#ずっと真夜中でいいのに。

雫


女子高生

ノリと元気で生きてる


辛党 気分屋 音楽依存

推し 音楽 アニメ 小説


いろんな人と仲良くなりたい

夢は友達100人( '-' )!!

可能性が見逃せるならば

可能性を諦められないから

未だ

たとえ分かり合えなくても

会った時に"ごめん"なんて言わないで

形が無い言葉なんて

いらないから

【いつかの自分にさよならを】




あちこちから聞こえる


陰口と笑い声


至るところから感じる


冷たい視線



どれも私の過剰反応かもしれない




だけどその時の私は


そう感じてしまうくらいに


壊れかけていた





｢あいつ、うざ｣


いつからか部活中に聞こえるようになった


誰かを貶す声


何度もターゲットが変わり


ターゲットとなった人は


必ず涙を流していた。



それぐらい


この部活のいじめは過酷なものだった



そして、ついに私が


ターゲットとなった。



多球練習も課題練習も


誰一人として組んではくれなくなった



その後、部活で完全に孤立した。



そして、学校そのものが嫌になった





でも、だからといって


休むこともまた私にとっては苦だった




暴力ばかりを振るう父に


それを真似する弟



母と私では止めることが出来ない



力の差もあるが


言葉も勢いも


全て狂っているあの人達に


私たちが勝てる術はない




いつしか私は


休む場所を失っていた。








そして中２の夏、



いよいよ受験なんて言葉が出始めた頃。




いじめも家族も


ヒートアップし


今まで保っていた全てが


私の中で崩れそうになっていた。






そんな時に出会ったのが


私の人生を変えた曲＿＿＿


そして生涯、私を支えることとなる

アーティストだった




きっと知っている人は少なくて


他の人にとっては
ただの雑音なのかもしれない。




でも私の心は確かに動いた。



「嫌味に費やすほど人生長くない」



「身勝手な僕でいい」



「匿名の自分になって」



など、私の中にはなかった考えや


「頑張ろう」そう思える言葉



この時の自分が


精神を保てたのも


今の私が


生きているのも


以前までの弱かった自分と


別れを告げられたのも




きっとこの曲のおかげだろう。







￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


曲「あいつら全員同窓会」

アーティスト「ずとまよ」


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



ご視聴ありがとうございました

目も口も 意味がないほどに

塞ぎ込んで 動けない僕を

みつけないで

ほっといてくれないか

どこ見ても どこに居ても 開かない

僕ら嘘つきだね

両想いだね

枯れ果てるまで泣き笑い

今日を受け入れてゆく

喜びあった日々を

忘れはしないけど

正しくなれない 霧が毒を見た

片っ端から確かめたくて

考え続けたい

偽りで出会えた僕らは何一つも

全て嫌われても

奪われてないから

あの時、妙に

包まる君との、距離

想いが頷かないように

肝心なとこで冷たいから


もっと、つられて踊れるように

想いが躓いた好意に

正直なほど、遠ざかるわ


暗い愛 謎めいた君への

フロア照らす頬色

届かない手、

誰を向いているの？

わかっても辛いや

縋って 叫んで 朝はない

笑って 転んで 情けない

誰のせいでも ないこと

誰かのせいに したくて

「僕って いるのかな？」

本当は わかってるんだ

見放されても 信じてしまうよ

知らないままで痛いけど

ネオンなジャングルの向こう

子供みたいな大人みたいな

夜に走り回りたい

エメラルドグリーンの粒ら光らせて

あなたの帰りをいつまでも

待っている

夜行性が好きだー
ヨルシカもYOASOBIもいいけどー！
やっぱり　ずっと真夜中でいいのに。が
好きだー
共感者は好き押して！

会っても癒えない世界で

匿名の自分になって

誰を批判しなくたって

発散できる言葉探してる

正しくなれない
霧が毒をみた
片っ端から確かめたくて
考え続けたい
偽りで出会えた
僕らは何一つも
奪われてないから

まだおきてる？

今日はなにをみているの

なんのために私照らしてるの

サターン好き
いい歌　ハマった
いつも頭ん中流れてる