碧海・2018-01-20
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卒業なんてしたくない
あ、のりょk のりょk たりょん ちょm くまんど
아, 열심히 하 세 요. 잔소리 그만 하 세 요.
あ おぐらどぅろ ね どぅ そんばrと
아, 나 도 모 르 게 주먹 을 꽉 쥐 었 구나.
あ、のりょく のりょく
아, 노력.
あ、のりょく のりょく
아, 노력.
あ のらっくな っさくすが
아, 가망 이 없다.
よくし ふぁんし
역시 황새!
Silver Spoon / bts
「偽りのセイシュン」
誰もいない教室に1人
私は佇んでいた。
時計の針は6時を過ぎていた。
辺りは閑散としていて、
私以外の人の気配は聞こえない。
そっと、自分の机の中からノートを取り出す。
‘交換日記’と書かれたそのノートは
たくさんのシールやイラストで飾られていた。
ゆっくりと表紙をめくる。
初めのページには
メンバーの名前が書かれていた。
次のページをめくる。
〇月×日 晴れ
今日は憧れの先輩と話せたよ。
ドキドキしたけどすごく優しかったな。
明日も会えたらいいな。
ノートの最後のページまで
そんなことが書かれていた。
優しく涙が頬を撫でる。
楽しかったあの日はもう、戻ってこない。
でももういいんだ、これでいいんだ____。
初めて会ったのは、
中学1年の時だった。
まだ入学したばかりの私は
校舎で迷ってしまった。
その時に彼女が
「私と一緒に行きませんか?」
と言ってくれた。
隣で並んでいる間
お互いのことを話した。
「あの、道案内してもらってすみません…。」
「いいえ、私もまだ覚えられてなくて。」
「もしかして、同じ中1ですか?」
「はい、そうですよ、笑」
「びっくり!!背も高いし…」
「ふふ、あ、名前…なんて言うんですか?
私は3組の染谷優花です。」
「私は2組の高橋心音です!」
その日から私と彼女は次第に仲良くなり
度々お互いの教室を行き来していた。
学年が上がり同じクラスになったことで
私たちはさらに仲が深まった。
この日もいつものように彼女の席で
おしゃべりをしていた。
「優花ーこの前告白されてなかったー?」
「えー、気づいてた?」
「そりゃ気づくよ、3年のイケメン先輩が
優花に告白したって、噂になってるし笑」
「そんなに有名な先輩だったの!?
断っていて正解だったかもー笑」
「えー付き合わなかったの?」
ここ最近で、私はひとつ彼女について知ったことがある。
それは、彼女がとてもモテるということ。
確かに、顔は小さくて白くて
鼻は高くて、
スタイルもいい。
私はなんだか鼻が高かった。
高くないけど、。
この日までは、の話だけど。
「あいつ超うざくね?」
「あー、いつも優花の隣にいるやつ?」
「ブスのくせに恥ずかしくない?笑」
これは確実に私のことだった。
今まで冷たい視線を浴びることはあっても
こうやって陰口を聞いたことは無かった。
しかも今私の目には
頭で考えられない衝撃の光景が広がっている。
その声の方に笑う優花の姿があったから。
私は教室に入ろうとするのをやめて
そっと壁の影に隠れる。
話は一向に終わりそうになかった。
優花達が居なくなったあと
すぐに私は鞄を抱えて走り出した。
涙を抑えようと必死で
私は日誌を書くのも忘れて家へと走った。
家が見えた時
視界が一瞬歪んだが
自分の部屋に入るまで抑えた。
部屋のドアを閉めると
堪えてた涙が滝のように流れ出る。
苦しい声が部屋中に渡った。
私はひたすら溜まっていた涙を流した。
それでも心のどこかに
湿っぽさがあるのだった。
その日から私は彼女を避けるようになった。
一人で食べる弁当
1人で移動する休み時間
全てが初めてで
胸が少し痛かった。
こんな日常にはサヨナラだ。
ある日私は全てが吹っ切れた。
優花を避けるのにも疲れたし
それ以上に何も考えたくなかった。
優花がくれた手紙をゴミ箱に向けて放る。
優花がおすすめしてくれた本を捨てて
優花の好きな歌手のグッズは知り合いにあげた。
お揃いのポーチも、お揃いのリップも捨てた。
2人で撮ったチェキも
あるだけのものは捨てた。
ずり落ちそうなゴミ袋が
重さに耐えるようにあったが
今は気にならない。
残ったのは1冊のノート。
思い出が沢山詰まっていた。
最後に少しだけ、そう思って読み進めた。
馬鹿らしい日々がなんだが愛しく見えた。
ああやって2人笑い合うのは
自然と私の心を軽くした。
なんだ、先輩と両思いじゃん。
自然と笑みがこぼれる。
それと同時に涙も出てきた。
私は声を押し殺してひたすら泣いた。
反響するすすり声が鳴り響く。
教室中に漂う空気が私を慰める。
これが最後だ。
私の馬鹿らしい青春よ
今までありがとう。
どんなに美しい花でも
枯れてしまったら
価値などなくなってしまうのね
今日は部活まで、頑張った!
5時間目の体育と
部活だけを楽しみに
今日一日頑張った!
午前中はずっと眠くて(笑)
ボーッとしてたけど(笑)
広い宇宙の数ある1つ
青い地球の広い世界で
小さな恋の思いは届く
小さな島のあなたのもとえ
あなたと出会い 時は流れる
思いを込めた手紙も増える
いつしか2人互いにひびく
ときに激しく ときに切なく
響くは遠く
遥かかなたへ
優しい歌は 世界を変える
ほら
あなたにとって
大事な人ほど すぐそばにいるよ
ただあなたにだけどどいて欲しい
響け恋の歌
光を生むのも、射すのも、
見出すのも作るのも人間
しかし、
闇を生むのも、闇を作るのも、
また人間で
どっちになるかはきっと
自分次第、未来は自分の物だから
何かをするとその逆をも
生み、作る
それだから色々な意見や案が
出てきて、何が一番良いのかを
求めようとする
確かに便利に越した事は無い
だが、僕は別に一番じゃ無くても
良いんじゃ無いかと思う
↑何が言いたいのか自分でも
良く分からないから文が変w
あの子になりたかった
先生のそばにいれるあの子に
いろんな人から好かれるあの子に
…ああ、本当に笑えない
結局さ、キミが求めてたのって私の体だけやん
なんなん
まじ、ふざけんな
男として、いや、人として、やってること最悪最低やから!
人の心もてあそぶな
人の心ふみにじるな
ま、私も人のこと言えんけど
1ヶ月間毎日
インスタのストーリーに
自撮りあげるは草w
願いがひとつ叶うなら
あなたのことすべて知りたい
知って心から好きだって言いたい
満点の空に君の声が響いてもいいよなきれいな夜
悲しみが悲しみで終わらぬようせめて地球は回ってみせた
トレモロ
きみから“卒業”できる日は
いつなんだろう
本当に好きな人は?誰なの?
また、明日、テスト。
こうも毎週月曜日がテストだと
ますます嫌いになりそう、
月曜日のこと。
でも、君に会えるから……
だから、嫌いになれない。