NOTE15 書くとココロが軽くなる はじめる

#analysis

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全55作品 ・

まっすぐに

無いかもしれないものを

求め走っていた


そうじゃないと

足を止めてしまえば

すべてが終わってしまうと思っていた

誰にも語らず紙に書き付けた熱情


あんなに怖いことを

良くできてたと思う


見たこともない宝石を

その原石と信じるものへ

遮二無二手を伸ばして


ひとりだから、できた

叱咤し抱き締める

わたしとわたしで見ていた光の尾



そのハレーションは

ほんとに本物だったかな

共犯の鏡像を女神に祭り上げる

それもしたたかで舌を巻く生命力だけど

蝶番・2025-04-13 #予感 #見上げる景色は #analysis #self-portrait #recollection

この生命が閉じたら

ただ無だと思っていた

そう言ってもきた


でも、ほんとにそうなのかな…


ここ数年

そう考えるようになった


だって経験がないことだから

もしかしたら

身体を返した後わたしは自由になって

あなたの後ろ姿を見ていられるのかもしれない


それがうれしいことなのか

さびしいことなのかはわからない


歳を重ねてもわからないことばかりだ

…いや、こうして曖昧になっていくことが

ここまで生きてきたしるしなのかもしれない

蝶番・2025-04-07 #予感 #analysis

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に55作品あります

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恵まれた物語だったと思う


願いが直線に叶ったわけじゃない

わらしべ長者みたいに

交差した縁が先々で手を取り

細く道を拓いていった


思い描いた小さな夢は

ひとつまたひとつとあきらめたけど

とりあえず歩いた

何もしないでいるなんてできなかった


だからきっと

何もかも放棄するのじゃない限りは

どこかにたどり着くよ


そしてそれは悪くもない眺め

蝶番・2025-02-18 #analysis #recollection #call*

分別のついた大人は
先に謝らないと
胸の内すらさらけ出せない

言ってはいけない言葉に
飲み込まれそうになる

そもそも
願ってもいけないことなのか、、

もはや朧な悲しみと怒りの手触りが
わたしを辛うじてここに引き留める

蝶番・2024-12-20 #analysis

ありえない優しさと

切れそうな痛みと


わたしを包むふたつの手

蝶番・2025-08-18 #analysis #self-portrait

さみしい気持ちは

にせものの花


つらくて

なぜ、なぜと噛み締めた

小さなわたしをやっと掬い出す


隙あらばかき乱すわたしの

目的を今は問わない

ただ、みんな抱き寄せる

蝶番・2025-03-12 #analysis

結ばれたはずの手紙に

返事をしていいのか迷う

ゆらりゆらり

前にもこんなことあったな


ゆらりゆらり

無粋にはなりたくない

それでも声をかけたくなる理由は

今も昔もそこに魔法が宿っているから


ゆらりゆらり

ゆらりゆらり


推し量ってわからないなら突破した

あの情熱はくすぶって

このまま伏せてしまうことが大人の作法か

白い封筒をくるりくるりと裏返す

蝶番・2025-08-16 #analysis #recollection

しすぎたり

しなすぎたり

ぶつかりながら修正していく


何もしないでいれば変わることなく

平穏のように見えるけれど

重くあたたかい停滞にすぎない


いまさらながら進んでいる実感

どんどんいらないものを捨て

わたしは新しく生まれ変わっていく

蝶番・2026-01-14 #analysis #discovery

まだ続いていることが絶望になる


今日、絶望はきわめて濃くにおい

女神様をふんわり待つ心持ちではもうない


それでも、「最悪」ではないんだろう


それがまた絶望的だ

蝶番・2026-01-11 #analysis

この世界がゲームだとしたら…

と、空想することがある


途端に現象は記号と化し

マイナス局面でも感情に溺れず

淡々と代替手段を選択できる


実は、本当に大切なことは数えるほどで

もう少しフラットになれば

全体の作業効率が上がるのかもしれない


と同時に、わたしの抱えている世界は

細部を失わないからこそ

物語として機能するんだと思い至るなら

この雑多で色とりどりの道のりが

愛らしくきらめきを放ち出すのだ

蝶番・2025-01-26 #analysis

ちょっとした理不尽や

不満が重なって

どつぼに嵌まりゆく夜


何かを強く希求する

どこか懐かしいにおいを辿れば


あなたの鎖骨だ


頼りなく疲れはてた時だけ

都合よく思い返す幻

ただ優しいさざ波


そう思い込もうと

あの頃も不安と不満に目をつぶって

蝶番・2025-06-20 #analysis #recollection

あんなに

一部だったものものも

すべてだったものも


ぞろりと剥がれ落ちて

まるで見知らぬ無機物として

ずっと変わらずあったような横顔で


ためらいがちに手を伸ばしても

もう息を吹き返さない


それでいい


そうして今日は今日となっていく

蝶番・2026-01-19 #diary* #analysis

何にも役立たない≒

そこにいるだけで価値がある?

蝶番・2025-11-06 #analysis #self-portrait

祈るように磨く


不安の渦が一回り消え

暮らしがまた少し整う

これも神の恩恵か

蝶番・2025-06-09 #analysis #discovery

闇ひとつ手前の暗い空に

蒼白い雲が浮き上がっているのか

一面覆った濃紺の雲に

灰白色の空が一部取り残されているのか


そんなことばかり考えてきたような


雨粒が充満する

信号待ちのサンダル

蝶番・2025-09-14 #sketch* #analysis #self-portrait

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NOTE15 by ほその夫妻