はじめる

#AI時代

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全34作品・

<AI時代>

町の人たち「行くぞー!!」
AI軍団「…人間ヲ排除スル」
ババババ!!

りくと「うわーーーー!!!!」
りくとはAIに向かって銃を撃つ

AI「…人間ハ我々ニハ勝テナイ」
りくと「それでも闘う!!
みんなを守りたいから!」
AI「…ミンナヲ守ル?
!?」
りくとが撃った弾がAIの額に当たった

AI「ピーガガガッ
機能停止シマス…」

りくと「はぁはぁ…
止まった?」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-20
AI時代
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o

<AI時代>

りくとはAIに銃を向けられていた
りくと「うわぁーーーー!!」
ドガン!!
AI「排除カンry…!?」
りくと「…んー
…え?
AI(再起動)「…ウゥ…」
AI「ナゼ!人間ヲカバッタ!?
コードネーム:バトラー…」
バトラー「…人間ヲ助ケルノガ
任務ダカラ…」
AI「…人間ガ変エタカ…
裏切リ者ハ排除スル!」
AIはバトラーに向かって
銃を向け撃つ!!
バトラー「!!」
バトラーは腕で防御し
背中に装備しているジェットで
一気にAIに接近した!
バトラー「ピピピ
コマンド:キック→パンチ起動!」
バトラーの攻撃でAIは怯む
AI「ウッ!?」
そのままバトラーは
右腕をアルミ製の剣に変形し
AIに突きつける
バトラー「…マダ戦ウカ?」
AI「…コチラAI予想外ノ事ガ起キタ」
???「…ソウカ
ダッタラ一度撤退シロ」
AI「…了解シマシタ
撤退シマス」
AIたちは一気に撤退した
???「…裏切リ検索…
コードネーム:バトラー
コチラに関スル情報全テ削除…」
朝新「…裏切り?」
???「バトラー…か」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-26
AI時代
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o

<AI時代>

20XX年…

TV「ニュースが入りました
株式会社[AIエーテル]が
新作のAIについて発表しました」

???「皆さんこんにちは
株式会社[AIエーテル]の社長
アサシンです
あっ!ちなみに新しい朝で
朝新です!勘違いしないでください(笑)
それでは本題に入りましょ
今回我々が新しく開発してる
[AI]についてご紹介します」

とある一軒家…

父「何が新しいAIだ!」
りくと「父さん…」
(僕の父さんは
小さい農家会社の社長をしてる
そして小さいレストランの
店長でもある)
父「[AI]がなくても
俺たちは生きれるんだよ」
りくと(父さんは[AI]を嫌ってる
何でも【人間ができることを
AIはできない】らしい…
僕にはどういう意味かわからない)


朝新「今回の新しい[AI]についてですが…」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-09
ユメビカリ出版
AI時代

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に34作品あります

アプリでもっとみる

<AI時代>

りくと「はぁはぁ…止まった?」
AI「…」
軍人「みたいだな…」

それでも敵の進軍は止まらない
町人「うわーーーー!!」
AI「…人間ヲ排除」
りくと「!みんな!!
うぉーーー!」ダダダダッ
AI「…アノ人間ヲ排除スル」
りくと「!?」
カチカチ
りくと「…弾切れ!?」
AIはりくとに向かい銃を向ける
りくと「…あぁ…」
りくとは恐怖で動けなくなった

AI(停止)「…人間ヲハイ…
人間トハ?
検索開始スル



検索完了」

りくと「誰か…助けて…」
AI(停止)「タスケテ…



人間ヲ助ケル
再起動シマス」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-23
AI時代
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o

<AI時代>

朝新「今回の新しいAIは[データ管理]です」
ざわざわ…
記者A「データ管理だと…」
記者B「これからのデータはAIが
管理するのか?」
記者C「個人情報はどうなるの?
漏れて流出しちゃったら
大変なことになるわ!」

朝新「皆さん安心してください!
セキュリティは高性能で
誰にも突破することはできないのです」
記者A「信用できるのか…?」
記者B「うーん市民の意見も
気になるな…」
記者C「でも人間が管理するより
AIが管理した方が
悪用されないとおもいます」

朝新「ではこれより稼働テストを
してみたいと思います」

りくと家

りくと「学校いってきます…」

まさかこれからAIによる悲劇が
起こるとはこのときの僕は思いもしなかった…

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-10
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o
AI時代

