NOTE15 書くとココロが軽くなる はじめる

#ふたりは妖精ランチパック

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全66作品 ・


まあ手に取って見ても
キレイだけど


遠くから見る方が
やっぱりキレイだよね


なんで人間は
モミジを狩るのかな


穏やかに鑑賞すれば
良いのにね


桜は花見というのに
モミジは狩るんだね


モミジ見とは
言いづらいからかな


そういうこだわりが
人間らしいんだね


でもモミジの葉を手に
太陽にかざすのも
悪くはないかな


日に透かすと
太陽の彩と
一体化するよね


でも人間はやっぱり
食いしん坊だから


モミジ型のまんじゅうを
食べるんだね

同じ夕焼けを・2025-12-03 #ふたりは妖精ランチパック


紅葉がキレイだね
この日のために
熱い夏を過ごしたんだね


夏に紅葉だと
暑苦しいけれど


晩秋のヒンヤリした空気に
温もりを与えてくれるね


みんな同じ葉に見えても
一枚一枚違うんだね


赤や黄色に橙
彩だけでなく
葉の細部も違う一枚が一枚が
集まっているから美しい


みんなが全く同じだと
どこか物足りないんだね


元の木はひとつ
でも葉っぱは幾千


だからこそ
人々は魅せられるんだね


人間も同じなのかな
いろいろな人種がいるけど


まだ人類が気づくには
未熟過ぎるんだよ

同じ夕焼けを・2025-11-23 #ふたりは妖精ランチパック

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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水鳥はずっと水上で
寒くないのかな


