る る ☕´-・2022-04-26
名探偵コナン
ハロウィンの花嫁
降谷零
୨୧ 名探偵コナン ハロウィンの花嫁 ୨୧
一昨日コナンの映画見てきました😽💞
コナンの映画って爆発音とか怖くないですか、?()
見に行った日同級生がめちゃいて焦りました🙄
てか、降谷零バカかっこいい🥲❕
コナンってイケメン多くないですか?꒪꒫꒪)
すごい良い映画でした🥹💭
まぁ、キッド出てるやつも大好きなんですけどね.ᐟ((聞いてない
安室さん(降谷零、バーボン)かっこよすぎて…!!
もう無理…(〃∀〃)
ゼロの執行人、よかった!!!!!
好きになりました💘
同じ色黒の服部平次くんはまあ、友達なら。
大人で色気のある安室さんは
今まで見た中でどストライクな男性キャラ…!
君は毛利さんの事になると
必死になるんだね。
それとも
蘭姉ちゃんのためかな?
ただひとりの戦場
この誇りは君に引鉄を引く
彼の国の春色が咲く頃に
君の影で光となろう
過ち全て抱いて逝く
心は君に預けてきた
闇夜を裂く銀弾
その蒼は世界を断罪する
地獄で先に君を待つ
果ての夜明けを探す者
消えゆく僕を愛さないで
東の国から愛を歌う
汚れた僕を君は嗤うか
大切にしてた…
大切だった…
いつの間にいなくなっちゃったの?
探しても探しても見つからなくて…
お別れなのかな?
見つけられずにごめんね…
ふるぬい…
名探偵コナンめちゃくちゃ好きで、趣味のコナンマンガ・アニメ鑑賞は勿論、勉強覚えたりするのにまで持ってくるほど、めちゃくちゃ好きなんです
私の周り(リアルで、です)にコナンファンが少なくてあんまり意見交換出来ないんですよね…
どなたか、名探偵コナンについてお話ししませんか?
ちなみに私は安室透さん推しです
日本警察、公安部所属。
黒の組織のスパイ。バーボン。
「存在しない組織であれ」と
名付けられた組織「ゼロ」に
所属するトリプルフェイスを持つ男
安室 透。
本名、降谷 零。
アメリカ警察、FBIに所属。
元、黒の組織のスパイ。ライ。
700ヤード離れた的も
正確に撃ち抜くという、スナイパー。
組織からはシルバー・ブレッド、
「銀の弾丸」と言われ、
恐れられている男
諸星 大。
本名、赤井 秀一。
安室さんメッチャカッコいい!!
バーボン=降谷さんって分かるまで、
おっちゃんに近付いたり変装してたり
こいつウザっって思ってたんですけど( ̄▽ ̄;)
コナン君助けたりしてイケメンですよね!
水遊びで笑うような無邪気さを
失くしても
ノックはそっと心の奥をたたいて
鬱屈した日々を抱えて歩く
悔しさで押し込めた慟哭をゆるして
還ってくるのを待っている
観覧車の憂鬱
ぼくの始まりは君だった
残念、とっくに諦めなれてるさ
ずらりと並ぶ見知った棺
墓標が囲う
憎む理由がまた増えた
STRAWBERRY MOON
特別編
真実 3
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安室Side
PM8:40
プルルルルル プルルルルル
ピッ
『はい』
安「…華帆さん、少し話があるんですが」
『話?……ちょっ、赤井さんっ、』
電話越しに彼女からスマホを取る音がした。
あの男か。
安「……女性には優しくしないと」
「君が言えるのか、その台詞」
安「…はぁ、…まあいいです。…ホテルの最上階の展望台に来てみては?夜空が綺麗ですよ」
「…珍しいな、君から誘うとは」
安「誘ったのは華帆さんです」
嫌味混じりに言うが、赤井はフッ、と笑った。
「…せっかくだ、行ってみる」
安「…はいはい、待ってます」
電話を切り、空を見上げる。
“もう何も聞くな……彼女にも”
奴はどんな思いでそう言ったのか。
辛いはずなのに、どうして平然としていられたのか。
…俺にはない強さがあるのか。
安「……げじめをつけないとな、」
『……安室さん?』
声をかけられ振り向く。
そこには華帆さんがいた。
……あの男の遺伝子も入っているという子供を連れて。
安「…こんばんは」
『こんばんは。…赤井さんから聞きました。一緒のホテルだ、って』
偶然ですね、そう微笑む彼女。
その姿が愛おしい。
彼女を諦められない自分に苦笑する。
安「…赤井は?」
『あ、タバコ吸ってからって』
安「そうですか」
