蒙舞戮・1日前
キミノ
俺の生命線で
君の切れそうな首を
縫合させて
だいすきな君へ
俺は君をたくさん傷つけたね
たくさん苦しめた
沢山寂しい思いもさせて
一人でいる時間に
すこしでも慣れてもらおうとした
君は慣れたていってたね
それを望んでたのに
そう思わせたことが悲しくて
虚しくて淋しくて
自分がした事なのにな
俺がいなくても
君が俺なんて必要ない程
生きてられるように
、
なにをどう伝えたらいいか
分からないけど
俺は二十歳を過ぎた辺りに
膵臓癌になって手術をしたけど
最近になってまた再発
体調崩すことも多いし
最悪携帯を見ることも出来ない
だから君には俺がいなくなっても
平然と日常をおくれるように
どうしたらいいか考えたうえで
少しずつ君の日常に俺が
残らないようにして
君に会いたい
おれが会いに行くね、も
君の声が聞きたい
君の写真が欲しい
君のご飯が食べたい
ご飯はどんな感じなんだろう
会って手を繋ぎたい
暇さえあれば声を聞いていたい
早く会ってデートして
君の写真をたくさん撮りたい
他にも色々
君とのやりたい事とか
きみがすきだ、て考えると
それだけでも俺は幸せな気分になれて
君の存在が俺の生きたいて
思わせてくれて
でもそれには限界があって
それは俺がいちばんわかってる
好きすぎて辛い
だいすき.
あいしよるよ、
まだまだかきたいことあるけど
すこしずつかくから、まってて
かけるときにかくから