はじめる

#駄文

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全30作品・



思ってもみなかった相手に恋をした


恋心を必死に否定しても

嫌いなところを探そうとしても

他の人に目を向けてみても

君の言葉で舞い上がって

君の行動に落ち込んで



君だけしか見えなくて




私は君が好きだと

私は君に恋をしていると

解答のページを突きつけられたように知らされた



私たちは想定外の恋に

焦って

戸惑って

悩んで

笑って

泣いて

足掻いている

舞雪・2018-06-01
ヘッダー
創作
ヘッダーの続き??
想定外
好き
長文
駄文
恋愛
ヘッダー
つづき
答えのページ

駄文です(小説)

読まないで好き押すの
嫌いだからやめてください( '-' )

感想くれると喜びます





































いつも、貴方をみていたから。

 
誰よりも見ていたから。
 
 
分かっていたんだ。


貴方がどんなに隠そうとしていても

 
笑って違うよ、と否定してても




貴方が羽ばたきたがっていたのを。
 
 
 
 
 
 
 


 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 








# 嘘吐きでごめんね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



土砂降りの雨の日だった 
 
 
君は屋上に立って深呼吸をしていたね
 
 
直感で逝く気なんだって分かった
 
 
そしたら居た堪れなくなって
 
 
傘を放り出して追いついて
 
 
俺はその細い腕を掴んだんだ
 
 
 
 
 
 
自分の余命も忘れて
 
 
 



1,
 
 

『え、』
 
 
「ねえ、死ぬの…?」
 
 
彼女は小さく頷いた
 
 
「なんで」
 
 
『疲れたから』
 
 
「ねぇ、一緒に生きてよ」
 
 
『なんで』
 
 
「理由なんて必要ある?」
 
 
『あるよ』
 
 
「…俺と一緒だからさ」
 
 
『何が?』
 
 
「死にたいって思う所」
 
 
『…』
 
 
「でも不思議だよ
 
 目の前で死のうとする君を見ていると
 
 助けたいって思うんだ」
 
 
『変なの笑』
 
 
君が初めて見せたその笑顔は
 
 
俺は死ぬまで忘れられないと思う
 
 

 
 
 
「お互いを生きる理由にしよう」
 
 
『私を大切にしてくれる?』
 
 
「するよ」
 
 
『一生?』
 
 
「一生」
 
 
『なんか結婚式みたい笑』
 
 
「ねえ、名前教えて」
 
 イロハ
『彩波。君は?』
 
タカヒサ
「貴久」
 
 
『よろしくね』
 
 
「よろし_へっくしゅっ」
 
 
『風邪ひいた?』
 
 
「かも。俺ん家来る?」
 
 
『じゃあお邪魔しようかな』
 
 

 
俺はこの時何でこんな事を
 
 
口走ってしまったんだろう 
 
 
 


2,
 
 

『お邪魔します』 
 
 
「どーぞ、汚いけど」
 
 
『意外と綺麗じゃない?』
 
 
「ありがと。そこら辺に適当に座ってて
 
 珈琲いれるよ」
 
 
『え、先シャワー浴びて来なよ
 
 着替えどこ?ここ?』
 
 
「あっ、そこは……」
 
 
彩波は近くの
 
 
タンスの引き出しを開けた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
『えっ…何これ』
 
 
「それは…」
 
 
『この薬と診断書は何!?』
 
 
「………余命半年の報告書と
 
 病気の薬…」
 
 
『ふーん、
 
 さっき一生 一緒に生きるとか
 
 言っておいて、
 
 簡単に突き放すんだね。
 
 見損なったよ』
 
 
「その時は必死で…」
 
 
『言い訳なんか聞きたくない!
 
 貴久の嘘吐き!』
 
 
彩波は叫ぶと玄関を飛び出して行った
 
 
「彩波!!」
 
 
急いで後を追って外に出た
 
 
でももうそこに彩波の姿は無い
 
 
「俺はなんて事を…」
 
 
必死にマンションの手摺りから
 
 
下を見るも、
 
 
彼女を見つけることは出来ない
 
 
マンション? マンション…
 
 
まさか!
 