『……ほんと、星きれい、』
子供と一緒に夜空を見上げる彼女。
そっと手を取る。
『…?安室、さん?』
首を傾げる華帆さんと向き合う。
安「………好きですよ、華帆さん」
返事をする前に口づける。
たった数秒だけ。
顔を離すと、彼女の瞳は揺らいでいた。
また、赤井への、罪悪感か。
口をつむぎ顔を伏せる彼女。
頬に涙が見えた。
安「……僕は、…また君を泣かしてしまいましたね」
『……』
安「……最初から、僕は貴女を傷つけることしかできなかった。…赤井との関係を壊すために、貴女の心を揺さぶることを何度もした。……そして自分の欲を満たす為に、貴女を求めていた」
『……』
安「…そんなこと、間違っているなんて気づいてた。でも、僕は貴女が好きなんです。……赤井に取られたくはなかった、」
彼女の左手にある指輪に触れる。
気づいてた。
彼女は奴のものなのだと。
もう、俺には遅いと。
夜「…マーマ?」
彼女の頬に触れる小さい手。
それに薄く微笑む。
彼女たちには大切にしなければいけないものがある。
そこに、俺は入り込めない。
…壊してはいけないんだ。
たとえ、闇の世界の男の血が流れていても。
安「……貴女には、大切な人がいる。…僕には、振り向いてはくれない、…どんなに貴女を求めても、貴女は一人の男しか見ていない」
悲しい現実ですね、そう呟いて夜空を見上げる。
俺の心とは違い、輝く星たちがいくつもあった。
安「……すいません、キスなんかして」
『……』
安「……泣かせたくはなかった、」
頬の涙を拭う。
顔を上げた彼女。
『……安室さん、…私、』
安「……もう何も言わないでください」
『……』
安「…笑って、華帆さん」
『…安室さん、』
安「……諦めます、貴女のこと。…ですが、もし赤井が貴女を泣かせたら、」
その時は全力で奪いに行きます、そう告げると彼女は頬を赤くした。
安「……お子さん、大切にしてくださいね」
そう言い、歩き出す。
彼女達なら大丈夫なはず。
きっと、奴なら守れる。
『…安室さん、どこへ?』
安「僕は泊まらず帰ります。…明日はポアロの仕事があるので、」
言い終わる前に、服の袖を引っ張られた。
安「……どうしたました?」
『安室さんの気持ち、嬉しいです。……でも、私は、安室さんのことを、』
好きな人として見れない、顔を歪めそう言う彼女に微笑む。
彼女の精一杯の気持ちが、素直に嬉しかった。
安「…じゃあ、これからは、お友達として仲良くしましょうね」
そう言うと嬉しそうに微笑む彼女。
奥の方から男が歩いてくるのが見えた。
安「……おや、彼が来ましたよ?……ではまた、華帆さん」
彼女に別れを告げ、再び歩き出す。
こちらへ歩いてくる男とすれ違う。
「……やっと諦めたのか」
安「…ええ、執着するのは良くないかと思いましてね」
「…そうか」
安「……ジンのことは、辞めておく、」
「…そうしてくれると助かる」
安「……では、また」
赤井に背を向ける。
彼女を使う任務などごめんだ。
「…降谷くん」
安「っ、」
本名で呼ばれ、立ち止まる。
目だけ奴を見ると、…笑っていた。
「…ありがとな、」
安「な、」
不意なことに顔が熱くなる。
そんな俺を気にせず彼女のもとへと歩いていった赤井を見る。
安「……ありがとう、か」
フッ、と笑い、奴と同じように背を向けた。
まぁ、悪くないな。
頬が緩む自分を、今だけは放っておこう。
幸せそうな奴を見るのも、別に悪くない。
流れる星たちの下。
一人俺は前へと歩き出した。
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華帆Side
PM9:20
「…待たせてすまない」
私達に駆け寄ってきた彼。
『何を話してたんですか?』
「仕事のことだ、気にするな」
私の手から夜桜を受け取る。
重くなったな、と彼は微笑んだ。
「なんだ、眠いのか?」
夜「ん…」
夜桜は眠そうに目を擦っている。
ちょうど、私達のそばに赤ちゃん用のベットがあった。
夜空の下、そこへ寝かせ写真を撮る用らしい。
そこへ夜桜を寝かせた。
今は人が少なく、誰も使っていないし、子供連れはいなかった。
『せっかく見に来たのに、』
「フッ、まぁそう言うな。……綺麗だな、」
『はい』
彼と空を見上げる。
空一面の星。
