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あなたに届くことがないラブレター

届くこと事態が奇跡

いつか、あなたに届くといいなって

想い描く日々

移り行く季節の中で

そんな想いを衣を織るように

重ねていくんだ…………

この涙がいつか誰かの幸せに繋がりますように

この涙がいつか嬉し涙に変わりますように

何かある度に部屋で泣いた

何かある度に車の中でも泣いた

ねぇ、いくら泣いても涙はかれないんだ

目は赤く腫れるけど、涙はかれることなく

いくらでも流れてくるんだ

あなたの陰を求めて

捜すけど　何処にもなくて

暗闇の中　あなたの声が響いた

目を覚ませば　夢だったと実感させられて

落ち込む

どんなに想ってても　超えられない境界線

ガラス越しに触れても　そこには温もりはなくて

ただ、見つめて　想いを馳せるだけ

もし　願いが叶うなら　境界線も　世界線も

飛び越えて　君に会いに行くから

その時は優しく微笑んで　私を迎えて…………

花びらが川の水の上に乗って流されていく

何処までも………

涙も頬伝い流れ落ちる　何処までも……

その哀しみも　いつかは何処かへ流れていく

川の水の上に花びらが乗るように

何処か遠くへ…………

君に恋してる自覚なんてなかった

人に言われて気付いた気持ち

昔なら、好きという気持ちをそのままストレートに伝えてた

でも、今の私にはそれができない

ただ、もう一度、恋する感覚を思い出させてくれて

ありがとう

それだけをここに書き残して置くよ

笑われたっていい

バカにされたっていい

長い螺旋階段を降りたら

大好きな君がいる

そんな夢を見るんだ

あなたが好き
だから、あなたに会いたい
わかってるよ
この願いは叶わないことくらい
それでも……………

私の悩みや苦悩なんて

宇宙からしたら

ちっぽけな悩みなんだろうな

だって、宇宙にはたくさんの星があって

地球はそのひとつにしか過ぎないんだよ？

そう考えると地球に生まれてきたこと事態が

奇跡なのかもね

言ってる意味がわからないって？

そうだね、私もわかんない

(*ﾉω・*)ﾃﾍ

もうすぐで君とお別れだね

寂しいね

寂しいけど…………

この別れにも意味がある

出会ったことにも意味がある

出会いにも

別れにも意味があるなら

きっと、この先の未来にこの想いが役に立つ時がくる

だから、引き止めないで、見送るんだよ

君が歩む道に光が差しますようにって願うんだ

もう消えたい
もう◯にたい
久しぶりに思った
学生時代の手首の傷は癒えてないけど
予想以上に出血してビビった記憶
結局、◯ねなかった
でも◯ねなかったから今がある
◯ねなかったから、いい出会いもあったし
色々な経験もできた
幸せなことより理不尽、不幸なことも多い
挫けて泣くこともある
それでも生きていかなくちゃいけない
正直しんどい
できることなら、今終わってもいい
でも生きていかないと
幽世にいる友人に怒られかねない

そうだね

確かにお別れだけど

さようならではないね

空も風も陸も海も水も

何処までも続いてる

感じようと思えば

いくらだって感じ取れる

どんなに遠くにいても

何処にいても

繋がってる

ほら、寂しくない

今はどん底で苦しくて辛くても

いつか綺麗な光を見つけられるといいね

あなただけの優しくて温かい光が

壊れ欠けた心のガラス玉に

1人のナースがやってきた

そう彼女は心のメンテナス役のナース

ここはたくさんの傷を抱えた心のガラス玉が運ばれてくる場所

彼女は長くここに勤務する熟練のナース

しかし彼女は悩んでいた

なぜなら、いくら治療しても、また壊れる心があるから

いい経過を得られたと思ったのに久しぶりに様子を見に来るとヒビが入っている

なぜ？私の治療法が間違ってるの？

彼女は頭を抱えた始めた

そして、その心のガラス玉に触れる

確かに幸せだった記憶もあるのに何故かどんより暗いオーラを纏っている

なぜ？とりあえず前回と同じ治療法で試す

今度は拒絶され小さい電撃波が放たれ彼女は軽い静電気状態になる

彼女はため息をした。そして彼女は心のガラス玉を優しく撫でた後、「ゆっくりお休み、あなたのペースでいいから、ゆっくり休んで少しずつ癒やしていけばいいのよ。だから焦らなくてもいいのよ。傷付いたなら我慢しないで泣いてもいいし、喚いたっていいし、とことん落ち込んでみたら？また明日見に来るけど、今日はお休みなさい。」

おわり

あなたの言葉が懐かしい

会いたいけど、もう会えない

寂しいけど見送ったあの日

あなたとの分かれ道

もう会えないかもしれないし

また会えるかもしれない

永遠の別れというわけでもない

あなたが無理なく元気に過ごしていますように