はじめる

#?こえ

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全7作品・

画面越しじゃなくて

直接声が聞きたいよ

眠兎☪︎_感想欲しいです((・2021-06-06
独り言
?こえ
誰かさんシリーズ
世界は自分に笑いかけてくれない

君にかけるたった一言を


考えている時間が


僕の一日を埋めつくしてるんだ

桃薇 兎楼・2021-06-06
奇跡の毎日
今、恋してます。
君は僕の生きる意味
タグお借りしました
私を見つけて
好きな人
恋愛
時間
?こえ








今週のテーマ


[こえ]







































いきなり曜日違いを起こした。

( '-' )


今日、土曜日だと思った。

あは( '-' )




今週のテーマは、声。






















届かぬ声か届いた声か


過ぎた声がまだ見ぬ声か



どんな声に思いを馳せますか?

涙雨 雫玖 ☔︎・2021-06-06
?こえ
ユキヤナギの日
私を見つけて

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に7作品あります

アプリでもっとみる







誰かのどっかに残らない


声を


私はのせた


















声をのせた




音をのせた




葉をのせた




拍をのせた





















ちっちゃな全てをのせた



風にのって


空にのってった




遠く遠くを私は眺めた




















雲が流れる様をみた



葉桜が散る様をみた



世界の色が変わる様をみた






たくさんのことが

後ろへ後ろへ流れてく





たくさんのことが

前から前から流れてくる






















尽きない片割れに


腹が脹れ始めた




けれど



止まり方はのせてなかった


































見慣れた街並みに


挨拶をする



無表情で冷たい街だ




空の色まで真っ青だった

























ところどころに落ちていたモノ


名前は忘れた




拾うことを躊躇した






でも


拾った






















落しモノをのせた



ひとつひとつ色が違って


ビー玉の欠片のようだった





ちいさくちいさく


砕かれたビー玉のようだった







拾っても拾っても


転がっていた




だから



拾った


のせた




























重くなった背中


陽の光を拒む落としモノ




のせきらない落としモノ
























のせ忘れたモノがあった


のせてしまったモノがあった




名前は忘れた



都合のいいモノ忘れ
























拍がとまった



葉がとまった



音がとまった



声がとまった





















止まり方を覚えてしまった



時計の針を動かしてしまった





たった一秒が


とても遅かった








止まり方は動かし方と


一緒だった


























のせたモノが落ちていく



砕けてく



ちいさくちいさく


ちっちゃくちっちゃく
























たくさんのことが


前へと前へと流れてく





たくさんのことが


後ろから後ろから流れてくる















































今日ものせる


明日ものせる






意味も


何もかも忘れたけど

























声をのせる


























知ってる声を


知らない声を




忘れた声を


忘れない声を




消えた声を


消えない声を




見える声を


見えない声を






























誰かのどっかに残らない



声を




私はのせた

涙雨 雫玖 ☔︎・2021-06-07
声をのせた
?こえ
のせてしまったモノのせ忘れたモノ、なんだと思いますか?
梅雨恋
のせてしまったモノ
思い出
のせ忘れたモノ
想い
答えは自由
チョコっと物語

たった一声が色を消した

そんな世界でモノクロの恋をした。



青い空だねと話す

君の背景に赤い夕陽が落ちていた。



声から音が消えた

言葉の形も曖昧になった。

きっと、過去になってしまっている。

ぼんやりとした過去に。

忘れてたくなかった全てが。



彼女の遺書が世界中に広まった。

計画通りに。

それは確かに声だった。

消えてなんかいなかった。

彼女の声はきちんと、届いた。



音程はいつだって正しいのに

リズムはいつだって崩れないのに

彼の歌には、声が欠けてた。

人間味を押し殺した機械音だけが

録音されていた。

彼の表情は、微塵も変わらなかった。

諦め等という言葉でさえ

敵わない様な笑みを浮かべていた。



一人の声に同調し

沢山の声の束が生み出される。

それが、布だろうと刃物だろうと

誰かの元に落ちる。

偽りの顔に偽りの名前、

全てが偽りで形成された世界での

正義というのは、

多数の声に同調することだった。

涙雨 雫玖 ☔︎・1日前
?こえ

他に7作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
744372件

梅雨恋
1369件

353497件

ポエム
421153件

好きな人
213566件

辛い
115815件

自己紹介
55851件

死にたい
58562件

片想い
181229件

大切な人
23182件

トーク募集
40081件

恋愛
141464件

好き
169692件

苦しい
35058件

片思い
149258件

梅雨
679件

先生
87553件

大好き
79067件

失恋
81975件

友達
55161件

タグお借りしました
7337件

すべてのタグ