高層ホテルであるからか、いつもより星が近くに感じる。
『……どうかしました?』
「……いや、」
視線を感じ隣を見ると、彼は私を見ていた。
彼は目を逸らしたが、私を見ていた瞳はどこか悲しそうだった。
そういえば、部屋で夜桜を見つめていた時も、同じような表情を、。
『……赤井さん、』
「…どうした」
何かを一人で抱えているのか、私には彼の今の心情がわからなかった。
『…何かあったんですか、』
「…いや、なにもない」
『…嘘、つかないでください、』
彼は話そうとしてくれないのか。
…私は、隠さず言うべきなのだ。
そうすれば彼も、話してくれるかもしれない。
『……私、さっき、安室さんにキスされたんです』
彼は何も言わず私を見た。
『…でも、…これからは友達として仲良くしましょうって言われて、』
「……」
『…好きとかじゃないの』
「……」
『…何もないから、…だからっ、』
「華帆」
私が言い終わる前に彼は抱きしめてきた。
『…赤井、さん、』
“ごめんなさい”
彼の服にシミを作っていく。
「……本当は、知ってた」
『っ、』
「…華帆から言うと信じてた」
『…赤井さん、』
「……怒ってない、…泣くな」
涙を拭う彼。
それでも、止まらない。
まだ彼への罪悪感はある。
それでも、それを無くすかのように包み込んでくれる彼が、私は大好きだ。
彼の顔を見ると、…まだ何か、悩んでいるような雰囲気が残っていた。
『……わたし、まだ嘘ついてます?』
「……何に、」
『赤井さんに、』
「……」
『なんで、そんな顔するの、?』
感情を顔に出さない彼は、何も言わずまた私を抱きしめた。
どこか、離さないような、引き止めるようなそれに応えるように背中に手を回した。
『…赤井さん、?』
「………わからない、」
『…え?』
「君が誰を想っているのかわからないんだ」
『安室さんとは何も、』
「ジンはどうなんだ」
その名前に目を見開く。
どうして、今更、?
彼とはもう、会ってもいないのに、。
「……何か言ってくれ、」
私を抱きしめたまま、彼はそう言った。
自分のせいで、彼を苦しめてしまったのだろうか。
『……どうして、ジンさんが、』
「………華帆は、どんな真実でも受け止められるか、?」
『えっ?』
それはどういう意味?
聞こうとしたが、口に布が当てられた。
急な眠気に襲われ、瞼が閉じてゆく。
『…あか、い、さん、』
「……すまない、」
最後に聞こえたその声はどこか悲しそうだった。
そして、私は眠ってしまった。
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赤井Side
PM9:50
寝息をたてる彼女を背負う。
寝台から夜桜を抱き上げ部屋へ向かった。
危なかった。
むきになってしまった。
ジンのことを口に出してしまったのは不注意だ。
彼女に不審がられてもおかしくはない。
深く聞かれる前に、とっさに、忍ばせておいた睡眠薬付きの布を彼女の口元に当てたのは正しい判断だった。
ホテルの部屋へ入り、二人を寝かせる。
あどけない寝顔の彼女。
先程流した涙の跡がついている。
そっと、その頬に触れる。
「……知らないほうがいいんだ」
受け止める必要なんてない。
この真実さえ、知られなければいい。
彼女を傷つけることはない。
泣かせることもないのだから。
「……すまない、華帆、」
一つの嘘くらい、許してくれ。
ただ、傷つけたくないだけだ。
そうだろ?
夜桜に別の男の血も流れているだなんて、君は俺を傷つけたと気にする。
いや、それ以上に自分を追い詰める。
そんな姿、もう二度と見たくない。
「……許してくれ、華帆、」
そっと、口づける。
誰にも渡したくない。
……奴にも、。
それだけ彼女は、俺にとって大切なんだ。
星夜の下。
もう一度彼女に口づけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーEND
コナン見に行った~!
めっちゃ面白かった✨
見たばっかりだけど
また見たい笑笑
安室さんたちがかっこよすぎる✨
松田さん好き❣️
『転生林檎』
公安警察になった
ある人を探していた
子供時代自分が特別だと
いじめに苦しんだ
ただ人を愛することもできず
大切な仲間も失ってしまった
あーまたダメでした
転生しよう