#魔法の言葉

一番星に呪術をかけるよ

貴方の幸せを願いながら

可 愛 い っ て き っ と 魔 法 の 言 葉 。

「大丈夫？」って聞かれると
「大丈夫だよ」って答える

「なにかあった？」って聞かれると
「なにもないよ」って答える

気にしないでほしくないわけじゃなくて
心配かけたくないだけ

頼りにしてないんじゃなくて
その後を考えて言ってるだけ

って私の1人が言っている

君のくれた 優しい嘘が



まだ 僕の中で明るく(優しく)灯っている

秒針が加速する頃には季節が巡り

君との居た時間を忘れないように

この時計塔の前で誓うよ

「好きの欠片を」

「恋する意味を」

教えてくれたのは紛れもなく君だと

あの日君がくれた大丈夫の魔法

それさえあればもう大丈夫

私は何年だって生きていける

雪見大福

いちにち頑張った私へ
ちいさなプレゼント
ご褒美の雪見大福
雪のように白くて
見る…回りの粉が化粧して
大きな口で一口
福を呼ぶ明日も頑張れそう

随分昔のことだからキミは

覚えてないかもしれないけど

「肌寒く感じたら一緒に過ごそう」って

僕とキミを繋ぐ魔法のコトバ


今でも信じてる そして

今でも鮮明に覚えてる


こんな事信じてるのは僕だけ

キミは忘れてるだろうと

思って過ごしてきた、、



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



あれから数十年が経った。

今日は年に一度の寒気が募る日らしい。

ちょっと いや半分期待してた自分がいた。

逢える気がしたから

約束した場所へ向かってみた

公園で空の写真を撮りながら

滑り台に座ってたキミを見つけた。

僕の存在に気付くと真っ先に、

「流石キミだね、こっちにおいで~」って

言ってくれた、

懐かしい声 好きな声 落ち着く声

三拍子揃う この声が好きだった

ずっと一途に誰よりもキミを想ってた

信じてきて良かったと心の底から思えた

これからも末永く キミだけを守ります

今日はありがとうね

感謝の気持ちを伝えてくれたことが

私の存在価値を高めることに繋がったの

"好き"

たった2文字なのに喉に
詰まって出てこない

心を照らす魔法はキミの愛してるの輝き

何ページにあなたの魔法が在りますか_

ハロウィンをきっかけに悪戯して欲しい

僕色の恋の作り方

濃度は高めにでも甘さ控えめ

角砂糖を2個を落とし

輪切りレモンを忘れずに

添えたら あっという間に完成へ

人混みの中から

僕は探し出すんだ

シンビジウムの香りを

見つかってしまって

微笑む姿を想像して

キミの傍で見届けたい