 
俺は上を見上げた
 
 
「屋上か…?」
 
 

 
 
考えるよりも先に体が動きだしていた
 
 
螺旋階段を1段飛ばしで駆け上がって
 
 
非常口のマークがついてる扉を
 
 
乱暴にこじ開けた
 
 
 
 
 
そこは相変わらず土砂降りの雨だった
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
彩波はフェンスを乗り越えて
 
 
マンションの端に立って
 
 
下を見ていた 
 
 
「彩波!」
 
 
『来ないで』
 
 
「俺が悪かった」
 
 
『今更遅いよ』
 
 
「危ないから」
 
 
『貴久の命の方が危ないでしょう?』
 
 
「もう軽い気持ちで
 
 言葉を発さないから」
 
 
彩波はやっとこちらを向いた
 
 
目が赤くなっているのが分かる
 
 
俺は拳を握り締めた
 
 
「だから、もう1回___」
 
 
『ねぇ、貴久は一生なんて言った?』
 
 
「彩波と一緒に生きるって…」
 
 
『お互いを生きる理由にしようって
 
 言ったよね。
 
 そう言われた時、
 
 この18年間の人生の中で
 
 1番嬉しかったんだ』
 
 
「………」
 
 
『生きる理由=死ぬ理由
 
 にもなるんだよ』
 
 
「彩波…?」
 
 
『貴久が死んだら私の生きる理由は?』
 
 
「…それは」
 
 
『無いでしょう?
 
 つまり貴久が死んだら
 
 私も死んでいいって事なんだよ』
 
 
「落ち着けって」
 
 
『落ち着いてるよ』
 
 
「お前が死んだら悲しむ人がいる」
 
 
『そんな言葉、聞き飽きたよ』
 
 
「お願いだから…」
 
 
『さよなら、貴久』
 
 
 
 
 
 
 
 
彩波は跳んだ
 
 
俺は急いでフェンスを乗り越えると
 
 
その腕を掴んだ
 
 
「まだ死なせっかよ」
 
 
『なんで…』
 
 
力づくで引き上げた
 
 
『なんでよ!』
 
 
「俺さ、お前じゃなかったら
 
 あの時 声掛けてなかったよ」
 
 
『?』
 
 
「お前を見た時、
 
 この18年間生きてきて
 
 初めて【好き】っていう
 
 感情に気づいたんだ」
 
 
『えっ…』
 
 
「好きだよ、彩波」
 
 
『貴久、ごめ、ごめんね…』
 
 
「あと半年だけの命だけど、
 
 一緒に生きて欲しい」
 
 
『貴久が死ぬなんてヤダよ…』
 
 
「これ、俺が1番大切にしてる指輪、
 
 彩波にあげる」
 
 
そう言って自分の薬指にはめてた指輪を
 
 
彩波の中指にはめた
 
 
『ブカブカだよ笑』
 
 
「ほんとだな笑」
 
 

 
空の上には、7色に輝く大きな虹が
 
 
2人を祝福するように
 
 
マンションの周りを囲っていた___
 
 
 
 
 
 
 
# 嘘吐きでごめんね
 
END

彩魅__・2020-08-14
どしゃ降りの恋
小説
駄文

※ノンフィクション小説

























私が人を信じられなくなったのは
 
 
ネットニュースの
 
 
あるコメントを見てからだった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 












#君の笑顔には裏がある 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あ、推しがネットニュースになってる」
 
 
嬉しくて思わず
 
 
スマホの画面をタップした
 
 
その記事には
 
 
推しがミュージカルの主演を


する事が書いてあった
 
 
「え、絶対見に行こ」
 

さらにスクロールすると
 
 
コメント用の欄があった 
 
 
「コメント欄、

応援の声で溢れてる…え?」
 
 

 
 
目に入ったその文は
 
 
決して開けてはならない
 
 
パンドラボックスだったんだ
 
 
 
 
【この人が?花がない爆笑】
 
 
【共演者さんが可哀想…】
 
 
【どうせ事務所のゴリ押しでしょ】
 
 
【アイドルの顔面偏差値も落ちたな】
 
 
【こいつ嫌い
 
 不祥事起こしてるくせに
 
 起こしてないって嘘吐いてやがるし
 
 見る度メンバーいじってて腹立つ
 
 キャラが無いから衣装作ってるだけで
 
 大したセンスもないし
 
 いい子そうとか優しそうとか
 
 人としてどっちも当たり前だから】
 
 
【グループの皆を馬鹿にしてるような
 
 くだらない衣装作ってる奴か?
 
 絶対見に行かない笑】
 
 
【副主演の時、

主演じゃないからって拗ねて
 
 スタッフさんを困らせたんでしょう
 
 性格悪っ】
 
 
 
 
 
何も知らない人達が
 
 
顔も本名も出してない人達が
 
 
そこで群がってアンチしていた
 
 
 
事務所のゴリ押し?
 
