#１言の愛

君の視てる世界に私はいますか？

私の気持ちは君には届かないの？

キミがくれる沢山の愛情を


この胸に留めておきたいのに


日が経つに連れ冷めていく感覚に


酷く泣きそうになる

キミの瞳に



私が映る日はくるのかな……？

私が君に“好き”と言う度

君は私に“嫌い”と言う


でも君が“嫌い”って言う度

その言葉を“否定”するかのように

頬を紅く染めて目をそらす


そんな表情を見たら

君に“嫌い”って言われる度

私は君をどんどん“好き”になって

まるで“心”では何度も

“好き”と言っているかのような

照れた表情をする

面白い君に私は“恋”をした

「好きです」



発狂するくらい。

手を繋ぐ度に思う


次は手じゃなくて唇に触れてと


ただ私が君と『キス』したいだけだけど

ずっと前から、キミが好き。

君の瞳に映るのはずっと私だけ

最初はちいさいことだった

それがだんだん大きな形となった

我慢すればするほど苦しくなる

溢れてしまいそうなほど君が好き。

見つけた幸せと叶えた幸せの違い

愛という名の　　　　　　

　　　　“ラブレター ”をキミに

"好き"という２文字が言えなくて

今はまだ１％の恋でも

努力して必ず１００％にするから

少しでもいいから傍に居させて