<AI時代>

~授業中~
りくと「ふぁあ~ねむ…」ボソ
???「こーら!起きなさいって
怒られるでしょ?」ボソ
りくと「うーん終わったら起こして~」ボソ
???「もうー…あっ」
キョウ「こらー!おきろー!!」
バシ!
りくと「痛!なんだよー
先生~」
キョウ「うるさい!
ほら顔を洗ってこい!」
りくと「…うぃーす」
りくとはしぶしぶ
顔を洗いに教室を出る
???「もう~りくとったらー」
キョウ「じゃーうみか!
続き読め!」
うみか(???)「あっ!はい!
えーとももたろうはきじと猿と
犬を連れて川へ洗濯に行きました」
キョウ「おい!!
誰が桃太郎読めっていった?
しかも内容間違ってるし…
ん?」
うみか「どうしました?先生…
ってあれって…AI?なんで?」

~洗面所~
バシャバシャ
りくと「ふぅ~ AI…かー
みんなAIを使ってるって
言ってるしなー
今はもうーAIか」
(僕が生まれる前は
AIがなかったらしい
それでも人間は生きてきたんだよな…)
りくと「あっ!そろそろ
もどらなくちゃ!」

「キャー~ー!
うわーーーー!」
りくと「なんだ!?」

りくとは教室に急いで向かう

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-12
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o
AI時代

<AI時代>

りくと「どうした!?」
そこには…

生徒1「…」
生徒2「ううぅ…」
女子達「うぅ…怖いよ…」

生徒達はやられ
中にはすでになくなってた人もいた
教室はいろいろ破壊され
暴れまわってた跡があった

りくと「先生!何があったんですか?」
キョウ「…実は…」

~りくとが教室を出た後~

うみか「AI?なんで?」
AI「…人類ヲ破壊スル」
キョウ「えっ?破壊?」
AIはそう言うと腕をマシンガンに変え
教室中にうちまくる
女子達「キャー!」
男子達「うわーーーー!」
弾丸は人の体や黒板等に当たる
ドカン!ドン!
キョウ「…うぅ…」
その後暴れまわったのか
AIは撤退する
AI「…ミッション終了
タダチニ帰還スル」


~現在~
りくと「そんなことが…」
キョウ「だが…いったい何が…」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-13
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o
AI時代

<AI時代>

~AI発表会~

教室にAIが来るまえ…

朝新「という事でこんな感じで
AIが管理する訳です」
記者A「なるほど…確かにこれなら…」
記者B「人間がやるよりはましかも
しれないな…」
記者C「セキュリティも
しっかりしてるから安心ね…」
朝新「ぜひデータ管理型AI
ずばりその名も!
[デーベス]!!
お買い求めください!」

~デーベスの中~
デーベス「…データ検索完了
直チ二戦闘AI[バトラー]起動…
目的地…学校二セット…
人間を排除セヨ…」
~AIエーテルの本社(地下)~
バトラー「バトラー起動…
指令受領完了…
直チニ任務を遂行スル」

朝新「…ん?故障か?
おい!秘書!
メンテ部に連絡して
メンテナンスしてくれないか?」
秘書「かしこまりました
直ちに連絡します」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-16
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o
AI時代

AI時代

りくと「全てを....支配だと!?」
ウィルス「そウだ!
我々の住みやスい環境を作るノダ!」

しょうた「そうはさせない!!」

すると、バトラーとバディが
ウィルスに攻撃仕掛ける!!

バトラー「ハァ!!」
バディ「ハァ!!」

だが....

ウィルス「....」

全身から銃口がたくさん現れ
AI2体に向けて撃ちまくる

バキューン!!バキューン!!
ドガガガガガ!!

バトラー「!?」
バディ「!?」

りくととしょうたはすぐに
障害物のところに隠れたが....

ウィルスによる銃撃で
煙まみれで周りが見えない状態だった

その後
銃撃がなりやみ
煙が晴れた

その光景には
とんでもないことが....!!

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-07-05
AI時代
ユメビカリ出版

<AI時代>

僕たちは追い出された…
町のみんなに…
りくと「…はぁ
これからどうしよう…」
バトラー「私ガ イルカラ
追イ出サレタのデスカ?」
りくと「違うよ!
みんなはわかってないんだ…
僕たち人間だけで<AI>に
立ち向かうこと出来ないのに…」
バトラー「…<AIエーテル>ニ
乗リ込ミマスカ?」

一方…
町の人たちは…

町人「…これから
どうする?」
軍人「うーんこのまま凌ぐのは
むずかしい…
何か突破口があれば…」

うみか「…りくと」
???「あの男はクズだ」
うみか「…しょうた」
しょうた(???)「あいつは人間を
裏切った」
うみか「…りくとはそんな奴じゃない」
しょうた「でもあいつはAIに
しがみついた!
AIを持ってないあいつが
AIをしがみつくのも
わかる」
うみか「…私たちだって持ってないよ!
だからこそ今はAIが怖い…
目の前で友達が傷つけられて
殺されて…
りくとは…そのAIを使った」
しょうた「…俺は持ってる
AIを…」
うみか「え?」
しょうた「今でもな…」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-30
AI時代
ryotao(*⌒―⌒*)o
ユメビカリ出版

