#つながるポエム祭2_夏祭り

散った花火に愛を捧げても

火薬の残香は僕をすり抜けていく

【つながるポエム祭2】

第2回目のポエム祭を
開催したいと思います！

前回想像以上にたくさんの方に
参加していただき
改めて感謝しています…！

この企画は、期間内にあるテーマに
沿ったポエムを指定のタグで
投稿していただき、「好き！」や
言葉の贈り物の多かった人が
やったー！おめでとう！
ってなる企画です
(参考までに前回のポエム祭の
タグも置いておきます)

前回の反省点を見直し、
変更している箇所があるので
目を通していただけるとありがたいです

✨️開催期間✨️
7月26日(金)18時00分から
7月28日(日)18時00分

✨️テーマ✨️
『夏色』『夏祭り』
今回は思いっきり夏です！
そしてなんと2テーマです！！

あ、夏色はゆずの曲とは全く持って
関係ないのでご注意を(念の為)
ちなみに夏祭りも曲じゃないですよ！笑

✨️タグ✨️
# つながるポエム祭2_夏色
# つながるポエム祭2_夏祭り

✨️発表✨️
おすすめ枠上位3名(おすすめ載った方)
通常枠上位3名
各テーマの主催賞
(主催による完全な好みです笑)
参加者からの推薦上位三名
(両テーマで投稿した方が有利になります
ご理解の程よろしくお願いします)

主催賞以外は2テーマのどちらかの
作品で集計します
(片方のみの参加でももちろんOKです！)


✨️集計✨️
期間終了後に、好きの数のスクショを
トークにて送っていただきます
事情等でトークできない方は
別途対応しますので
その旨をお伝えください！
基本的にはトークでお願いします🙏

また、感想の贈り物は
好き！3つ分と換算します

✨️参加方法✨️
参加していただけるおおよその人数を
把握するため、この投稿に参加表明と
して贈り物をいただきたいです
ご協力よろしくお願いします🙏
投稿は、投稿期間内にお願いします

✨️流れ✨️
投稿期間　7月26日(金)18時00分から
　　　7月28日(日)18時00分
集計期間　7月30日(火)18時00分から
8月1日(木)終日
結果発表　集計が終わり次第　　　


今回はテーマを２つにしてみました！
両方参加もどちらかの参加もOKです！
前回集計が思った以上に
大変だったことから、今回は各テーマ
1投稿ずつにさせていただきます

おすすめに載ることによる好き数の
増減を考え、投稿期間終了の2日開けて
集計期間を設定します

前回間違えたタグ付けが見られました
タグのアンダーライン(_ ←これ)は
半角です、ご注意ください
投稿後はちゃんとタグから自分の作品に
飛べるか確認お願いします

また、投稿期間・集計期間を
過ぎてからの参加・報告は
ほんとにごめんなさい
今回は受け付けないことにします

参加者様からの推薦は、
集計時に好きな作品をお聞きします

好き・贈り物の数により
ランキングしますが、この企画は
作品の優劣をつけるものではありません
想いのこもった詩はどれも素敵です

好きのお返しや知名度等により
本来の良さが判断できないとの意見も
あるかもですがそこまでの判断は
できません、ご了承ください
もっとラフにいきましょう！
(良いこと言った)

最後に！！
長くなりましたが、たくさんの方に
気軽に参加いただけたら嬉しいです！！
質問も受け付けています！

帰りに告白しようと決めた夏祭り

浴衣姿で来た君に思わず「好き」

お祭りで見かけた　キツネのお面
浴衣の背の高いイケメンギツネ発見

顔が見えなくても　歩き方でわかるくらい
あなたに夢中で　あなたに恋してる

友だちの　ノリに乗じて声掛けちゃう
わたしのドキドキ
打ち消すように　花火が上がる

そうだよね　あなたの太陽になりたいけれど
それは叶わない　わかってるの

それならせめて　夜空と花火のように
あなたの暗闇照らす　花火になれたらな



『恋花火』

はぐれないようにと
手を繋いでくれた君
人混みから離れても
しばらくそのままでいてくれた
手の感触を忘れないから

綿菓子
たこ焼き、りんご飴
花火上がり
君と手繋ぎ
頬にKissして

"暑いからかき氷食べない？"

君と二人で過ごせる最後の夏

タイムリミットは夜の花が咲くまで

袖を濡らした恋慕掬い

浴衣に咲いた火の玉と

君の笑顔が溶け合って

人混みの中二人手を繋ぎかき分けて行く

時間と共に打ち上げられていく花火たち

勇気を振り絞って口から出した言葉は

花火の重低音で煙と一緒に消えてった

人混みが苦手な君へ


焼きそばとたこ焼きを買ってうちにおいで

ここから見える花火を眺めて夏の思い出を増やそう？

のどかな夏祭りがあったっていいじゃない

追伸

アイスとラムネは冷やしてるよ

かき氷を貴方と半分分け合う

私の味と色が混ざり合う

友達同士が恋人に発展した一夏

目が覚めたら貴方はそこにいなくて

華やかな光の外で涼む君に

掻き消された想いを

花火が広がる夜空
君に想いを伝える時
花火の音に負けない声で
君の耳元にそっと呟く
”好きだよ”

花火が上がった
ある男女はキスをする
また別の男女は恋人になる
私はたった1人
君を思いながら花火を眺めている

終礼が終わってすぐ

君を夏祭りに誘うために

私は隣のクラスへと走るんだ

君とかき氷一緒に食べたい

普段飾らない君の着飾る姿と

花火を見る君の表情を

全ては私の両手いっぱいに持って帰るため