水の中の方が
温かいんだよ


水の中は木枯らしが
吹きつけないもんね


冷たい雨も雪も
降らないもんね


とても人間には
マネできないね


人間も寒中水泳は
しているんだよ


やっぱり人間も冬の湖は
気持ち良いのかな


みんなという訳では
ないみたいだね


じゃあどんな人が
冬の湖で泳いでいるの


清らかでたくましい
こころを持つ人さ


そうでない人は
どうしているの


温泉につかって
ダラダラしているんだ

同じ夕焼けを・2025-11-29 #ふたりは妖精ランチパック


キレイだね
昨日までは見上げいたのに


昨日の木枯らしで
すっかり地面は
落ち葉に覆われたね


一面赤い絨毯を
広げたみたいだね


淋しい大地が
豪華になったよ


踏んだらカサカサと
澄んだ音をたてるよ


思いっきり
体を投げたくなるね


だけど一日経つと
茶色く変色するんだね


哀しいけれど
これが自然の摂理だね


そうなると人間は
厄介者扱いすんだね


感謝の気持ちで
掃き掃除すれば良いのに


掃除が大変と
文句ばかり言うんだから


木の葉は醜いこころの持ち主も
目を楽しませるから健気だね

同じ夕焼けを・2025-12-08 #ふたりは妖精ランチパック


この匂いは
何の匂いなんだろう


松茸の匂いは
優しくて懐かしくて


完全に人間が
魅了されるんだ


でも日本だけらしいよ
松茸が好きなのは


じゃあ松茸の匂いは
日本の匂いなのかな


日本の秋の全てが
詰め込まれたのが
松茸の匂いなんだね


どうりで懐かしい
匂いがするんだね


秋といえば懐かしいという
響きもあうね
毎年来るのになんでかな


夏が長くなって
急に寒くなって
秋らしい時期が
短くなったからかな


秋が飽き飽きだと
思える気候に
なって欲しいよね

同じ夕焼けを・2025-12-04 #ふたりは妖精ランチパック


草木が枯れて
辺りはベージュ色に
塗りかえられたね


乾いた北風が
大地も乾かしたんだよ


夏の間は一面緑だったのに
こんなにも様変わりするんだね


季節の移ろいが
壮大だと見せつけられるね


まるで全ての生命を
奪っているみたいだね


そうでもないよ
乾かすことで
中身を濃くしているんだ


なんか奥深いけど
それが自然の意志なの


乾かすことで
中身を濃くして
その本質を引き出すんだ


人のこころも
冬になったら
濃くなるのかな


夏の間に浮かれていた
こころを省みさせるのさ

同じ夕焼けを・2025-11-24 #ふたりは妖精ランチパック


ガンダーラって
素敵な所らしいね


誰もみんな
行きたがる
ユートピアだよ


そうなんだね
きっと良いことが
あるんだね


でもそこに行くのは
大変なんだよ


そうだったんだね
何が大変なの


牛魔王や金閣銀閣が
待ち受けているんだ


その人は怖い人なの


人じゃないけど
スゴく強いんだよ
彼らを倒さないと
ガンダーラには
たどり着けないんだ


そんなに怖い人が
店員さんなんだね


何か話が合わないよ


ガンダーラって
この商店街の
中ほどにあるよね


アァ素敵なカレーが
食べられる
ユートピアだね

同じ夕焼けを・2025-11-28 #ふたりは妖精ランチパック


紅色で美しい花
そして毛糸の布みたいで
温かそうだね


この花は毛糸みたいに
モコモコしているから
ケイトウと言うんだよね


本当のようで
ウソだよね


本当はニワトリの
トサカみたいだから
鶏頭って言うんだ


確かにそっくりだよ
でもなんでニワトリは
頭の上が赤いの


単にオシャレではないの
冠みたいでカッコ良いよ


確かにトサカがなかったら
真っ白な鳥だね


白鳩と区別つけるためかな


カエデの葉を
頭に飾っていたんだね


やっぱりニワトリだから
紅葉したカシワの葉だよ

同じ夕焼けを・2025-11-20 #ふたりは妖精ランチパック


影が長いね
影踏みしたら
すぐに負けるよ


実際にこんなにも
背が高かったら
カッコイイのにね


妖精は今の大きさで
ちょうど良いのよ


あんまり大きいと
妖怪になっちゃうね


妖精は聞こえが良いけど
妖怪からは逃げるよね


人間は小さい物が
好きなのかな


ゾウさんや
キリンさんのように
大きくても人気はあるよ


でも同じゾウさん
キリンさんでも
大人よりも
子どもの方が
人気はあるんだよ


なにもなにも
ちひさきものは
みなうつくし


ボクたちも枕草子に
出てくるのかな


出てはこないね


妖精は欲深い人間には
見えないからね

同じ夕焼けを・2025-11-27 #ふたりは妖精ランチパック


冬の夜は暗いから
街灯が眩しく見えるね


虚無感が光を
遮らないからかな


だけどどこか
淋しさを感じるね


白い灯りが
冷たさを増すね


見つめるほどに
家に帰りたくなるね


こころの底から冷え込んで
温もりが恋しくなるからかな


暗くて迷わないように
照らしてくれているのに
街灯に申し訳ないよ


でも淋しさを知ることも
スゴく大事なんだよ


淋しいからこそ
日常のありがたみを知るんだ


クリスマスもお正月も
冬にあるのは
ありがたみを知るためだね

同じ夕焼けを・2025-12-10 #ふたりは妖精ランチパック


今日の空は眩しいね
まるでガラスのように
ピカピカしているよ


昨日の雨で
空の中にある
ホコリやチリが
洗い流されんだね


雨ってスゴいね
大地を潤し川を造り


木々や草花を育み
灼熱から人を護り


なんか良いことばかり
思いつくんだけど
人間は雨嫌いよね


太陽と青空を隠して
大地を泥濘ませて
川を暴れさせる


でも降らないと
雨乞いをしたりして


自分の都合で
降って欲しいんだよね


雨をもってしても
人間のこころを
清めることはできないね


でも雨が人間の愛を
育むことはあるんだよ


相合い傘だね

同じ夕焼けを・2025-11-21 #ふたりは妖精ランチパック


ウーンやっぱりみんな
少しずつ違うよ


ドングリを並べて
どうしたの


この小さな木の実も
みんな同じではないよ


そんなことは
当たり前なんだよ


ドングリだって
ひとつひとつは
小さな命だから


それが何十年もかけて
大きな木になるんだから


みんな違っているのは
命だからだね


でも人間ときたら
大した違いがないからと
見下げているんだ


人間こそ違いがあるのに
違いがあることを
嫌うのにね


だから小さくとも
みんな違うドングリが
羨ましいのかな

同じ夕焼けを・2025-12-02 #ふたりは妖精ランチパック


甘くてホクホクして
秋の味覚だね


ねっとりしたモノもあるよ
でもどちらも美味しいね


サツマイモは
生だと固いのに
火を加えたら
柔らかくなるんだね


火で焼いたら
黒焦げにならないのかな


直接焼いていないんだよ
アルミホイルで
包んで焼くんだよ


アルミは燃えないから
黒焦げにならないんだね
アルミホイルがない頃は
どうしていたのかな


ぬらした新聞紙で
くるんでいたんだよ


新聞って読むものだよね
それをお芋焼くのに
使っているんだ


記事を読んでから
利用しているんだね
人間は何でも
再利用したがるんだね


良い記事の新聞だと
美味しくなりそうだけど
イヤな記事だと
お芋が可哀想だね


炎上した記事だと
やっぱり丸焦げに
なってしまうんだろうね

同じ夕焼けを・2025-11-26 #ふたりは妖精ランチパック


なんかいつもと違うよ


そうなのかな
何も感じないけど


なんか匂いがする
懐かしい感じがする


確かに匂いがする
なんの匂いかな


干したての
お布団の匂い


お日様をたくさん浴びた
洗濯物の匂い


ついこの間まで
身の回りにあった匂い


そういえば今日は
冬と思えない
ぽかぽか陽気


寒くて冷たい
冬の狭間に訪れた
麗らかな陽気


分かったよこの匂い
穏やかな秋のお日様の匂い

同じ夕焼けを・2025-12-07 #ふたりは妖精ランチパック


低い太陽から注ぐ
やんわりとした日射し


時間が止まったような
静かな空気


たまに吹く
優しくて冷たい風


その風に吹かれて
躍る落ち葉


透明度が高い
青くて広い大空


流れることなく
空の一部になっている雲


今年も終わるんだね
この景色を見ると


年の暮れという言葉が
ピッタリと当てはまるね


一年の夕げを
楽しく過ごしたら


また新しい一年を
築いてゆくんだね

同じ夕焼けを・2025-12-09 #ふたりは妖精ランチパック

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