不祥事起こしてる?
 
花がない?
 
 
 
会ったことも話したこともないのに
 
 
どうしてそこまで言い切れる?
 
 

 
そこでハッとした
 
 
「私だって画面越しに応援してるだけで
 
 推しが本当にテレビで
 
 素を出してるかなんて分からない…」
 
 

イメージしてる人が
 
 
そのままだとは限らないんだ
 
 
 
悲しかった
 
悔しかった
 
 
心を抉られたような感じだった
 
 
 
見なければ良かった
 
もう遅い
 
 
忘れよう
 
無理なんだ
 
 

 

虚しくなって
 
 
スマホのフォルダに入ってる
 
 
推しの写真を開いた
 
 


にっこり微笑んで


こちらを見る幸せそうな表情の君
 

 

それに向かってぽつりと呟いた
 
 

 
 
「ねぇ、君のその笑顔
 
 本当に本物ですか…」
 

 
END___

聖葡__イブ・2020-09-05
嘘と嘘の狭間の今日この頃
君の
笑顔
本物
偽物
慰めて
ノンフィクション
助けて
小説
駄文
感想くれると嬉しいです
泣きそう
タグお借りしました
タグ使わせて頂きました
素直
自分
分からない

これらの作品は
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他に30作品あります

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鬼滅映画めっちゃ楽しみ

ここから柚子茶さんの推し語りが
始まります←
⚠︎8巻ネタバレ注意⚠︎
👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇


















煉獄さんが猗窩座と
戦ったあと、炭治郎たちに
言葉を残す時。
煉獄さんの命の灯火が
刻々と消えていくのに対して
朝日が美しく昇ってくるあの場面。
マンガじゃ分かりにくいけど、
映像にしたら、儚くて、
すっっごく綺麗なんだろうな。


幼い頃に母を亡くして、
ずっと追いかけてきた背中が
目の前で堕ちていく様を見て、
まだ子供だった彼は一体
何を思ったんだろう。

彼は大人になるしか無かった、
まだ子供と呼べる年なのに。
子供のままでいることは楽だ、
大人に助けてもらえるから。
でも、子供のままじゃ誰かを
守れない。
母との約束を守れない。

強く、美しい人だと思う。
でも、哀しい人だとも思う。
自分のことは愛してもらえないのに、
他の誰かのことを深く愛せる彼は。

柱合会議のとき、炭治郎に
かけた言葉も規則、そして
名前も知らない誰かの幸せな明日を
想って言ったことばで。

「君の妹を信じる」
「鬼殺隊の一員として認める」
「命をかけて鬼と戦い、
人を守るものは、
誰が何と言おうと
鬼殺隊の一員だ、
胸を張って生きろ」

この言葉、炭治郎はどれだけ
嬉しかったんだろう。
ずっと苦しかったんだよ。
居場所が無くて、
誰も認めてくれなくて。
必死に頑張ってるのに。

初めて自分達兄妹を
理解してくれた人なんだよ。
受け入れてくれたんだよ。
存在を肯定してくれた人なんだよ。

あぁ、辛いよな、
炭治郎は初めての理解者を得て、
そしてすぐ失ってしまうんだ、
自分が弱いせいで。

強くなれと、前を向けと、
最後まで自分たちの背中を
押してくれた人。

たった一夜なんだよ。
彼と過ごした時間はたった一夜の、
短い間の出来事なんだ。
それでも炭治郎は、彼の言葉を
胸に、前へ進んでいくんだよ。
まだ見ぬ、名前も知らない誰かの
幸せを守る為に、
妹を救う為に。

苦しい時も沢山あるだろうよ。
でもそんな時、彼の心を
照らしてくれるのは
あの、誇り高く美しい、
太陽のような人なんだ。

柚子茶。・2020-01-17
煉獄杏寿郎
鬼滅の刃
駄文
言いたい事だけ

※BL/駄文/モブ視点/いろいろ捏造/しもかじ
私の勝手な妄想です
苦手な方はご注意ください<(_ _*)>








皆さん、どうもこんにちは
山田と申します。
中学の時は学級委員やってました。
なのに全然モテません。
生徒会長はすごいモテてたのに(´・皿・`)ギリィ!
我らが生徒会長は皆さんご存じ、あの大人気声優・梶裕貴です!
うらやましいでしょ(*`ω´*)ドヤッ
しかも!今度の同窓会に参加してくれるらしい!お仕事大変なのに参加してくれる梶はとっても優しい人です。

