___・2018-08-13
好きな歌詞
雲と幽霊
ヨルシカ
夏の陰に座って
入道雲を眺めるだけで
どこか苦しくて
空が高いよ ねぇ
このままずっと
遠くに行けたらいいのにな
夜しかもう眠れずに
幽霊になった僕は
明日遠くの君を見に行くんだ
その後はどうしよう
きっと君には言えない
もう居ない人を想い続けるのは難しい。
だから【もういいんだよ。】と
亡霊になった自分を忘れて
前に進んでいいんだよって、
残された人に対する許しの曲。
そして、それでも自分だけは空から
ずっと想い続けるよ
という 切なくて果敢ない歌。
自分に言われている気がして
無意識に涙がプツっと頬を伝った。
ただ、忘れることは簡単ではない。
それは
《夏草が忘れることの邪魔をするから。》
__何も知らなくたって
何も聞こえなくたって
いつか君が忘れても
“それでも見ているから。”
ヨルシカ聴いてる。
『雲と幽霊』
幽霊になった僕は
明日遠くの君を見に行くんだ
その後はどうしよう
きっと君には言えない
幽霊になった僕は
明日遠くの君を見に行くんだ
その後はどうだろう
きっと君には見えない
《だからさ、もういいんだよ。》
幽霊になった僕は
明
日
遠
く
の
君
を
見
に
行
く
ん
だ
『その後はどうしよう』
きっと君には
言えない
君と座って
バス停 見上げた空が
青いことしか 分からずに
雲が遠いね ねえ
夜の雲が高いこと、本当不思議だよ
だからさ、もういいんだよ
「雲と幽霊」ヨルシカ
作詞 n-buna
作曲 n-buna
✨みんなにいいこと教えてあげる✨
寝る時、
ヨルシカの「雲と幽霊」
流してたら絶対眠れるし、リズムとか
曲調?とか1つ1つの音とか最高!!!
色々試してきたけどこれが一番よ🥺✨
幽霊になった僕は
夏の終わり方を見に行くんだ
6畳の地球で 浅い木陰のバス停で
夜の涼む君の手
誘蛾灯に沿って石を蹴った
街の薄明かりが揺れている
何も見えなくなって
何も言わなくなって
誰も気づかなくなって
それでもわかるから
幽霊になった僕は、
明日遠くの"君"を見に行くんだ
その後はどうしよう、
きっと"君"には言えない。
夜に沈む君の手
誘蛾灯に沿って石を蹴った
街の薄明かりが揺れてる
夜の雲が高いこと
ほんともう不思議だよ
だからさ、もういいんだよ
入道雲を眺めるだけでどこか
"苦しくて"
幽霊になった僕は
明日遠くの君を見に行くんだ
その後はどおしよう
きっと君には言えない