#オレンジ色

君によく似合うオレンジ色を背景に

振り向き際の横顔が ふと輝く。

夕焼けと共に空へ向かおう。

わかっているのに泣ける夜がくる

光る太陽

オレンジ色に染った海。

キラキラした海。

死にたい時はとても綺麗に見えたんだ。

ハロウィンの夜
君は目の前に現れたぼくに驚いた

君「んえ！？」
ぼく「ふぇ！？」

ぼくはバランスを崩して
ほうきから落ちそうになった

ぼく「きゃっ！」
君は「あっ」

君はとっさにぼくを捕まえてくれた
落ちそうになったぼくを

君「大丈夫！？」
ぼく「う…うん…」

ぼくは一目惚れだった
助けてくれた貴方一目惚れした

ぼく「…あの」
君「なぁに？」

ぼくは思った君だけの魔女になりたいと
君だけに使いたいと

ぼく「君だけの魔女になりたいです」
君「それは、助けてくれたから？それとも」

君は大体予想がついてたのだろう
その後は自分で言ってねって感じだった

ぼく「……好きだから…です…」
君「俺も好き一目惚れです」

嬉しかった
貴方に一目惚れされたこと色々と

ぼく「えっ…じゃあ…」
君「付き合ってください」

ぼくの答えは
もちろん

ぼく「はい、よろしくお願いします」
君「よっしゃ！」


貴方は告白成功後ぼくに抱きついた
ありがとう、嬉しいって言って

ぼく「…ねぇ貴方これからもずっと」
貴方「一緒に居ような」

こうして魔女は幸せになった

おしまい

朝なのか

夕方なのか判らない

オレンジ色の空。

あの日

あの人と練った

ねるねるねるねも

こんな色を

していた。

紅茶ごしに透き通るオレンジ色は



何故か儚い雰囲気を醸し出して



触れると壊れてしまいそうな



君を連れてきたんだ

私のイメージカラーはオレンジだって
君の好きな色もオレンジなんだって
君が言うから、
オレンジが大好きになった。


単純でしょ(笑)
でも、そのくらい君が好きで
そのくらい君が大切な存在なんだよ

藍色の空に

オレンジ色の

キレイな三日月が浮かぶ


寂しげなのに

凛としてて

涙が溢れてくる

「恋の極楽特急」を

聞きながら

ねるねるねるねを

練ると

そのねるねるねるねの色は

すごいスピードで

オレンジ色に

変わったのだ。

静かに夕焼けを見据える君の目

オレンジ色が映って綺麗だった

風が頬を撫でて通りすぎる

振り向いて 君は微笑んだ

初めて買ったネイルの色は
貴方の好きなオレンジ色。
爪だけじゃなくて全て
貴方の色に染まってしまいたい。

紅葉して、冬が来ようとしている…
また、今年も終わるな、、、
来年は、2025年だな．

君と生きることは


僕にとって、、、


贅沢な事なのかもしれない

黄金の太陽

夕陽が滲んで水平線に
静かにゆっくり溶けてゆく

もうひと気のない海辺
黄金の太陽は
辺り一帯　オレンジ色に染め

世界変えるくらい　輝きを放ち
姿変えていった
明日への約束を残して

1度だけわがままいって
乗った観覧車

あの時、ゴンドラの外に見えたのは
東京のタワーマンションのオレンジ色の灯り

あなたは、あそこに住むのが夢って
呟いていたね。

私は、あなたが側にいてくれたら
豪華な暮らしなんて
欲しくなかったのに

ただあなたが側で
笑っていてくれたら
ただあなたが側に
いてくれたら

それだけで
ホントに良かったのに。

あれ以来、観覧車には乗っていないよ。

近くにも行っていないよ。

ただ遠くに見かけるだけ。

そう、あなたとの思い出のように。