のせいなのでしょうがない
んですけどね。笑


普通に見たい映画を見れて
楽しそうで
そんなみんなが少しだけ
羨ましいですね。笑

月森 桜笑・2023-08-03
どうでもいいこと
長編
もう叶わない夢
綺麗な海月の写真


授業中 ずっと 君のことを 見てしまう
なぜだろう、 イケメンでもないのにね、 
別に 君に 魅力が あるわけでもない
けど 君と 話してて 楽しいし
もっと仲良くしたいと思ったよ、
けど 毎日 しゃべるって 無理かも知れないね
休み時間に 君が 女子は 嫌いって いってたけどさ
わたしには 別に きらいじゃないって いってもらえて
嬉しかったよ 

こんな 私なのにさ
席も すごく遠いし 話せないよ
前は あれだけちかかったのにね
私は さびしいんだよ 君には わからないだろうけど
君と しゃべっていると ココロが軽くなる
君は 女子と ほとんど しゃべってないのに 
よく私としゃべってくれて うれしいよ
好きな人の名は K,H君です
君のことは 上の名前でしか 呼んだことないけど
いつか わたしのことも 下の名前で 
呼び合える仲に なりたいな

君は 私に 優しくはなしかけてくれるよね
私は それが 君の いいところ だと思うよ
言わないけどね
私は 君との 距離を もっともっと 近づけたいよ
君が 優しくなくても 話したい
もっと 仲良くなりたいって 思うようになってきた
それだけ 君が好きってことだよ
私は 君に バレンタインに チョコをホントは 
あげたいよ、
まぁ 手作りチョコ作れないから
あげないけどね、
君は 別に 付き合いたいとか 
思ってないだろうけど 
私も思ってないよ、とにかく 席が離れてても
離したいってだけ

あと よく 何で 私に優しく
してくれるの? そういうところが
私は好きなんだ 君のそういとこ
君は 恋愛に 興味なくても、 いいから
ホントの事 伝えてよ
多分 君は モテてる だから
私は そう簡単に 声をかけれないの
もっと もっと
君が みじかな 存在でいてくれたら
どれほど 良かったか、
また 席 隣とか
近くになれると いいかな、
私は 君に 完全に 恋してます、

私は 君に どうしたら この想い 届くのか?
わからない
君から いってほしい私に
この二文字を 
【好き】ということばを 聞きたい
君は 恋愛とか してないだろうっ、 けど
とにかく 君に 好きって
いってもらいたいんだ
君からの ご褒美を 貰いたい、
私は 君からの お願いは
答えたい できるだけ 

君に嫌いと言われようが 嫌いには
そう簡単になれないの、
君もそうだろ、 
これは 私の 片思いなのだろう
完全なる 勘違いなんだろうな
私は ホントに 勘違いなら
自分を 悔やんでしまう 
君は なんとも思ってないのに
私だけ 君のこととくべつあつかいして、
ごめんねって 思うよ 

💫Pastel Girl🎀・2021-11-04
好きな人
長編

長年の友達と縁を切ることにした

友達は私のことを

友達だとは思ってなかった

私は友達のことを

ゲーム友達だと思ってた

ずっとそう思っていたかった

友達は私のことを好きだった

小一の頃から。

知っていても知らないフリをしてた

だけど

友達は高校になってから

その気持ちを私に表すようになった

2人で遊ぼう

電話しよ

好きだよって

その度に私は罪悪感と悲しみがあった

スプラをする時は電話をしながら

じゃないとチームの時困るから

そうだと思ってたから

スプラの時たくさん電話した

でも、その電話は

私と君とで意味が違ったんだって

そう思った時、

悲しかった

裏切られたような気持ちになった

私はゲームのために

君は私と話すために

目的が違ってたんだね

いつもゲームの時だけ

電話する仲だったけど

君はゲームじゃなくても電話しよって

寝落ち電話しよって

言ってきた

それが私は気持ち悪く感じてしまった

中学の時部活が一緒だったため

高校に入ったら

みんなでまた集まって遊ぼうねと

約束した

だけど、君は

部活で集まるんじゃなくて

2人で遊ぼう

この言葉を何回も言ってきた

今日暇?明日暇?いつ暇?

その疑問が私には重かった

遊んだら友達でいれない気がして

遊べなかった

前は考えずに遊べてたのに

大人になった私たちは

もう子どものように遊べずに

違う気持ちで遊ぶことになる

それが嫌だった

ゲームの終わりにまだ電話しよって

言われたから

その時は考えずにいいよって言った

あの時、やめておけば良かったって

後悔してる

やめておけば、この関係は

変わることは無かったかもしれない

〇〇が寝るまで電話繋いどくと

言われた瞬間、

あ、嘘寝して早く切らせよって思って

嘘寝した

〇〇寝た?………おやすみ。

〇〇好きだよ。

と言われて電話は終わった。

この瞬間、私達の気持ちが違うことに

気がついた

もう、一緒にいちゃだめなんだと

思ってしまった

それからしばらく

ゲームを一緒にしなかった

LINEがきても一日おきなどにしていた

そうしているとだんだん

LINEが激しくなった

ゲームなんでしてくれないの?

明日は?

勉強なんていいじゃん

昼は?

昼できないんだったら夜は?

じゃあ、できないんだったら

電話しよ?

勉強で忙しくてもそれは出来るでしょ?

みんなでじゃなくて

2人でじゃあ今度遊ぼ?

花火来年は一緒に見よ?

その言葉全てが辛かった

断ることが辛かった

ずっと私のこと好きなのは知っていた

でも、半信半疑だった

そんなことないって言い聞かせていた

友達は私の弟だって

弟じゃないのに弟なんていないのに

そう思っていたの

『不在着信』その言葉が嫌いになった

沢山くるこの文字をみていると

罪悪感で私を埋め尽くす。

LINEをしばらく無視していた

その時、

「これで連絡一応最後にするよ。もし

俺の事嫌ってなかったら…」

内容はここまでしか見えなかった

これを返信したらいつも通りに戻れる

いつも通り「友達」として

いや、友達には戻れないか、

もし返信しなかったら

一生君の気持ちを知らなくていい

ことになる

だから、

私は返信しないで

君ときみの友だちを

『削除』した。

10年間ありがとう。

もし、私の気持ちと君の気持ちが

一緒だったら君と一緒にいれたよね

ごめんなさい。

君を傷つけたくないけど、

1番傷つけたのは私だよね

何も変わりたくなかった

ゲーム友達のままでいたかった

LINEが来る度に

君を悪く思ってしまう私が

嫌だった辛かった。

嫌いになりたくなかった

お互い違う方向で

頑張ろう

そんなことも言えないまま

私は終わらせてしまったけど

10年間ありがとうと

幸せを願ってるのは

本当だよ

ごめんなさい

さようなら。

秘密さん・2023-01-21
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辛い
もし同じ気持ちだったら
2人とも幸せだったよね
友達
弟みたいな存在
花が散る

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