<AI時代>

町人「敵が襲って来た❗」

りくと「なんだって!?」
うみか「どうしよう…」
軍人「武器は!?」
町人「一応ある程度はあります!」
軍人「わかった!
戦える者は武器を持て!!」

りくと「父さん…」
りくとは父さんの形見である
腕時計を手で優しく包み目をつむる
父(戦え!AIを町から守るんだ!!)
りくと「…とりあえず戦わなくちゃ」
うみか「ダメだよ!!
逃げなきゃ❗」
りくと「逃げても!
いずれ見つかる…
だったらここで少しでも
倒さなくちゃ…
これ以上被害がでないように…」
うみか「りくと…」
軍人「行くぞ-!!」
町の人たち「おぉー!!」
僕たちは武器を持って
<AI>に立ち向かう‼️

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-19
ユメビカリ出版
AI時代
ryotao(*⌒―⌒*)o

<AI時代>

しょうた「今でも…AIを
持ってる…」
うみか「何で…?」
しょうた「俺さ、親がお金持ちでさ
何でも買ってくれた…AIも」
うみか「…でもAIはみんな人間を
襲ってるんでしょ?」
しょうた「僕の場合は
<データ>や<電源>をAIから
あらかじめ抜き取っておいた
調べるために…」
うみか「何を調べるの?」
しょうた「…AIってさぁ
君にとって何なの?」
うみか「え?」
しょうた「君にとってAIは何?」
うみか「…うーん何だろうね…」
しょうた「…人はAIを
[ペット]って言ったり[友達]だって
言う人もいる
時には便利な[道具]…
あとは…
攻撃するための[兵器]…」

~別の場所~
バトラー「…敵ノアジトニ
攻メマセンカ?」
りくと「…え?」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-02-02
AI時代
ryotao(*⌒―⌒*)o
ユメビカリ出版

<AI時代>


りくとが修行している間…


うみか「…りくと
今頃どうしているのかな…」
しょうた「今でも惚れてるのか…」
うみか「はぁ!?
な//何言ってるの!///
そ…そんなわけないでしょ///」
しょうた「…俺がいるのに」
うみか「え?なんかいった?」
しょうた「…いやなんでもない」
うみか「そっか…」
しょうた「…明日町を出る」
うみか「え?危ないよ!!」
しょうた「大丈夫だよ
それより彼の心配はしないの?」
うみか「してるよ!
でもAIが…」
しょうた「怖い?」
うみか「うん…
でも!りくとだったら
信頼できるかも…」
しょうた「…そっか」

次の日…

うみか「皆おはよう」
町人「…」
軍人「…これ」
うみか「…?
手紙?」

そこにはしょうたからの
別れの置き手紙だった…

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-02-13
AI時代
ユメビカリ出版
ryotao(*⌒―⌒*)o

<AI時代>

学校事件から数ヶ月後…

あれから僕たちは
どうなっているのかというと…

りくと「…今日のご飯はこれだけ?」
うみか「しょうがないでしょ?
だって…今は…」

そう…
僕たちはAIに襲われ、
町を支配されたのだ…

りくと「…朝新社長は
確かエーテル社が乗っ取られて
人質として捕まってるんだよね?」
うみか「…うん」

僕たちがそう話していると…


町人「大変だ!!
敵が襲って来た❗」
りくと「えっ!?」

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-01-17
ユメビカリ出版
AI時代
ryotao(*⌒―⌒*)o

<AI時代>

りくと「敵のアジトに攻める?」
バトラー「ハイ
コノママデハ解決出来マセン」
りくと「じゃあみんなも…」
バトラー「忘レタノデスカ?
皆サンは僕タチヲ敵視シテマス」
りくと「あ…そっか」
バトラー「ソレニ…」
りくと「それに?」
バトラー「皆サンヲ
傷ツケタイノデスカ?」
りくと「…それは
傷つけたくないけど…」

バトラー「デハ私1人デ
アジトニ攻メマス」
りくと「!?
それはダメだ!
危険過ぎる…」
バトラー「ドウシマスカ?」
りくと「…僕も行きたいけど
今の僕じゃ…」
バトラー「…ナラバ武器ヤ身体ヲ
強クサセマショウ」
りくと「…え?」
バトラー「マァ素材ガ必要ニナルノデ
少シ時間ガカカリマスガ…
ドウデスカ?」
りくと「…わかった!
お願いしていい?」
バトラー「カシコマリマシタ
デハ一ヶ月後カラ始メマスネ」
りくと「…え?
一ヶ月後?」

その一ヶ月後に修行が
始まる…

ryota o(*⌒―⌒*)o・2020-02-06
ユメビカリ出版
AI時代
ryotao(*⌒―⌒*)o

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