同窓会が始まり、みんな仲が良かった人達と楽しげに談笑している。俺も梶に話しかけに行った。
「梶、久しぶり!お仕事最近どう?声優ってやっぱ忙しいの?」
「久しぶりー!
結構忙しいけど、すごい楽しいよ!」
「ふーん。そういえば梶って今どこに住んでんの?案内状は実家に送ったけどさ、、、」
「都内のマンションに住んでる。後で住所教えるよ。今度からそっちに送って。悪用すんなよ〜笑」
「えっ、ひとり暮らし?梶って料理壊滅的だったよな?」
「あー笑
料理できないから、先輩とルームシェアしてんの笑」
「は!?ルームシェア!?ちなみに女?」
「いや、男の先輩笑笑」
「もし女だったらぶん殴りたくなるとこだったわ」
「はは、殴んなよ笑」
そう言って笑った梶のことを女子がめっちゃ見てた。俺の事すげー睨んでくるし。おーこわこわ、逃げようっと。
「じゃあまた後で」
そう言って俺は梶から離れた。きっと梶は女子に囲まれることだろう。羨ましいことで。


同窓会がお開きに近づいた頃、テーブルに突っ伏して梶が寝てしまった。
「おーい、梶起きろ!」
「……んー…しものしゃん…のみすぎはだめですよー…」
いや、飲みすぎたのはおまえだろ。
つーかしものさんって誰だ?
ルームシェアしてるっていう先輩かな?

そこへ梶のスマホに電話がかかってきた。
画面には『下野さん』と表示されている。
「梶、電話鳴ってるぞ」
「…んー…くちく…してやるー…」
「だめだこりゃ。勝手に出るからな。」
ピッ
「もしもし…」
『…誰?これ裕貴のスマホだよね?』
「えっと、同窓会の幹事の山田です。梶とルームシェアしてる人ですか?」
『そうだけど。裕貴は?』
「えっと、寝ちゃって…」
『あーそういうこと。裕貴とルームシェアしてる下野です。今から迎えに行くんで転がしといて』
「わ、分かりました。では…」
ピッ

俺を見つめてくるみんなに説明し、下野さんが来るのを待った。

「あ、いたいた。裕貴迎えに来ましたー」
ようやく下野さんが到着した。
下野さんはまっすぐ梶のところへ向かった。
「裕貴、起きて。帰ろ」
下野さんは梶に優しく声をかけた。
「…んぅ…ひろさん?…」
下野さんの呼びかけで梶が目を開けた。
「裕貴、おはよ笑」
「…ひろしゃーん!」
突然梶が笑顔で下野さんに抱きついた。
周りで女子が騒いでいる。
「もー裕貴、帰るよ。ほら立って」
下野さんがそう言うが、心なしか顔が赤くなっているような気がするのは気のせいだろうか。

下野さんが梶をおんぶすると、梶は緩みきった顔で「エヘへーひろさん、だいすきです!」と言った。今度こそ下野さんは耳まで真っ赤になった。梶はというと、下野さんの背中でまた眠ってしまった。なんていいご身分なんだ。
そして、二人は帰っていった。
付き合ってるのかななんて思ったけど、彼女いない歴=年齢な俺が悲しくなるから、何も見なかったことにします!お幸せに!!


※人の電話に出るのはやめましょう


この後下野さんと梶さんがイチャイチャしながら寝てたらいいなーって思う笑笑
照れてる下野さんかわいい(*´ω`*)
婚姻届もらってくるんで書いてください(真顔)



ここまで読んでくれてありがとうございます!!お目汚し失礼しましたー!!

藍-あおい-・2019-02-28
藍-あおい-の黒歴史
BL
しもかじ
駄文

『貴方が望むなら』














貴方が望むなら
私は笑うよ

貴方が望むなら
私は私を偽るよ

貴方が望むなら
私は体を差し出すよ

貴方が望むなら
私は消えるよ


貴方が望むように
私は舞台で踊ってあげる

滑稽な道化師のように

歪な人形のように

だって

私は操り人形だから

貴方を愛してるから

貴方が望むなら

私は死ぬことだってできる

ねぇ、私は
使いやすいでしょ?

貴方にとって
都合がいいでしょ?

ねぇ、だから
私を捨てないで?





































