溪 理人・2021-03-23
大好き
雪舞うその中花は咲く
∥.
君不足の生活
そんなもの
耐えられないから
君の愛で溢れるくらい
僕を抱きしめて
ふとした時
最初に考えてしまうのは
貴方のことなんです
愛してる
離れないんじゃなくて
離れられません
幸せなんて知らねぇし
話す事の楽しさなんて知らない
けど
君と話すと心に花が咲くんだ。
俺の好きな人は
独占欲強くて
たまぁにたらしてきて
優しすぎて 可愛すぎて
ずっと愛せる。
君からしか
求めてこなかったハグ
珍しく
"俺もしたい"って言ったら
君はどんな反応するかな、
咲き誇った華も
いつしか堕ちる
堂々と夜空に浮いた月も
いつしか落ちる
この世界の理は
必ず終わりがあるという事だ
あー
くそ寂しい
早く帰ってこいよ、
あのばか、
君の声は
落ち着けるな
誕生日おめでとう自分
そして
出逢えてよかったNOTEの皆
知ってる。
だって俺も好きだから。
《雪舞うその中花は咲く》
一月一日。
SNSアプリで
出会った
可愛い子が
取り敢えず可愛いって言う話。
今日もポエムモドキを投稿して
その投稿に好きがついて
その人の投稿を見て
なんとなく好きを押す。
そんな事を繰り返していた。
(この人、低浮上だな)
(この人は恋する女子かな?)
(この人を励ましたい)
このアプリをやってから
心が綺麗になった気がする。
汚れきった心を
洗浄してくれる。
このアプリを愛用して四ヶ月が
経っていた。
(この人の投稿綺麗だなぁ)
ふと、そう思って
気に入った投稿だけに
好きを押して
自分の作業に戻った。
ピロンッ
(ん?贈り物?)
自分の投稿に投げ込まれた贈り物
『たくさんの好き
ありがとうございます』
と、丁寧そうな人から
贈り物がきた。
と言っても僕は敬語が苦手だから
いつも通りの対応をして
終わるつもりだった
そのつもりだった
いくらネットでも
裏切られる可能性だってある
此処が暖かくても
裏切る人だって居るだろう。
そりゃぁ、人間ですから
だからこそ、僕は
あまり深く関わらないようにした。
(投稿綺麗さん...また贈り物くれた)
(こんな事僕とやって飽きないのか?)
そんなこんなで
ずっと贈り物で会話を交わして
一月一日になった時。
自分からトークの誘いをした。
このアプリを始めて
自分から初めて誘った
実際、怖かった。
断られるかもしれない。
笑われるかもしれない。
そんな思いも無駄だった。
投稿綺麗さんは
快く、受け入れてくれた。
(この人なら信じたい)
心の底から願ってしまった
生涯、初めて
こんな気持ちになった
トークをしてる内に
この子がとてつもなく可愛いって
言う事が分かった
時々病む時もあるし
自分に助けを求めてる時もある
だって投稿綺麗さんは人間だから
今日も自分に可愛いって
二、三回言われて
自分も言いたいけど。
嫌われないかが怖くて
どうしようもないから
この気持ちを失くしたら
君ともっと仲良くなれるだろうな。
信じたいって思わせてくれて
ありがとう
君が離れても、
僕は話さないであろう(多分)
とにかく
投稿綺麗さんが可愛いって言う
話でした(惚気話かな?)
《雪舞うその中花は咲くー終ー》
誕生日おめでとう
僕一人だけの
大切さん