𝐇𝐚𝐧𝐨𓂃🍼🎀𓈒𓏸︎︎︎︎・2022-04-05
🎧𓈒𓏸𓂃໒꒱
Pretender/Official髭男dism
飛行機の窓から見下ろした
知らない街の夜景みたいだ。
旅立ちの合図は
外の晴れた空
冷えたヨーグルトが
空になったら行こうか
アポトーシス/official髭男dism
訪れるべき時が来た
もしその時は悲しまないでダーリン
こんな話をそろそろ
しなくちゃならないほど素敵になったね
恐るるに足る将来に
あんまりひどく怯えないでダーリン
そう言った私の方こそ
怖くてたまらないけど
さよならはいつしか 確実に近づく
落ち葉も空と向き合う蝉も
私達と同じ世界を同じ様に生きたの
今宵も鐘が鳴る方角は
お祭りの後みたいに鎮まり返ってる
なるべく遠くへ行こうと 私達は焦る
似た者同士の街の中 空っぽ同士の胸で今
鼓動を強めて未来へとひた走る
別れの時など
目の端にも映らないように
そう言い聞かすように
いつの間にやらどこかが
絶えず痛み出し
うんざりしてしまうね
ロウソクの増えたケーキも
食べ切れる量は減り続けるし
吹き消した後で包まれた
この幸せが
いつか終わってしまうなんて
あんまりだって誰彼に
泣き縋りそうになるけど
さよならはいつしか 確実に近づく
校舎も駅も古びれてゆく
私達も同じことだって
ちゃんと分かっちゃいるよ
今宵も明かりのないリビングで
思い出と不意に出くわし
やるせなさを背負い
水を飲み干しシンクに
グラスが横たわる
空っぽ同士の胸の中
眠れぬ同士の部屋で今
水滴の付いた命が今日を終える
解説もないまま
次のページをめくる世界に戸惑いながら
今宵も鐘が鳴る方角は
お祭りの後みたいに鎮まり返ってる
焦りを薄め合うように 私達は祈る
似た者同士の街の中 空っぽ同士の腕で今
躊躇いひとつもなくあなたを抱き寄せる
別れの時まで ひと時だって
愛しそびれないように
そう言い聞かすように
訪れるべき時が来た
もしその時は悲しまないでダーリン
もう朝になるね
やっと少しだけ眠れそうだよ
君の隣で笑うより
君に笑ってほしいのさ
「今夜はちょっぴり 息が詰まりそうだね
このまま独りきり
誰にも言えない言葉を 抱えてるなら
まだ強くなれそうにない 自分のことも
愛せるように 話をしようよ。」
今日も最悪の一日だったけど
4人の音楽があれば、
もう少し頑張ろうって思えるんだ。
心臓から溢れ出した声で
歌うメロディ振り向いた未来
君から溢れ出した声と
合わさって響いた
群青の空の下
宿命/Official髭男dism
何か変えたいなら
どうか 歌って
愛を持って
「声」と「言葉」で聞かせてよ
怖がらずにどうか
叫んで 歌って
いつも気に留めないような言葉が
振り切れないそんな夜から
この頃逃げ出せなくて
「噛み砕いてもなくならない
本音が歯に挟まったまま。」
「かりそめまみれの日常だけど
ここに僕がいて、あなたがいる。」
ミックスナッツ
/Official髭男dism
これまたすごい歌だ。
ちなみに上の歌詞は
間違ってるかもです。
と、いうのも
アニメの予告以外は
まだ公開されてないんです。
それでもここまで歌詞が聞き取れる。
(九割は聞き取れました。)
さすが髭男。
さすがさとしくん。
アップテンポなのに
きちんと歌詞が理解できる。
やっぱり天才だ!
っていうのを語りたかった
ただのオタクですww。
学校は、社会は、この世界は、
「禁止や規則で縛り付けてるエセ平和」
【 喜劇/星野源 】
争い合って 壊れかかった
このお茶目な星で
生まれ落ちた日から よそ者
涙枯れ果てた
帰りゆく場所は夢の中
零れ落ちた 先で出会った
ただ秘密を抱え 普通のふりをした
あなたと 探し諦めた
私の居場所は作るものだった
あの日交わした 血に勝るもの
心たちの契約を
手を繋ぎ帰ろうか
今日は何食べようか
「こんなことがあった」って
君と話したかったんだ
いつの日も 君となら喜劇よ
踊る軋むベッドで 笑い転げたままで
ふざけた生活はつづくさ
劣ってると 言われ育った
このいかれた星で
普通のふりをして 気づいた
誰が決めつけた 私の光はただ此処にあった
あの日ほどけた 淡い呪いに
心からのさよならを
顔上げて帰ろうか 咲き誇る花々
「こんな綺麗なんだ」って
君と話したかったんだ
どんな日も 君といる奇跡を
命繋ぐキッチンで 伝えきれないままで
ふざけた生活はつづく
仕事明けに 歩む共に
朝陽が登るわ ああ
ありがとうでは 足りないから
手を繋ぎ
さあうちに帰ろうか 今日は何食べようか
「こんなことがあった」って
君と話したかったんだ
いつの日も 君となら喜劇よ
踊る軋むベッドで 笑い転げたままで
永遠を探そうか できるだけ暮らそうか
どんなことがあったって
君と話したかったんだ
いつまでも 君となら喜劇よ
分かち合えた日々に 笑い転げた先に
ふざけた生活はつづくさ
「いい子になんてならないで」
異端なスター/official髭男dism
いい曲だから聴いてほしい。
What’s Going Onも。
ほんと、救われるから。
願い/sumika
あなたの瞳に映って
私は「幸せ」って
笑っている
未来を探していた
「おはよう」
たったひとつで世界が弾むから
あなたはすごい人だね
寒い冬を温められる人
あなたをずっと見ているから
ちょっとした変化に
少しだけ早く気付いてしまっただけ
あの子を目で追ってどっか辛そうで
あなたはきっと恋をしている
ひとつふたつ願っても
あの子じゃない
私には代わりは務められず
みっつよっつ願っても
虚しくなる
この胸の中で眠れ
いつか目覚める日まで
あなたの瞳に映って
「うれしい」「たのしい」と言い合って
絵空に見ていた儚い夢だ
白い息を小さく吐いて
「さびしい」「かなしい」って
隣から私も言いたかったよ
そばにいてよ
突然降ってきた雪を誰に伝えよう
私は一人だけだよ
あなたはどう?