貴方が望む
人形になるから

千日紅✞・2019-09-21
短編小説
駄文
読んでくれてありがとうございます
狂愛
狂ってる
狂気
病み
夢のお伽噺

駄文です
遺書風の短編小説です 

大切なのでもう一度言います
駄文です







『私がそこにいなくても』











あなたがこれを 
読んでいるときには
私はもう
死んでしまったのでしょう。

幸せじゃ無かったなんて
言いません。

ただ、飽きてしまいました。
疲れてしまいました。
休みたかった。
なので、先に
逝くことにしました。

大丈夫ですよ。
私がそこにいなくても
あなたの日常は変わらない。
いつものように
進み続ける。

私は誰かにとっての
特別にはなれなかった。
一番にはなれなかった。

道端にある小石のように
誰も気付かないような
小さな存在でした。

でも、あなたは私に
笑いかけてくれた。

それだけで私は充分です。

そんな小さな存在から、
小さな小さな祈りを
贈ります。

思いっきり笑ってください。
思いっきり泣いてください。
思いっきり生きてください。
  
いつか終わるときに
『幸せだ』って
笑えるように

『此処で生きた』って
胸を張って言えるように

どうか、生きてください。

私があなたに贈る
最初で最後の
小さいけれど、
心からの祈りと願いです。

あなたに出会えて
本当に良かった。
あなたとの出会いは
私の宝物です。
どうか、あなたが
幸せだと思える
最期になりますように。

千日紅✞・2019-10-05
短編小説
駄文
読んでくれてありがとうございます
私が遺したい遺書でもある
自殺
さようなら
さよなら
別れ
お別れ
遺書
死にたい
生きたい
生きてください
生きて
幸せになって
夢のお伽噺
私なりの忘れもの

私が辛いといえば
貴方は困惑するでしょう。
私が楽しいといえば
貴方は安心するでしょう。
私が辞めたいといえば
貴方は動揺するでしょう。
私が会いたいといえば
貴方は焦燥するでしょう。
私が好きといえば
貴方はどうするでしょうか?
私が付き合いたいといえば
貴方は何というでしょうか?

