#青空が眩しくて

立ち止まっていい

しゃがみ込んでもいい

下を向いたっていい

君を見つめて咲く花が

きっと背中を押してくれるから

見る度角張っていくその背中が

これから闇に包まれていくようで

貴方と会えない日々

私は寂しさの余り日傘を指す

逢えたら途端に空が燦々と輝き始めるの

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♯青空が眩しくて

解釈や使用自由です。

恋でも自分自身のことなどでも構いません。

是非使ってみてください。

お礼の贈り物、ゆっくり贈ろうと想っています。

涙が零れないように

上を向いて歩く

そしたら空が教えてくれた

「前を向いて、堂々として」

前を向いて、涙を拭ったら

太陽は強く光出した

『太陽が眩しすぎて』

そう言い訳する隣の私

あまりにも輝くから

横目でしか見れなかった

優しいね、大好きだよ。
言われた言葉
寄り添う程
心に刺さって
目の前が見えなくなる

あの　　夏の訪れを　感じた日

頬かすめる　風が　　ミントの香りのようで

もうじき　赤信号が　青に変わる　　それだけで
胸が　高鳴って　　あなたとの　恋に　ときめいた

「今日は　お天気よくて　　よかったね」
そう言って　　晴れた　空を　見上げたら
本当に　　水彩画みたいな　　きれいな　青空

でも　　気付いたの
何よりも　まぶしく　　瞳に　映ったのは……

この　　どこまでも　広がる　　空の　碧さよりも

わたしの　右隣りで　　歩幅を　合わせながら
明るい　声で　　話してくれる

あなたの　　はじけるような　笑顔　だったのね

もう二度と会えないと

自分の気持ちを抑えてたけど

落ち込んだとき

空を見上げると

゛元気出して゛って

キミが話しかけてるように思えるの

これからも見守っててください

君のために用意した衣装

暑さで一体化してしまったけど

楽しければお互いどうでも良かった

同じようで同じじゃない

毎日違った景色が

そこにはある

上を見上げれば
雲ひとつない
青空が広がっている

その中心のように
煌めく明るい太陽と
青空のコンボは目が痛くて

顔をあげられないほどの
体力を使い切った私には
到底届かない世界だろうと
光輝く世界から目を覆った

濡れた君の睫毛が
ｷﾗｷﾗ　　　　　　　☾
煌煌と淡い光を反射し

伏せて揺らぐ

青を写して流れた

午後二時の恒星