答え聞くまでもなかったようで
目線の行き先が諭すよ
ひとつふたつねだっても
叶わぬ希望
あなたの目線の先にいる事
みっつよっつめ叶っても
虚しくなる
ひとつめになれないこと
あの子になれないこと
あなたの瞳に映って
「ただいま」「おかえり」を言い合って
真昼に見ていた儚い夢だ
白い息を小さく吐いて
「おはよう」「おやすみ」って
目を合わせ私も言いたかったな
きっとまだ
雪はずっとふっと
空から来ては
止めどなく降りしきる
想い重ねて
私はずっともっとあなたを
あなたの瞳に映って
私たち二人笑い合って
絵空に見ていた儚い夢だ
白い息を小さく吐いて
「最高に幸せ」って
きっとまだ
解っていた
ずっと“まだ”なんだね
あなたに出会えてよかった
あなたが笑っている未来まで
幸せ祈り続ける夢だ
一生物のギフトはそっと
私の胸の中
「おはよう」と「おやすみ」があって
時々起きては眠ってね
「さようなら」
春の中で
黄色い車/Official髭男dism
「行ってきます」
この人生で
もう何度口にしたのだろう
「いってらっしゃい」
と言われるのも
今日で最後になってしまうんだな
妙に片付いた僕の部屋
もの置きになんかしないでね
窓から見える大山も
ドアを閉めてさようなら
旅立ちの音が
窓の向こうから呼んでる
エンジンのくせして
バラードみたいに切なくて
困ってしまうよ
きっとこれから
楽しい事たくさんあるよ
大して用がなくても電話して
たまには愚痴って笑おうよ
遠くに行くけど
一度も忘れたりしないよ
辛くてもラララ歌って
どうか元気でまた会えますように
庭の端っこでいつだって
出迎えてくれた広葉樹の
花が咲くのは見られないまま
出て行くことになってしまった
夕日と君に背を向けて
僕の未来は動きだす
バックミラーに映る街
目の奥に焼き付けた
色んな景色を見せてくれて
嬉しかったよ
今度は 僕が見せる番だから
行ってくるんだよ
期待していてよ
きっとこれから
楽しい事たくさんあるよ
大して用がなくても電話して
たまには愚痴って笑おうよ
素敵な思い出を
今まで本当にありがとう
遠くからでも届くように
大きな声で歌うよ
ラララ ラララ ラララ ラララ
辛くてもラララ歌って
どうかいつまでも元気で
Anarchy/Official髭男dism
耳障りな演説が
頭の中で響いてる
がなるスピーカー垂れ流した
自己嫌悪と葛藤のリピート
「あの頃に戻りたいな」
それ以外に何かないのか?
不平不満は時限爆弾
秒読みを止める
名言など持っちゃいない
抜け出せ
悪循環の根強い重力を
鍵付きの部屋の中で下品なポーズ
どうかしてる どうかしてる
浮き足立った心が煙を上げる
リーダーも英雄
信じるまいと怒れる暴徒の眼光
感情の大乱闘
治安の悪さと猿の徹夜は続く
どうかしてる 度を超してる
解りますか?
何の価値もない夜更け
非の打ち所ひとつない
人生なんて歩んじゃない
不謹慎な言葉を日夜
きつめのネクタイで抑えたヴィラン
躾のない自由はない
秩序の加護に飼われて
誇りを持った清き偽善者
傷つけたくないけど何かを噛んでいたい
抜け出せ この集団の根強い重力を
捨てられない粗大なイライラが爆ぜる
何にもない誰も居ない
じゃなきゃ怒れない
笑わないで 指を差さないで
理性の半分ない間しか狂えない
笑わないで 指を差さないで
隠し通していたい
どうかしてる どうかしてる
浮き足立った心が煙を上げる
リーダーも英雄も
信じるまいと怒れる暴徒の眼光
感情の大乱闘
治安の悪さと猿の徹夜は続く
どうかしてる 度を超してる
解りますか?
何の価値もない夜更け