彩希・2018-05-03
すのれいんの呟き(仮)
駄文
恋愛
会社
上司
片思い
片想い

死にたかった私に

見えた一筋の光。

君の笑顔が輝いていて、

こんな世界でも

君のために生きたいと

そう思ったんだ。













いつの日かあることに気づいた。

君と僕は次元が違う。

一枚のこえられない壁

液晶の向こうに

君の笑顔が見える。

いつもと変わらぬ笑顔が。


《この世界には君はいない》

という事実と直面して

そんなこと信じたくないけど

夢見る乙女なんて年じゃないから

受け入れるしかなくて

生きていても

この世界に君がいなきゃ意味がないんだって

思っちゃって

中の人とかそういうのじゃなくて

君自信じゃなきゃダメなんだって

まとまらない思いを抱え込んで

来世では君の横にいられますようにと

君がこの世界で生きられますようにと

いるかわからない神に祈る。

脳内ルーム・2020-04-17
神様にお願い
二次元の君に恋をしました
こんな世界
君のために生きたい
駄文

血液恐怖症

ちょっとした怪我でパニックを起こす

頭の中は真っ白になって

目の前は真っ暗になって

気持ち悪くて

呼吸が苦しくて

涙出てきて

震えも止まらない

力入らなくなって

その場にしゃがむことしか出来なくて

そんな自分が情けなくなって

自己嫌悪に陥って

お前に心配も迷惑もかける


料理ができない

たったそれだけのこと

料理なんて出来なくても生きていける

そう思えたならよかった


付き合う前のお前との会話

お前が家庭的な人が好きだと言うから

お前が手作りの料理が好きだと言うから

俺はこのままじゃダメなんだ


パニック起こした日はとにかく疲れる

なんの気力も湧かなくなる

ふとした瞬間に怪我を思い出して

また呼吸が苦しくなり始める

でも、お前が美味しそうに食べるから

お前が嬉しそうにおかわりするから

俺は今日もキッチンに向かう


カッコイイお前は

「俺が作るから」と俺に配慮してくれる

でもそれじゃダメなんだ

俺がお前に作りたい

俺がお前を喜ばせたい

俺の事をちゃんと好きになって欲しい

家庭的な女が好きなお前が

手作りを振る舞う女が好きなお前が

何にもできない俺に幸せをくれたから

俺もお前を幸せにしたい

普通じゃない俺がお前にできることは

それくらいしか無いから

水属性・2022-05-06
血液恐怖症
料理
駄文
同性愛

色のない雫が
窓を這う

授業終了の鐘が鳴り
俺は同学年の教室を回った

3個目のクラスを除いた時
あの女子がいた

1人で椅子に座っている
俯きながら

「あの」

ドアの近くにいたクラスのやつに
あの子を呼んでもらうように頼んだ

「君は…朝の」

小さな声だった

「そう。ハンカチ、これ君のだろ?」

ハンカチを差し出すと
女の子は パッと笑顔になり

「ありがとう !!本当にありがとう!!」

と言った

さっきまでのクラさが嘘みたいだ
余程大事なものだったのだろう

うん

と、合図値を売ったあと
気になっていたことを聞いてみた

「 なんで泣いてたの」

女の子は少し目を震わせて

「泣いてないよ」

と言った

「ふーん 」

深入りする義理はないので
それ以上追求はしなかった

あの子とはそこで別れて
もう会うこともないと思っていた

昼休み
教室にいるのがかったるくなった俺は
屋上に出た

あの子がいた

屋上の小さな屋根の下に座って
鼻をすすっていた

「ねぇ、なんで泣いてんの」

女の子は勢いよく顔を上げ
泣いてないと言いかけて
黙ってしまった

「お昼は」

「無いよ」

「じゃあ俺の食べろよ」

「大丈夫」

「今日いらないから」

「大丈夫」

「捨てよっかな」

「………たべる」

こんなに女子と話すのは
初めてだった

いただきます と
小さく頭を下げて

「美味しいよ」

と言って
泣き出した

俺は何も言わなかった

「あのね、クラスに、居場所がなくってさ」

女の子はぽつぽつと話し出した

「クラスの子とね、あんまり、仲良くしてないの」

「喧嘩?」

「ちょっとちがう」

「…いじめ?」

「…多分その枠」

やっぱ女子って怖い

「きっかけは何でも良かったのかも
テストの点数がどーのって」

「意味わかんねぇ」

「だよね」

女の子は顔を膝に填めた

「いつもここに来んの?」

「クラスにいたくないの」

「じゃあ俺も来てやるよ。教室、うるせーし」

自分でも何を言っているんだと思った

「えっ…」

これは引かれたな
と思ったけど

「いいの…??」

予想外の返事だった

首を小さく傾げながら
こちらを見上げる

今までこの子の顔を
よく見た事は無かったけど

長い前髪から覗いた顔が
酷く幼く見えた

「おう」

俺は1つ
生きる意味を見つけた

彼女と俺の
雨の日の約束

冷水・2020-07-14
小説
白紙手帳
桃色のハンカチ
の続き
駄文
いじめ
約束
題名未定

アカペラで1曲歌い上げてから
「これからどうやって生きていけばいい?」
唐突に言われた。
「どうだろうねぇ?」
と疑問形で流した。
無駄に上手い歌声の方が印象に残り、
ずるいわと思った。

ひと月が経った頃にお菓子を頬張りながら
「今後どう生きるべきだと思う?」
今度は私が唐突に聞いてみた。
「知らん!てか食べながら言うな」
と即答された。

私はあの時答えなかったことを意見してみた。
「どうもこうもない。
生きるのに救いなんて求めない。
意味が見い出せなくても気にしない。
最期まで自分の限りある生を全うするのみ!」

「Perfect!」
無駄に良い発音が耳に残って、
「ムカつくわー!てか完璧なわけじゃん!」
と言い返して、平和だなと思った。

◌*⃝̥未悟‧✧̣̥̇‧―みさと―・2020-08-02
実際の会話
拙い文章
能天気なやりとり
小説風日常会話
小説もどき
日常日記
日常の出来事
能天気
平和
平和な日常
平和な会話
能天気な会話
実際のやりとり
実際のやりとりが元
ゆるい会話
ノベル風
ノベル風?
ノベルもどき
適当な文
のほほん系
長文
長文失礼しました
長文ごめんなさい
駄文
駄文ですが、読んでくれてありがとうございます
駄文を大変失礼しました
生き方
生きる意味
生きる意味なんてない
生きる意味を問う
ひたすらに生をまっとうするのみ

「失恋したら髪を切る」

そんな少女漫画に憧れて

あなたに恋してから何度も髪を切った


あなたに好きな人ができる度に

あなたに彼氏ができる度に

何度も何度も髪を切った


もう何度目かも分からないけれど

これが最後のショートカット

もういい加減ちゃんと想いも断ち切るよ


―結婚おめでとう
愛する人と幸せになってね

水属性・2022-05-06
愛する人へ
お幸せに
同性愛
ショートカット
駄文

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